カテゴリ:5・6年生
プレゼントの正体
10月26日の産業学習で、大原の木組屋さんにご協力いただき、木組み体験をした6年生。
その最後に、サプライズでいただいたプレゼントの正体は・・・?
大原小学校の校章でした。
本校卒業生の大先輩、木組大工の小形圭一さんに作成していただきました。10月27日に子供たちに紹介すると「すごーい」「かっこいい」と大評判。今後は、昇降口に飾る予定です。来校の機会がございましたら、ぜひご覧ください。ちなみに、校章下の「牡鹿半島」の文字は、校長が書いた文字を彫っていただいております。
合同産業学習
牡鹿地区の小学5・6年生を対象とした3校合同の産業学習を実施しました。午前中は、木組大工の小形さんを講師に木工体験に挑戦しました。
くぎを使わない木組みの技に驚きつつも、小形さんに丁寧な指導をいただきながら本棚を完成させました。
学校にも、サプライズのプレゼントが・・・。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
各校へプレゼントをいただきました。中身は、何かな?
理科出前授業
日本電子株式会社(東京都昭島市)の方々による理科の出前授業がありました。参加者は、大原小、鮎川小、寄磯小の5・6年生6名です。
初めに、クイズを交えながら、顕微鏡の仕組みや小さい長さの単位を学びました。
1mmの1000分の一の長さを1㎛(マイクロメートル)といいます。肉眼では見えない小さなもの(花粉や菌など)がどうなっているかを見るための道具が顕微鏡です。
これが電子顕微鏡で、100万倍の大きさに拡大してみることができるそうです。
電子顕微鏡で見たいものはどれ?選んだものを拡大して観察し、写真にプリントしていただきました。
これは、キャベツの花粉を3D写真にしたものです。青と赤のセロファンで作った3Dメガネで見るとと飛び出して見えます。
標本を使って、観察記録の描き方にも挑戦しました。理科の楽しさを感じ科学への興味・関心がぐっと高まりました。
元気にいってらっしゃい
大原小、鮎川小、寄磯小の6年生4名が修学旅行へ出発しました。出発式では、お見送りの保護者の方々や先生方に笑顔で「行ってきます」の挨拶をする姿に、この日を楽しみにしていたことが伝わってきました。
今日の活動は、自主研修で起き上がり小法師の絵付け体験があるとのこと。どんな出来栄えになるか楽しみにしています。
野口英世の生涯
修学旅行で見学する「野口英世記念館」より学芸員の森田様にお越しいただきました。
来週修学旅行に出かける6年生4名が熱心に話に耳を傾けていました。今回聞いた話をもとに、見学の時に確かめたいことが見つかったかな。
修学旅行の楽しみが、また一つ増えましたね。