大原っ子ブログ
事前交流会2
7月6日の第1回交流会から2週間が経った今日、第2回目の交流会を行いました。
3・4・5年生は、野外活動のプログラムにある、野外炊飯やキャンプファイヤーなどの役割分担をグループに分かれて行いました。
6年生は、修学旅行、自主研修のコースを決めました。団長の鮎川小遠藤校長先生にもお越しいただきました。
1・2年生も、鮎川小のお友達と交流しました。学校探検と折り紙遊びのあとには、3・4・5年生と一緒にキャンプファイヤーのダンスを楽しみました。
休み時間には、体育館でドッジボールを楽しみ、ますます仲良くなりました。
着衣泳
本日、着衣泳を実施しました。万が一に備えて、実際に衣服(運動着)を着用してプールに入りました。14日(金)の事前指導でも確認した「浮いて待て」を合言葉に、着衣でどれくらい浮いていられるか、ペットボトルなど浮くものを使うことでどれくらい楽に浮けるようになるかを体験的に学びました。今回は、ライフジャケットを身に付けて浮く体験もしました。
発見した時には、浮くものを近くに投げて「浮いて待て」と声をかけ、近くの大人に助けを求めて通報することも学びました。実際に使うことがないのが一番ですが、いざというときに落ち着いて行動することの大切さを学びました。
サツマイモ栽培活動
5月に苗を植えたサツマイモがぐんぐん育っています。その周りの雑草もサツマイモに負けじと根をしっかりと張ってきました。
今日は、みんなで草取り作業を行いました。短時間ではありましたが、畑がきれいになりました。
収穫を楽しみに、これからもお世話を頑張っていきましょう。
ほや養殖体験を実施しました
朝から日差しが強く暑い一日となった今日、「ほや養殖体験活動」を実施しました。牡鹿の産業に触れることは、お父さんやお母さんをはじめとする地域の人々の仕事を知ることだけでなく、地域愛を育てることにもつながります。牡鹿だからこそできる体験を今後の教育活動に生かしてまいります。
ほやの水揚げを見学した後に、株分け作業を行いました。ほやを株から1個ずつ取り外しながら、カニやエビを見つける子もいました。
その後、場所を移動してロープに牡蠣殻を通す「原盤づくり」に挑戦しました。1年生のお友達も熱心に取り組んでいました。
最後は、いよいよ「ほや剥き」体験。作業しながら新鮮なほやをぱくりと食べたのだあれだ。
暑さに負けずに水遊び
朝から気温がぐんぐん上昇。1時間目には校庭の温度計が30℃を超えました。
1時間目が始まると、なにやら昇降口から元気な声が聞こえてきました。見てみると、1・2年生が手に空の容器を持って水着姿で集合しています。生活科の学習で、夏を楽しむところだとのこと・・・。
最初のうちは、容器に水を入れてお互いにかけ合っていましたが、
じょうろを持ち出して先生にも水かけ開始。
2時間目は、そのままプールで水泳学習。これで、今日の暑さは乗り切れるかな?