大原っ子ブログ

情報処理・パソコン お話集会 プログラミングについて

 今回の校長によるお話集会は「プログラミング」です。プログラミング教育は小学校の新学習指導要領にも示されていて,小学校段階ではプログラミング的な思考を育てることが柱です。

 プログラミングは「どうしたら 絵がうごかせるんだろうか」こうすればいいのかな やってみよう」「あれ うまくいなかいな じゃあこうすればいいのかな」「やったーうまくうごいた!」という,試行錯誤がその楽しさの一つと言えます。

 今日,児童らに紹介したのは,本校の「リンクコーナー」にも掲載している「Viscuit ビスケット」というプログラミングサイトです。

▽これは何かな「はらぺこあおむしー」まず絵をかきます。

▽この「あおむし」をビスケットのメガネを使って動かしてみるよ

するとどうでしょう!あおむしが動き出しました。でも,あおむしはあるくとき,縮んだりします。縮んだあおむしも作ればいいんだね。それを交互にうつせばいいんだね。といろいろな工夫をするのが楽しいのです。リンゴを食べてリンゴに丸い穴を開ける様子もプログラミングしました。

▽プログラミング画面はこんな感じです。

▽できたプログラムの動画です。