大原っ子ブログ

6年生は中学校授業体験

6年生が牡鹿中学校の授業を参観・体験に出かけました。

中学校の先輩たちが学習する様子を見て、「中学校の勉強って楽しそうだな」と思ったそうです。

この後、6年生たちは、中学校になるとスタートする

「技術家庭」と「英語」の授業を体験しました。

「技術家庭」では、プログラミングをして、触角のようなものがついているミニカーを動かしました。

ぶつかると後退して、また、前に進むというプログラムをします。

子どもたちは興味津々。

 

次の時間は、「英語」~五感を使って英語の授業を楽しもうということで、まずは、先生の自己紹介を聴いて(耳を使って)聞き取ったことをワークシートに描いていきます。クイズもしました。

そのあと、名刺を作って、友達と交換しました。

名前や趣味を書いていきます。この後、英語で挨拶をしながら名刺交換をしました。

体験授業を終えて帰ってきた子どもたちは、

「中学校に行くのがすごく楽しみになったハート

「小学校の校舎と違って、教室がいっぱいあった。迷子にならないようにしたい」などの感想が聞かれました。

出かける前は「緊張する~」と言っていた6年生も、中学校を体験して安心したのか、(先輩たちも緊張してた( ´∀` ))と、ちょっと余裕の感想も話していました。

中学生になると、楽しい授業がいっぱいです。先輩たちは、こんな楽しい作品も作っていました。

あと、4カ月後には中学校に入学です。春を楽しみにしながら、小学校で過ごす日々を、更に充実させていってほしいと思います。