大原っ子ブログ

カテゴリ:5・6年生

キラキラ 5.6年生の教室で脳トレ

休み時間に「先に〇番のたてがいいんじゃない?」

「ここは、2文字分かったから横がいいよ。」と会話しながら、仲良くクロスワードパズルに取り組む姿が見られました。

この日にやっていたパズルは完成し、また新しい問題に挑戦中だそうです。

頭を使って遊ぶクロスワードは、遊びを通して言葉も覚えられますね。

ちなみに・・・パズルをよく解く高齢者は、やらない人に比べると、短期記憶が8歳、文法的推論能力が10歳若かったという効果が立証されていて、定期的に脳を鍛えると、頭を若々しく保てるとのこと。

子どもの能力向上、脳の老化予防、認知症予防、認知症の方の能力維持。つまり、脳トレは生涯にわたって役立つというわけです。

なるほどにっこり