朝読書で言葉を豊かに
今日は、「朝読書」の日でした。低学年教室では、読み聞かせが行われていました。文科省のHPには、「読み聞かせは、読んでいる側の脳も、読んでもらっている側の脳も活発に活動させるが、特に読んでもらっている側の情動や記憶を司る部分、つまり心に特に響いていることが最近の研究で明らかになっている。」との文章がありました。
3年生以上の教室では、それぞれが選んだ本を黙々と読む姿が見られました。読書の意義の中に、「読むことがどんなに楽しいか、その喜びを知ることが人生の糧になる。」という言葉を見つけました。
日が短くなり、空が秋めいてきました。週にい1度は「読書の秋」ということで、親子で本を読む時間を作ってみてははいかがでしょうか。