指導主事学校訪問~算数と体育の授業研究
宮城県東部教育事務所より3名の指導主事・学力向上支援員の先生,市教育委員会より1名の指導主事の先生をお招きし,授業研究や学校経営についてのご指導をいただきました。
授業は,低学年の算数と高学年の体育の授業です。1年生は「どちらがひろい」2年生は「九九をつくろう 六のだんの九九」の授業です。高学年は器械運動,台上前転です。
本校は,複式学級の学校です。複式の授業では,どのように学習を進めたら,どんな教材教具を使ったらよいか,どのように自分で考えさせたらよいか,どのように児童同士を交流させるかなど先生方で研究をしています。今日は,指導主事の先生方に授業を見ていただき分科会でご指導をいただきました。
最後の全体会では,「いじめを生まない学級・学校づくり」と題し先生方で話合いをしました。組織で対応する大切さ,子どもに寄り添ってなど大切にしたいことが確認されました。
ご指導いただきました指導主事の先生方ありがとうございました。
▽算数の授業,6×6はここなんだな・・・
▽体育の授業 台上前転の練習です
▽授業の後の指導主事先生との話合いです