大原っ子ブログ

会議・研修 指導主事学校訪問

 今日は,宮城県東部教育事務所指導班,市教育委員会学校教育課から3名の指導主事先生をお迎えし,授業の様子や職員の校内研究,話し合いの様子をご覧いただきご助言をいただきました。年1回の教員の勉強の場です。

 研究授業では,中学年で防災の授業を見ていただきました。120秒の沈黙の時間は長く感じ,120秒で非常持ち出しのリュックに必要なものを入れる作業をすると大変短く感じました。この120秒では津波だと2km進んでしまいます。この授業を通して,緊急時になってからいろいろ準備するのは難しい,あらかじめ準備することが大切ということです。

 授業の後,授業についての検討会を行い,指導主事先生からご助言をいただきました。

 全体会でも,個に配慮した指導について職員が2つのグループに分かれて話し合いました。

▽持ち出したいものを選んでのせていきます。

 

▽どんなことを感じたか考え発表します。