牡鹿地区学校保健委員会
牡鹿中学校を会場に、牡鹿地区の学校保健委員会が開かれました。各校の校医さんや薬剤師さん、養護教諭、PTAの代表の方などが集まり、歯科校医の先生のお話や健康に関する情報交換等が行われました。
主な内容をご紹介します。
〇病院で起こるコロナ等の感染は、待合室での会話等が原因となることが多い。
〇虫歯は痛んでから病院に行ったのでは遅い。定期的に検査するなど、普段から口の中を整えておくことが大切。
〇家庭内では、ジュース等の糖分を与えすぎないようにする必要がある。
〇部屋を閉め切っていると、特に暖房の時期は二酸化炭素の濃度が上がる。すると菌が居座ることになるので、換気が重要。
〇コロナ感染で子どもが重症化するリスクは低いが、むしろ誹謗中傷が怖い。
〇手指をアルコール消毒することが重視されがち。手洗いをしっかりすることも大切。
などなど,すぐにでも実践したいことがたくさんありました。
◇会の様子
◇歯科校医の先生のお話