はなしの伝統芸能 落語
宮城県の青少年劇場小公演ということで「日本青少年文化センター」様にご協力いただき「はなしの伝統芸能 落語」を開催しました。
今日お迎えした噺家さんは 柳家禽太夫(やなぎや きんだゆう)さんです。東京で活躍している噺家さんです。
柳家さんから落語の話しかた、身振り、しぐさなどの話を面白く紹介していただいた後、古典落語「元犬」白い犬が人間になれるという伝説からの面白い話をしていただきました。その後、代表の児童3名が落語体験を行いました。最後には、有名な「寿限無」の話しでした。
児童にとって初めての落語、とっても楽しくたくさん笑うことができました。児童の中には、終わった後すぐに小話を考えて披露する子もいたくらいでした。柳家禽太夫さん大変ありがとうございました。
▽児童だけでなく、地域の方もいっしょにたのしみました。
▽柳家禽太夫さんの身振り手振りは、学芸会の演技にも参考になった⁉
▽体験児童3人、高座に上がりアドリブを入れながら落語に挑戦です。
▽「ネズミをつかまえたぞ~どうだ大きいだろう!」「なんだちいせいじゃあねえかあ~」「いやおおきいだろう」「いやちいせいよ」「そこでネズミが 中~」おあとがよろしいようで笑
▽最後に柳家禽太夫にお礼の挨拶です。