大原っ子ブログ

大原小に「にこちゃんバルーン」がやってきた!

にこちゃんバルーン6つが大原小学校にやってきました。

届けてくださったのは、山形県米沢市にお住いの「上郷のはまちゃん」こと濱田 正様です。

濱田様は、長く青少年育成や子ども会活動にかかわっていらっしゃって25年前からバルーンアートを始めたそうです。このバルーンアートを通して「子どもたちに夢を与えたい。子どもは地域の宝だから」との思いから、山形県内外の子どもたちと数多くかかわってこられました。勤務していた会社が東日本大震災の被災地(福島や宮城)で社会貢献活動をしていたこともあり、現役を退いた後も福島や宮城に来てバルーンつくりの体験イベントや親子教室を続けられ、今日は牡鹿まで来てくださいました。(鮎川小学校~牡鹿保育所~大原小学校キラキラと訪ねてくださいました。)

( ↑ 山形県青少年育成アドバイサーとして、バルーンアートを生かした取組を続けていらっしゃいます。生涯学習ボランティアマナビスト、全子連バルーンアーティスト指導員など、たくさんの資格をお持ちでご活躍中です。)

今日も、バルーンに夢や希望をいっぱいつめこんで、大原小に来てくださいました。

子どもたちの前に「にこちゃんバルーン」を持って行っただけで、「わぁ~ハート」と声が上がり、笑顔いっぱいになりました。

~ 濱田さんから ~

にこちゃんはみんなに笑顔を届けに来ました。

朝、学校に来たら、「にこちゃん、おはよう。」帰るときには「にこちゃん、また明日ね。」と言ってください。にこちゃんは風船だから、だんだんしぼんでいくけど、みんなから挨拶されると、また明日頑張ろうと長生きするかもしれません。笑顔があふれて、長生きするように、挨拶をがんばってくれたらうれしいです。

と、お話をいただきました。

にこちゃんは、各教室に1つずつ、そして、校長室にも1ついただきました。たくさん声を掛けて、にこちゃんを大事にします。そして、「笑顔いっぱい」でいられるようにしたいと思います。

 また、地域の皆さんにも笑顔をおすそわけできるように、子どもたちも地域の中で、笑顔で挨拶していくことと思います。

上郷のはまちゃん、遠いところから子どもたちに笑顔と夢を届けにきていただきまして、本当にありがとうございました。

3ツ星 おまけ 3ツ星

2年生が帰りに校長室の窓越しに挨拶して帰っていきました。そして、名前を考えてくれていました。「オレモちゃん?」( ´∀` )

ちなみに、1・2年教室のにこちゃんバルーンはピンクになったそうでです。