プログラミング講座
先日の記事でも紹介しましたが、「みやぎ教育応援団」の登録団体で、NPO法人Synapse40(シナプス フォーティ)の方が、5・6年生を対象にプログラミング教室を行ってくださいました。
micro:bit(マイクロビット)というものをパソコンに接続し、パソコン上でいろいろな指令を送ることによって、操作をする……。こう書くと難しそうですが、子どもたちは直感的な操作で、センサーで感知した温度を表示させたり、音楽を鳴らしたり、照度(明るさ)をグラフ表示させたりと、とても楽しんでいました。さすが、機械(ゲーム?)慣れした、現代の子どもたちだな、と感心しました。大崎からたくさんの機材を持って来て、貴重な体験の機会をくださった、Synapse40さんに感謝です。ありがとうございました。
明日は一般募集のプログラミング教室が、大原小体育館を会場に行われます。募集人数の枠はまだ少しあるようなので、都合が合う方は、今からでも申し込みが可能なようです。
▽仕組みや操作方法は大きなスクリーンで
▽この小さな機械がマイクロビット