大原っ子ブログ
大事にしていただき、ありがとうございます!
先週、3校合同産業学習でたいへんお世話になった木組屋の小形圭一さんを訪ねました。本校の6年生児童が、産業学習当日に小形さんからプレゼントされた本箱を、自分の机に置いて使っている写真を撮ってきました。それを持って伺いました。
小形さんは、産業学習での出会いを通して、子どもたちから受け取った手紙を、写真のように掲示しておられました。
「これで完成だ。」と言って見せていただいたものは、高さが、3メートル以上もあり、台座の部分は牡鹿半島を木彫りし、3小学校の名前が書いてある「凧」をモチーフにしたものでした。子どもたちからの感謝の手紙を、このように大事にしていただきありがとうございました。ご覧になりたい方は、どうぞ木組屋さんへ足を運んでいただければと思います。
校庭に初氷
昨日からの寒波により、今朝はだいぶ冷え込みが厳しくなりました。そんな中でも、校庭に飛び出していく子供たち。何があるのかと見てみると、校庭の水たまりが凍っていたようです。寒さも忘れて、次々と校庭へ出ていく子供たちでした。
冬休みに向けて本の貸出
冬休みが迫ったことから、図書室の本の貸出が10冊までよいことになりました。
「どの本を借りようかな」と真剣に本を選ぶ子どもたちの姿がありました。
昇降口にはバス待ち図書館があります。図書館司書の小倉さんが、クリスマスの本を集めて飾ってくださいました。
夜が一番長いこの時期、たくさんの本を読んでほしいです。
書きぞめ練習会2
先週に引き続き、書きぞめの指導に、坂本先生と角張先生にお越しいただきました。
止め、はね、払いなど筆遣いを丁寧に教えていただき、文字のバランスに気を付けて集中して取り組んでいました。
中学校の授業を体験
6年生が牡鹿中学校で授業体験を行いました。中学生の様子を参観してから、英語と美術の授業体験です。
英語では、自己紹介を含めて五感を使って英語に親しみました。授業の中で作ったクリスマスカードは、誰に届くのでしょうか。
美術は、鉛筆アートに挑戦。線の太さや点の大きさ、ぬる時の色の濃さなどを工夫して作品を作成しました。