読書のススメ ~ メディアコントロールにトライ!!
明日6月21日(火)から1週間、「牡鹿小・中学校 メディアコントロールにトライ!!」がスタートします。
この機会に、ぜひぜひ、本を読むことをお勧めします。
本を読むと・・・・
〇語彙力、文章力が養われる
〇教養や知識が身に付く
〇(仕事などに)役に立つ知恵を得られる
〇想像力が豊かになる
〇ストレス解消になる
本をたくさん読む子どもは、読まない子どもに比べてテストの点数が高かったというデータもあるようです。
また、情報収集能力の向上などにも読書は効果的です
大原小学校の図書室をはじめとして校内には5700冊以上の本があります。そして、新しい本を毎年購入しています。毎週月曜日の朝の時間には「朝読書」の時間を設けています。加えて、担任や学校司書による読み聞かせも行っていますが、更に、今よりもうちょっとだけ、読書を推進したく、児童昇降口に「バス待ち図書館」を設置しました。
雨が降って校庭が使えないときのバスを待つ時間に、マットを敷いて、ちょっと本を読んでもらえたらいいなと思っています。
新しい試みとして、2階のランチルームの壁に、
「読書の旅」コーナーを作りました(学校司書さん作成)
1冊読んだらシールを一つ貼っていきます。家で読んだ本も含めます。本の傷みを見つけたら学校司書さんにお知らせします。
さあ、日本を1周できるのはいつになるかな
そうそう、シールを貼った「県」の名前を覚えたり、県庁所在地を調べたり、特産物や県民グルメを調べて、家庭学習につなげてみるのも面白いかもしれませんね。調べたら、ぜひ、教えてください。