慶山焼が焼き上がりました!
届きました!修学旅行の自主研修でつくった「慶山焼」の湯飲みが。
両手で大切に包むようにして校長室に見せに来てくれました。
そうっと、丁寧に包みを開けて・・・・
「お兄ちゃんも修学旅行の時につくり、家で使っているのを見て、ぼくもほしかったんですよ」
「修学旅行で慶山焼をつくったときのことを思い出します。粘土をこうやって(押して)形にしていって・・・・」
「友達と一緒につくって楽しかった。」とにこにこしながら話していました。
同封されていた手紙も読んでくれました。お店の方の温かい思いが伝わってきます。
お礼の手紙を書くのもいいですね。
3人は、「また行きたいね」と笑顔で話していました。
今日、持ち帰って、家でゆっくりお茶を飲むのだそうです。自作の茶碗で飲むお茶の味は、また格別かと思います。
友達と一緒の楽しい時間を、この茶碗を使うたびに思い出すことでしょう。
20歳になったら、お酒で乾杯できますね。