夏の学校~浦和学院高等学校との交流
今年も震災後から継続して支援をいただいている浦和学院高等学校様に,夏休み夏の学校に合わせて訪問していただきました。浦和学院様の今回の交流活動の目的には次の一文があるそうです。
『何を感じ,何を考え,何を行動するか=「自分がされたら嬉しいこと」を心掛ける。』
素敵な心を持って来ていただいていることに感謝です。
自分から今年も来たいと申し出た高校生もいるそうです。高校内での応募者が年々増えているそうです。
児童にとってそのような気持ちで来ていただいている高校生と接することは大変心の成長につながると思います。また,高校生にとっても学び成長するよい機会であると願うところです。
交流は明日まで行います。
▼朝9時前に,引率の先生お一人と生徒15名が学校に到着。対面です。
▼浦和学院様から児童に問題集が贈呈されました。
▼学級ごとに分かれ,学習の始まりです。
▼一人一人丁寧に教わっています。児童もやる気満々です。
▼休み時間に大原ソーランを披露しました。
▼今日は曇りでしたがプールに一緒に入り,校庭でも一緒に遊びました。
▼一日の終わりに記念撮影です。