大原っ子ブログ
劇の練習が始まりました
10月12日の学芸会に向けて、劇の練習が始まりました。
家族や地域の皆さんに元気を届けるために、心ひとつにみんなで作り上げていきます。お楽しみに!
交通安全教室
牡鹿駐在所のお巡りさんをお招きし、交通安全教室を実施しました。
今回は、雨天のため、体育館を道路に見立てて3・4・5年生が自転車の乗り方を学びました。
ヘルメットをかぶる、発進前に広報を確認する、交差点で一時停止するなど、気を付ける点を確認しながら体験的に学びました。
森林教室
宮城県東部地方振興事務所林業振興部様を講師に迎え、森林教室を実施しました。
初めに、森林の3つの役割を学びました。
① 水を蓄えてゆっくりと流す。
② 根が土をがっちりと抱えて土砂災害を防ぐ
③ CO2を吸収して地球温暖化から守る
人工林では、木がしっかり育つように間伐を行っています。ここ、牡鹿でも、間伐が行われています。干ばつによって切られた木は、材木として使われています。
ということで、次は、木組屋の小形様に牡鹿のケヤキを使って作った水車を見せていただきました。
木の香りや手触りを楽しんだ子供たちでした。
最後に、小形様から子供たちへ、大原の過去と現在、未来をつなぐジオラマのプレゼントがありました。
この後、どんなものがあったらよいかを考えて、ジオラマを完成させるという作業は、子供たちに託されました。
ご協力いただきた皆様、大変ありがとうございました。
近くにお越しの際には、日々進化する作品をぜひ見に来てください。
ダンスの前に
今日の体育は、全校ダンスでした。
その前に準備運動。「だるまさんになったつもりで。」との声掛けで、子ども達はごろごろ。
次は、教師が「言うこと一緒」と言うと、子ども達は「やること一緒」と答え、教師が「右」と言うと、子ども達は「右」と言いながら右側にジャンプ。教師が「下」と言うと、子ども達は「下」と言いながら下にしゃがむ。
はじめは上手にできていたのですが、教師が「言うこと一緒」、子ども達が「やること逆」と答え、「下」と言われると、「下」と言いながら、下にしゃがむ子どもたちがちらほら。やることは逆なので、上にジャンプするのが良いのですが・・・。
最後の「言うこと逆」「やること逆」の時には、頭の中が混乱?
大人も間違えそうな準備運動でした。
児童集会
子供たちが企画し、運営を担う児童集会を11日に実施しました。司会から活動の説明など必要なことを子供たちの手で行います。
今回は、私は誰でしょうゲーム。
自分の頭についているカードのキャラクターや動物、物が何かを解き明かすために、友達に「はい」か「いいえ」で答えられる質問をします。