大原っ子ブログ
ワックスピカピカ
金曜日に1・2年生が卒業式会場の床を丁寧に水拭きしてくれました。
いつも教室や廊下の床を隅々まで拭いている子どもたちですので、担当の四角いエリアを「〇〇ちゃん、ここの四角ね。」「〇〇君は、水をくんできてね。」と声を掛け合ってチームワークよく作業していました。
半分に折った雑巾を床においてスタート。まず右側横にー直角に下げてー左側横にー直角に下げてー・・・・を何度も繰り返し、広い体育館の床をすっかりきれいにしてくれました
(6年生への感謝の気持ちを込めて頑張りました終わった後のこの笑顔!6年生、喜んでくれますよ。)
このあと、大人がワックスを掛けて出来上がりました。
卒業式は、いよいよ金曜日。
防災学習~3.11はみやぎ鎮魂の日~
みやぎ鎮魂の日をひかえた6日(月)に防災教室をしました。
講師は、まなびのたねネットワークから3名 伊勢 みゆき様、佐京 栞里様、武山 ひかる様にお越しいただきました。
「チカラモチワークショップ」~災害の時に役立てよう!非常食と命の守り方~と題して、お話を聞いたり、クイズに答えたり、非常食をつくって食べたりする活動をしました。
一番大事なことは、
「自分の命は自分で守る」
自分の命や大切な人の命を守るために・・・たくさんのことを教えていただきました。
12年前の震災の日の夜、何も食べずに真っ暗な中、空腹のまま過ごしたこと。翌日、やっと口にした命をつなぐための食べ物は、数人で分け合った乾パンひとかけだったこと、小さな小さな一口分の固いおにぎりだったこと・・・など、当時小学生だった時の鮮明な記憶を二人は語ってくださいました。
小学校は卒業式も、終業式も、そして始業式もできず、しばらく学校が休みだったこと。学校(教室)が避難所となりそこで生活している人がたくさんいたこと。子どもだった時のたくさんの困った・・・思いを静かにはなしてくれました。
やっと、学校が始まったときの給食がこの写真だそうです。
だからこそ、災害に備えて、非常食を準備しておくというのも必要なことだと思います。
お米についての勉強の後、お米から作られた非常食「チカラモチ(大原っ子用)」の作り方を教えてもらって、みんなで作りました。
水が少しあれば、でき上ります。ペットボトルのお茶でも中の粉に混ぜてもむだけで、すぐに食べることができます。(米粉を焙煎しているので、煮たり焼いたりせずに、すぐに完成品になります)
【子どもたちのうれしそうな様子~おいしそうな様子】
命をつなぐためには、「食」が大事です。
伊勢さんが「食」という字は、人を良くするものと教えてくれました。確かに、食は大切です食は、人を笑顔にしてくれます
ひかるさんがつくった絵本を読んでもらいました。
震災の日のある家族の出来事が描かれています。たくさんの悲しみや苦しみがありました。どんなに時間が過ぎても、それは過去完了形になることはない悲しみだと思います。でも、あの時も 今も 自分は「一人じゃない」「助けてくれた方人たちがいる」「支えてくれた人がいる」だから、今があり、自分もそんな風に周りを助けていきたい・・・・
周りの方たちへの感謝の気持ちや人と人とのつながりのありがたさ、前へ進もうとわたしたちに伝えてくれる絵本でした。
「チカラモチ~めんこいキミへ」
なんてステキなネーミングでしょう
めんこい=かわいい、いとおしい
桜坂高校の皆さんが名前やデザインを考えて、加美郡の菅原商店さんとコラボして作った非常食だそうです。
自助・・・自分で自分での命を守る
共助・・・地域の人たちと協力して命を守る
公助・・・公共(市町、消防や自衛隊、警察)の助けによって命を守る
でも、公助には時間がかかることも・・・そんなとき、すぐにできるのは、近くにいる人と助け合う=近助
(災害の時は、みんな不安です。誰かと一緒なら心強い)
このワークショップでは、困ったことを解決する手立てを考えたり(お米のことも含めて)、命を守るための知識や自分ができることを学んだりすることができました。
忘れてはいけない12年前の震災の教訓。風化させてはいけない。経験していないこのめんこい子どもたちに、どうしても教えておきたいことをしっかりと伝えていただいた貴重な2時間でした。
伊勢さん、栞里さん、ひかるさん 本当にありがとうございました。
( ↑ 読み聞かせ後に、熱心に絵本をみる子どもたち)
6年生 卒業文集
6年生の3人が、校長室にやって来ました。
卒業文集と手作りのプレゼントを届けてくれました。うれしいメッセージ付きです。
文集の原稿は、早くからみんなにお願いして書いてもらっていました。5年生までにおせわになり、転任した先生方にも手紙でお願いしていました。そして、1年生から5年生のメッセージも載っています。みんな、丁寧に思いを込めてカードを書いていました。
ついに、でき上ったのですね。読ませてもらいますね。
いつも一生懸命で下級生思いの6年生でした。みんな、安心してついていくことができました。6年生のみなさん、こちらこそ、ありがとう
小学校の卒業式は、17日(金)。
中学校の卒業式は、9日(木)。春は別れの季節・・・でもあります。
1年生に教えてあげるんだ
4月になったら、3人の1年生が入学してくる予定です。
「1年生に教えてあげるんだ!」と2年生が、生活科の学習として、学校の様子を絵に描いていました。でき上ったら、教室に掲示して学校の1年間を知ってもらえるようにするらしいです。
相談しています。
できあがったら、見せてもらおうと思います。
4月になったら、3年生です。この教室ともお別れの4人でした。
今日は下書きをしているようです。
昔の道具はどんなものがあるんだろう・昨日の防災教室ミニ報告
本で調べたり、タブレットを使って調べたり
見て覚えるのが得意な子どももいれば
絵に描いて記憶するのが得意な子どももいます。
調べたことの覚え方にもそれぞれの個性が出ますね。
(↑ この黒電話、私の家にもありました。使いましたダイヤル式ですよ。知っているかしら?)
見たこともない道具がたくさん出てきたようです。
縄文時代の道具って何だろう・・・?あ、土器か?!
行燈(あんどん)って、何にに使うんだろう?
と、つぶやきながら調べていました。
道具の移り変わりに驚きますね。昭和はもとより、平成も昔・・・?時代は、ものすごいスピードで流れていることにびっくりです
昨日、「防災教室」を行いました。東日本大震災から12年。3月11日が近づいてきたタイミングで、2時間使って全校で学習しました。
まなびのたねネットワークから、伊勢 みゆき様、佐京 栞里様、武山 ひかる様の3名においでいただき、お話を伺ったり非常食をつくって食べる体験をしました。非常食は菅原商店様より、大原っ子用に特別版「チカラモチ」をつくっていただきました。実際に「備える」ものの一つとして、準備しておきたいものです。(これがあの時あったなら・・・と私も思いました。)
一人一人が作った「チカラモチ」を昨日持ち帰っています。ご家庭でも一緒に食べてみたり、どんなお話をきいたのかなどを話題にしていただいたりしたのではないでしょうか。昨日の子どもたちの様子(写真)は、今週末のブログで詳しくお伝えします
伊勢さん、佐京さん、武山さん 貴重なお話や体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
春の準備
卒業、入学の季節
玄関横の花壇にはチューリップがかわいい芽を出しています。
入学式には咲きそろいそうです。
2階の廊下。もう少しバージョンアップする予定です
みんなにあえてうれしい
子どもたちのうれしそうな笑い声が戻ってきました。
ここは、1・2年生の教室。
いまは、図工の紙版画の下絵を考えています。
算数ワン!を見ながら、13個のドーナツを4つずつパックに入れてわけていくと、一つ余ることを学習しています。
朝の会から帰りの会まで。学校の時程通りに進めてリズムを整えます。
そして、休み時間は、タブレットごしに、楽しいいつもの会話ができました。
それぞれの学年の課題に取り組んでいます。
振り返りでは、「みんなに会えてよかったぁ」
ともだちに会えるのはうれしいですね。
ふるさと学習発表会(後半)
後半は、3年生、5年生、6年生の発表です。
5年生は、「カキ」について話しています。
3年生は、パラリンピックから思いを巡らして調べてみた「福祉」について、体験を通して感じたことも入れながら、長い期間かけて取り組んで学んだことをまとめて発表しています。
また、ふるさとの産業(キクラゲ・めかぶ削ぎ)の体験学習を通して考えたことを伝えています。
6年生は「ふるさと牡鹿」全体をそれぞれ調べ、PRします。
作成したパンフレットは各家庭に配布しています。永久保存版!
このあと、全体会を行いました。校長からの学校の1年間の取組説明の後、子どもたちと保護者の皆さんと教職員とがグループに分かれて「親子テーブルトーク」を行いました。
1年間の中で思い出に残っていること、どうしてそれを選んだのかを話し合いながら、互いの頑張りを認め合うすてきな笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
ふるさと見つめ、よさを確かめ合うよい時間となりました。更によいところを発見していきたいと思います
ふるさと学習発表会(前半)
6年生の二人の獅子姿を見るのも、これが最後となりました。
このメンバーでの太鼓、篠笛の音色も最後です。
(これからは、1・2年生も一緒に全校で獅子ふりを伝承していきます。)
獅子ふりで幕開けしたふるさと学習発表会。
開会の言葉は、6年生の3人でした。
上手に本を読むことができました。笑顔いっぱい。
1・2年生は自分のお気に入りを紹介した後、みんなで楽しくカルタ取り大会をしました。看板も出して保護者の皆さんも子どもたちもみんな一緒に楽しみました。
読み手だったのに、楽しそうで、ついつい自分も絵札を「はい!」と取ってしまうかわいい姿も見られました。
ふるリハをしました
ふるさと学習発表会のリハーサル・・・というか、通し練習・場の確認です。
獅子ふり
読み聞かせと発表します。
続いて、↓ カルタの紹介があって・・・・・
3か所に分かれて楽しく交流(カルタ取り)する予定です。どうぞ、ふるってご参加ください。
高学年もステージのスクリーンを使って発表します。
どうぞ、お近くに寄ってお聞きください。封筒にはいった「観光パンフレット」もございます。会場入り口に用意してあります。お楽しみに。
3年生は、体育館に入って右側での発表になります。
机には、いらっしゃる方の名前カードが置いてありますので、そちらにおかけください。
明後日のふるさと学習発表会、ご家族の皆さんを誘ってどうぞお越しください。
※参加申し込みされていない方も大歓迎です。お待ちしています
※お弁当の日となっております。よろしくお願いします。
ふるさと学習発表会の準備
2月24日(金)午後1時15分開会「ふるさと学習発表会」
場所は体育館です。
オープニングは獅子ふりで開幕です。各テーブルを練り歩きます。(予定)
ステージを使っての発表もあります。↓
みなさんと一緒に楽しめるコーナーもあります。1・2年生は、宮城県版「大原っ子作」郷土カルタをつくりました。ご家族の方にお手伝いいただいた読み札・絵札もあります。ぜひ、GETしてくださいね
( ↑ 福祉について体験・調べたこと・考えたことを発表するコーナーもあります。3年生)
( ↑ 机やいすを並べて拭き掃除も頑張りました。)
会場はちょっぴり寒いので、温かくしておいでください。
なお、直接会場(体育館)にお入りいただくことも可能です。
お手数ですが、上履きをご持参いただくようにお願いいたします。
では、皆様のお越しをお待ちしております。
大原小に「にこちゃんバルーン」がやってきた!
にこちゃんバルーン6つが大原小学校にやってきました。
届けてくださったのは、山形県米沢市にお住いの「上郷のはまちゃん」こと濱田 正様です。
濱田様は、長く青少年育成や子ども会活動にかかわっていらっしゃって25年前からバルーンアートを始めたそうです。このバルーンアートを通して「子どもたちに夢を与えたい。子どもは地域の宝だから」との思いから、山形県内外の子どもたちと数多くかかわってこられました。勤務していた会社が東日本大震災の被災地(福島や宮城)で社会貢献活動をしていたこともあり、現役を退いた後も福島や宮城に来てバルーンつくりの体験イベントや親子教室を続けられ、今日は牡鹿まで来てくださいました。(鮎川小学校~牡鹿保育所~大原小学校と訪ねてくださいました。)
( ↑ 山形県青少年育成アドバイサーとして、バルーンアートを生かした取組を続けていらっしゃいます。生涯学習ボランティアマナビスト、全子連バルーンアーティスト指導員など、たくさんの資格をお持ちでご活躍中です。)
今日も、バルーンに夢や希望をいっぱいつめこんで、大原小に来てくださいました。
子どもたちの前に「にこちゃんバルーン」を持って行っただけで、「わぁ~」と声が上がり、笑顔いっぱいになりました。
~ 濱田さんから ~
にこちゃんはみんなに笑顔を届けに来ました。
朝、学校に来たら、「にこちゃん、おはよう。」帰るときには「にこちゃん、また明日ね。」と言ってください。にこちゃんは風船だから、だんだんしぼんでいくけど、みんなから挨拶されると、また明日頑張ろうと長生きするかもしれません。笑顔があふれて、長生きするように、挨拶をがんばってくれたらうれしいです。
と、お話をいただきました。
にこちゃんは、各教室に1つずつ、そして、校長室にも1ついただきました。たくさん声を掛けて、にこちゃんを大事にします。そして、「笑顔いっぱい」でいられるようにしたいと思います。
また、地域の皆さんにも笑顔をおすそわけできるように、子どもたちも地域の中で、笑顔で挨拶していくことと思います。
上郷のはまちゃん、遠いところから子どもたちに笑顔と夢を届けにきていただきまして、本当にありがとうございました。
おまけ
2年生が帰りに校長室の窓越しに挨拶して帰っていきました。そして、名前を考えてくれていました。「オレモちゃん?」( ´∀` )
ちなみに、1・2年教室のにこちゃんバルーンはピンクになったそうでです。
ふるさと学習発表会に向けて
来週の金曜日は、ふるさと学習発表会(学習参観)です。それぞれのクラスで少しずつ準備が進んでいます。職員室でも出来る限りのお手伝いをしています。
これは、1,2年生の宮城県の郷土カルタのようです。ラミネートされた「な」の取り札のようですが・・・
用務員さんが作業をしています。ラミネートされたカードをはさみで切ると、角が尖っていて痛いですね。その角が丸くなるようにコーナーカッターで1枚1枚丁寧に仕上げていました。ありがとうございます。
この郷土カルタは、7セット作り、当日、保護者の皆さんと一緒に遊ぼうと思っています。
各学級で学習中
3年生は算数のテスト。縦24cm横20cmの紙に、半径3センチメートルの円を描くといくつ円が書けるのかを求める問題で悩んでいました。式も必要です。図に円を書き加えながら考えるとひらめきますよ。
一生懸命カードを書いています。
国語のテストを終えて、一人一人、漢字、算数、ドリルに取り組んでいます。
高学年教室では、何やら秘密の活動が・・・
卒業の時期なので、内緒の動きもあることでしょう。
しなやかで強いとは
2月の朝会は読み聞かせでスタートしました。
「この鬼たちのすばらしいなと思うところを見付けながら聞いてね。」と。
今日のお話は
(いつも教室で読んでいる5年生の子どもが、読み聞かせを手伝ってくれました。ありがとう ↑ )
オニたちは、人間においしいおにぎりを食べさせたいなと思って行動を起こします。これは、「人の役に立つことをしたい!」という気持ちがとてもやさしいと思います。そして、オニたちは、人間にこわがられていることに気にせず(はじめは気づかず、次は気にせず)ポジティブに捉えて、方法を変えて何度もトライしています。これは、「何度も挑戦して、あきらめない強い心=しなやかで強い心」を持っていると思います。
その結果、最後には目標を達成することができました。
大原っ子にも「しなやかで強い心と体」をどんどん大きくしていってほしいと願っています。
3月に卒業する6年生3人の姿に見つけた「しなやかで強い」姿を紹介しました。
〇いつもやさしく接してくれた(豊かに感じるが感情をコントロールできる)
〇下級生の声に耳を傾けて活動を計画してくれた(自分の考えもしっかり持っているけれども、こだわりすぎず、周りをよく見、声を聴く)
〇ポジティブだから周りも安心(自分に、周りにも前向きな言葉かけができる)
「しなやかでたくましい強い心」をもった先輩を自慢に思い、そして自分の中にあるしなやかで強い心を更に磨いていってほしいと思います。
何やら相談
1年生から5年生がランチルームに集まって相談をしていました。
6年生を送る会の相談でした。
6年生への感謝の気持ちを表すために、どんなことをしようかと熱心に話し合っています。
この後、役割ごとに集まって、更に詳しく話し合ったり、練習をしたりしていました。
( ↑ 伴奏の担当になったようです。)
(おまけ)
3年生が相談して、教室の整理整頓を始めたようです。
おお!「タブレットのお家」まであります。置き忘れてしまいそうな充電器もばっちり入っています。
真ん中の段は、自分の作品など、自由に使えるスペースです。
考えましたねぇ~
5時間目の教室
週末の雪、みなさまのところは大丈夫でしたか?土曜日に雪かきをして、雪の重さにびっくり!湿った雪・・・・ということは、いよいよ春が近づいてきている?!(でも、体は、筋肉痛・・・)
月曜日の子どもたちの学習の様子です。
2年生「算数」図を使って文章題を考える。
テープ図を使って、考えています。ノートは思考の跡が見える大事なものです。しっかりと書いていますね。
自分が生まれた年から1年ずつ代表的な出来事を調べてノートに書き出していきます。時代の流れをつかむことができます。
あー、こんなことがあったのか
(すばらしいブライドタッチでした ↑ キーボードを見なくても打てるくらい )
タイピングの練習をしています。調べたり、思考をまとめたり、考えたり。話すスピードに打つ速度が追いついてくるくらいになると、とても便利に使えます。
鉛筆で文字を書きながら思考をまとめるのもよし!
タブレットを使ってメモを打ち込みながら、あとで並べ替えて文を推敲するもよし!
「書く」「打つ」どちらもよさがあります。
いずれにしても、キーボードに慣れておくのは良いことです。
遊び感覚で楽しんで練習してみると楽しいですね。
全校獅子ふり練習会
昼から雪が降り始めた5時間目でしたが、石森区長さん、平さんにお越しいただいて、全校で獅子ふりの練習をしました。
獅子は、6年生一人と2年生二人のグループになって、教えてもらいました。6年生が口で篠笛の音楽を歌ってくれました。
たくさん練習していたので、上手になってきていると褒めていただきました。初めはゆっくりの速さで練習して、覚えたら、少しずつ速くしていくと太鼓は更によくなるとアドバイスをいただきました。
雪の中、子どもたちのために来ていただきありがとうございました。
また、どうぞ、よろしくお願いします。
春への準備・・・
鼓笛隊の引継ぎに向けてスタート。
いよいよ2年生です。国語「小学校のことをしょうかいしよう」の学習中で、1年間の出来事を写真を見ながら思い出しています。
凧に絵を描いています。
中学年・・・5・6年生の教室で勉強しています。
高学年の教室は、ちょっぴり大人の気分になりますね。
先輩の後ろ姿を見て、よいところをたくさん吸収しています。
来年度は5年生の在籍がないので、現3年生にも頑張ってもらわなくちゃ
図書室楽しいよ
図書室は、季節ごとに趣が変化します。
新しい本もたくさん入っていますが、最新刊はこれ!
ページをめくると・・・・
活用形として
「んでがす」(「んだ」の丁寧な肯定形)
「んでがいん」(「んだ」の丁寧な否定形)などもありますね
中もこのようにタイトルがついてほしい本が見つけやすいように整えられています。
絵本がたくさん集められ、マットが敷いてあるスペースでは、くつろいだ姿勢で読書を楽しめます。
昨日は、新しく入る1年生が3人がここに集まっていました。3人はマークの上に靴をしっかりそろえて脱いでいました。図書室にたくさんの本があることに大喜びでした入学前でもいつでも遊びにおいでください保護者の皆様もお迎えの際にでも、ぜひ、どうぞ
廊下にもおすすめの本が。
5年生の子どものお気に入りは「シゲタサヤカ」さんです。シリーズじゃないのに、どんどんつながっている仕掛けがいいですよ。
そしてミッションが!
なかなか難しい・・・あと4冊。ミッションのクリアはいつに・・・・?!
と、工夫がいっぱいの楽しい企画を考えてくれる学校司書さんです
一日入学
この4月に入学する子どもたち3人が学校に来てくれました。
保護者の皆様に説明している間に、1・2年生の教室で、絵を描いたり、文字を書いたり、勉強をして過ごしました。
クワガタの絵、ドラえもん、海の絵など、思い思いの絵をクレヨンで描きました。その後は、ひらがなを書いていました。
隣の部屋では、保護者の皆様に向けて、入学に向けての準備や入学・入学してからについてお話ししました。今回は、家庭教育学級の2回目でもありました。石巻市教育委員会 生涯学習課・社会教育指導員の北村先生にもお越しいただきました。ありがとうございます。
不安と期待が入り混じるこの時期に、入学を楽しみにする気持ちを大きく膨らませていただきたいと思います。入学までの「心の準備」は、1年生になってもやっていける!という自信を持たせること。これが最優先!
それにはできることを褒める!です。具体的にたくさん褒めてください。
「持ち物の準備」は1年生の使っているものを見ていただきながら、お話しました。名前をしっかり付けてください。持ち物が自分でわかるようにしておくことも大切です。
「保健・給食に関すること」は、基本的生活習慣(早寝・早起き。あさごはんなど)を正しく身に付けること、生活のリズムを整えておいてください。
入学式は、4月10日 月曜日です。全校児童が参加してお迎えします。
新しいランドセルを背負って入学してくる3名の新入生の皆さんを、大原小学校の子どもたち、教職員一同、首を長~くして待っています
早く春が来ないかな
節分の様子
2月3日。先週の金曜日は節分
学級では、自分の心の中の「おに」を形に表していました。
なるほど、なるほど
夜ふかしおに、めんどくさいおに、遅起きおに、すぐに怒るおに、さわぐおに、忘れ物おに・・・いろいろな心のおにを追い払いたいようです。
高学年の教室でも
退治したい心のおにを黒板にはりだして・・・「おには外~」と言っているうちに・・・・あれあれ?
何とも楽しそうに、笑顔いっぱいで投げ合っていました
きっと、「福は~うち~」と、福がみんなのところにたくさん来ますようにとの願いでしょう。
そうそう、おには、「いわしのあたま」や「ひいらぎの葉っぱ」も嫌いと言われています。図書室に、大きな「せつぶん」という本があります。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
みなさまも、来校の際は、どうぞご覧ください
・・・おまけ・・・
今朝、教室をのぞいたら、見つけましたかわいいおにちゃん。「おにだぞう!」と真似をしてくれました。
いよいよ春が近づいてきていますね。
カルタづくり
2年生の国語「おばあちゃんに聞いたよ」の学習で、宮城県の有名な人、モノ、場所、ことなどを使って、郷土カルタづくりをしています。子どもたちは、iPadを使って、有名な人は誰かなあ?蔵王山はどうかなあ?七夕は?などと言いながら、調べていましたが、読み札が埋まらず困っていました。
そんな窮地を救うべく、今日はなんと、スペシャルゲストが登場しました。物知り用務員さんです。用務員さんはお昼休みを使って、「あ~ん」までをスラスラと書いていました。昨日、それを知った2年生の担任からスペシャルゲストとして招かれたのです。
物知り用務員さんから色々とアドバイスをいただいて、頭を悩ませていた2年生の子どもちが、「なるほど」「いいねえ」と、再び生き生きと考え始めました。まさに救世主!ありがとうございました。
さて、どんな郷土カルタが出来上がるでしょうか!
ふるさと学習発表会で発表する予定です。お楽しみに。
スケート教室
牡鹿の空は青く、いい天気プレナ宮城スケート場のあたりはどうかしら・・・
本日は、待ちに待ったスケート教室です。今回がスケートデビューの人もいることでしょう。昨夜、YouTubeで勉強し、イメージトレーニングをばっちりして臨む人もいたようです
いよいよ出発!
スケート場について・・・・
デビューの1年生は、生まれたての子鹿ちゃんみたいです。
氷の上での立ち方、座り方、滑り方をスケート場の方から教えていただき、一列に並んで練習しました。
そのあと、各自の練習に入ります。
↑ なんと、上達が速い!子鹿ちゃんが華麗に滑っています
運動神経がとてもいいですね。
たくさん滑って、いい汗をたくさんかきました。
タブレットでつないでいます。楽しさが伝わります
いい笑顔がいっぱいです
もうすぐ、バスが学校に着くころです。
今日の夕ご飯は、スケートの話題でにぎやかになりそうです。
昼休みの様子
今日は、子ども記者の力を借りて、アップします。
食後の歯みがきをしています。
ピアノの練習をしています。
次の時間の理科の予習をしています。
給食の片づけを手伝っています。給食センターの方にも挨拶をしっかりしています。「お世話様です。」
今日の記者の3人です。ありがとうございます
薬物乱用防止教室
5・6年生の保健の学習として、本日薬物乱用防止教室を実施しました。
講師として、石巻日和ライオンズクラブから松田弘美様と阿部和芳様を講師としてお招きし、薬物とは・・・・薬物の恐ろしさ、忍び寄る薬物の危険などわかりやすくお話していただきました。
( ↑ 薬物に手を出してしまうと、国によって死刑・無期懲役など重い刑を受けることになることの説明を聞いています)
例えば、海外旅行をしたときに、知らない人から「ちょっと荷物を預かっていてください。」と頼まれても、絶対に受け取らないこと!
持っているだけで、有無を言わせず刑を受けることになったという事例があったそうです。
大麻やマリファナ、MDMAなど、薬物をまねて作ったものを見せてもらいました。
「これを飲むと、やせるよ。」とか、「勉強がはかどるよ」「足が速くなるよ」などと、誘ってくるそうです。悪の誘いは「知人」から広げていくのだそうです。断わる勇気が必要です!
一度でも使ってしまうと、中毒性があるので、絶対にやめられなくなる、そして、そうなってしまった人の写真も見せてもらい、子どもたちは、びっくり、そしてぞっとしていたようです。
丁寧に、たくさんの例を示していただきながら、学ぶことができました。
薬物は、「ダメ、ゼッタイ!」を合言葉に今日の学習を終えました。
どんな怖さがあるのか、今日の振り返りを家庭で話すことと思います。
子どもたちの安全を一緒に守っていきたいと思いました。
凧あげ
教室で一生懸命作っているなあと思ったら、完成したようで、校庭に出てきました。
たこは,ぐにゃぐにゃ凧です。ビニールシートとストローを使って作りました。
でも、今日は、とっても風が強くて、お!いいなと思っていても、すぐにくるくる回って落ちてきます。残念・・・・
1年生は、扇形のタコです。こちらは、うまく風をつかんで高く上がっていました。
子どもは風の子 風にも負けず楽しんでいました。
天まで上がれ!
みやぎ「海の子作文」の紹介
25日(水)昼の放送で海の子作文の優秀3作品を紹介しました。
◎2年生の作品
「みなさんはうみがすきですか」で始まるこの作品は、自分たちの海をきれいに保つために自分ができることを考えたものです。具体的に2つのことを考え、実際に取り組んでみたいことを家族に相談していくと書いています。「ここの海はきれいだね」と言われる、魚の見える海になることを楽しみにしている気持ちが表れています。
◎3年生の作品
海の仕事の手伝いを通して、父の姿、祖父母の姿から感じた仕事の喜び、そして大変さ。その仕事を長く続けている家族へのあこがれや尊敬の気持ちがあふれています。そして、もっと別の海の仕事を体験し、さらに挑戦したいことも添えています。
◎6年生の作品
自分の家で取り組んでいる養殖の仕事について、父と母が願いをもって挑戦していることを感じていました。その願いをかなえるためにたくさんの工夫をしてきたこと、努力していること、その姿をみて家族の願いが自分の願いにもなってきたことが書かれてありました。「仕事」「社会」「未来や夢」そして「自分の生き方」と関連させて考えていました。
(作文紹介のあとの感想発表のコメントを話している様子 ↓ )
大原っ子たちは、家の仕事を本当によく手伝っています。例えば、登校前にワカメの仕事の手伝いをして来る子どももいます。そこから、「地域のよさ」を感じ「働く大人の姿」を見てあこがれ、尊敬し、多くのことを学び、考え、深めていると感じます。
そのように子どもに感じてもらえる「親の姿、家族、家庭」が本当に大事なんだと痛感します。(普段の生活の中でも、家族の方が大切にしていることを子どもたちはお手本として行動していることがわかります。例えば・・・お茶碗にご飯粒を残さない・・・など)
牡鹿は、本当によい地域だと感じます。宮城の目指す志教育の実践が家庭内・地域内で行われているということです。家族の後ろ姿や生き方を見て子どもたちはよく育っています。このような子どもたちを頼もしく思います。また、子どもたちを育てている保護者・ご家族の皆さんをかっこよくてすてきだなあと、思っています。本校の教育にも理解・協力をいただいていつも一緒に歩んでくださっていることを、本当にありがたく感じています。
玄関を入ったところに掲示してあります。みなさま、どうぞお読みください。
楽しいお店屋さん
1月24日(火)駄菓子屋ワゴンを楽しんだ後に、またまたお店が開店しました。
先日紹介した1・2年の粘土で作ったおいしいもののお店です。店の看板(メニュー)など、休み時間にせっせと作って開店準備を進めてきたようです。なんと、お金やクーポンカードもつくって、準備万端!
わたしもお金を受け取って買い物をしました。
値段の設定がお高いものからお得なものまで様々あって楽しめました。
お寿司は、たまご焼き、ウニ、なども増えていました。
たこ焼き・・・2,000 超高級なタコがはいっているのでしょう
ラーメン・・・410円 お得!
牛タン・・・・500円 柔らかジューシー
牛タンつくね(特大)‥10,000円 これは仙台牛のA5ですね。
果物(詰め合わせ)・・・10,000円
タイムセール ・・・・ピザがホールでタダ!(でも、時間内に食べ終わらなければならないと支払いが発生するというルールあり 大食いものか?)
ソフトクリーム・・・閉店時間が近くなってきたら半額以下に値下げされました
こんなにお金を使っていいのか?!と思いましたが、たくさんのおいしいものを買うことができました。
子どもたちはお店の仕組みをよく知っています。また、買い物客の心理をついてきます。こうやって社会の仕組みを理解し、自然に身に付けているのだなあと感心しました。
「教頭先生に」と1年生が、つくったお寿司を持たせてくれました。しっかりと届けましたよ。
ごちそうさまでした
1月の生活集会・給食に感謝
1月の生活の振り返りを行いました。
(↓ 司会の二人)
1・2年生は2月も続けていきたいと話していました。
3年生は、丁寧な言葉づかいができたと話していました。
5・6年生は、目上の人には丁寧に、友達同士では・・・と関係や場に合うようにと使い分けができたようです。
学年の発達段階にあった目標をきめて努力したことがわかる発表でした。
2月の生活・保健の目標は以下のとおりです。
5年生の委員からは、よくかんでたべようについて「一口について30回噛むとよいこと」を調べてみんなに勧めてくれました。そのわけは、唾液の分泌がよくなって消化がよくなるだけでなく、唾液によって口の中の衛生状態がよくなるのだそうです。そういえば、脳の働きもよくなると聞いたこともあります。かむことがいいことがいっぱいですね。
この後、給食のお話を聞きました。
3枚の写真が提示されました。この写真はいつの給食だとおもいますか?
なんと、明治22年山形の鶴岡町の私立の小学校でスタートした給食第1号だそうです。この時代、食事を十分にあたえることができない家庭もあり、学校で栄養を…とはじまったもの。おにぎりと塩鮭、漬物 というメニューです。
これは、昭和27年 ↑
小麦粉に対して国が補助をしたので、パン給食です。汁物は脱脂粉乳。
そしてこれが昭和52年 ↓
国からの助成もあり、パン工場でご飯を炊くことができるようになり、給食にご飯も出てくるようになりました。
メニューは、カレーライスと卵スープ、野菜、デザート、そして牛乳
今とほとんど同じ・・・?あれ?一皿多い?(今より豪華メニューかも笑)
と、このように変化し、私たちの体をつくるために大いに役立っている栄養バランスのよい給食、そして学校に来ることの楽しみの一つにもなっていることに感謝したいと思います。
もちろん、一食の給食ができ上るまでにたくさんの方の手を通り、その努力によって成り立っていることは、言うまでもありません。わたしたちの身の回りには、いろいろな仕事をしてくださる方がいるからこそ、生活できていることに感謝の思いを巡らしながらじっくり味わって食べたいとおもいます。
こころスマイルプロジェクト~駄菓子屋ワゴン~
今年も、こころスマイルプロジェクトの志村さんと大津さんがきてくださり、駄菓子屋ワゴンをひらいてくださいました。
志村さんから、今年は「グリーフケア」と「駄菓子屋ワゴン」の意味についてお話ししていただきました。
「グリーフケア」とは、自分にとって大切な家族や友達をなくしてしまったとき、人は誰でも大きな衝撃を受けたり悲しみを感じたり、つらい思いをしています。心が苦しくても言葉に表せない、黙って我慢したり、周りに心配をかけるからと、明るく振舞わなければならないと無理をしたり・・・様々な苦しみを抱えていることがあります。なぜかわからないけどいらいらしたり、暗い気持ちになったり・・・。そのようなことがおこったり、そんな気持ちになるのも当たり前のことだよ、あっていいんだよと話されました。
子どもにも起こるし、大人にもそんなことがある。そんな時には、そっと隣に寄り添ってトントンとしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたりして、「安心していいよ」「だいじょうぶだよ」という気持ちを黙って伝えてほしい。傷ついた心は、人の温かさを直接感じることで癒されるもの・・・そして、「自分は辛いんだ」と言える場や人がいることも大切で、一人でじっと辛さを我慢し続けるのがよくないこと…そんなお話を聴かせていただきました。
大原小「駄菓子屋ワゴン」が始まりました。
「駄菓子屋ワゴン」がスタートしたのは、震災の直後の12年前。やっと学校が再開したものの、給食にパンと牛乳しか出なかったときに「こころスマイルプロジェクト」さんが支援してくださいました。子どもたちの栄養面、成長後の健康を心配する学校教職員の声を聞いて、野菜とお肉を使った温かいおかずやスープを届けてくださいました。おかずやスープを通して体も心も本当に温まったことを思い出します。ありがとうございました。
そんな時だったので、もちろんお店も開いてなくて買い物もできない。お金をおろそうにも銀行も閉まっている。あそび場なんて全然ない…すべてが大変だったあの頃に、「遠足に行くときのおやつ選びのわくわく感を味わえたら、子どもたちが笑顔になれる!」と、お店を学校に運んで笑顔と元気を取り戻してもらいたいと 始まったのが「駄菓子屋ワゴン」だったそうです。
「駄菓子屋ワゴン」の持つ意味を知っておくことはとても大切です。
この活動のねらい通り、子どもたちは笑顔いっぱいで、お菓子の間を行ったり来たりしながら楽しんでいました。
感謝の気持ちを込めて・・・・ビリーブを。
3年理科の授業
理科専科の研究授業
3年生の「明かりをつけよう」」の単元の学習で、今日のねらいは電気を通すものと通さないものがあることを実験を通して理解することでした。
今年の本校の理科は、専科が担当しています。
(今日のゴールは何だろう。どんな学習をするのかな。と真剣
一つ一つ予想を立てて検証していきます。)
研究授業とは、教員みんなで授業を見合って研修(検証)をすることです。
①子どもたちが自分から進んで課題解決に取り組む工夫がされていて、それは有効だったか。更に有効なものはないか。
②(子どもたちは)他者と学び合い、認め合うことができるような工夫が授業の中にあるか、そしてそれは有効かだったか。
上記の2つの視点から子どもたちの姿をみて、授業について、子どもたちの姿について、放課後に話合いをします。
子どもたちは、予想をもとに、実験に真剣に取り組んでいました。更にもっと調べたい!と、自分で用意したものやいくつかをつなげて回路に組み入れて調べる姿も見られました。
あれ?と、これはどうしてなんだ?!となるアルミ缶の結果も出てきたので、更に実験を重ねて理解を深めたようです。
一緒に読み聞かせ
1.2年生のお友達を招いて、読み聞かせをしました。
いつも読んでいる本なので、お話の内容はよく知っています。
一緒に読んでくれました。
一つ目のお話は、「とうもろこしぬぐぞう」です。
ぜんぶ読んでくれました。面白いお話で、1・2年生は大喜びです。
二つ目のお話は、「しりとり大会かいさいします」
このお話は、野菜やケーキやお寿司、食べ物のメニューがたくさん出てくるお話です。みんなで、絵を見ながらみんなで一緒に読みました。
三つ目のおはなしは、「しろくまくんのぱんつ」
だれのパンツかあてっこしながら読んでいきました。
そして、最後のお話は、「プリン」が出てきます。
お気に入りの作品で、このお話のセリフをよく覚えていて一緒に読んでくれました。
・・・・実は、昨日、担任の先生のお誕生日でした。
お気に入りの「プリン」をお祝いのプレゼントに渡しました。
(はさみで一生懸命切っているところ ↓ 製作途中です)
今日も一日ぽかぽかで、よい週末になりました。
来週は荒れたお天気になりそうですが、
月曜日、また、元気な顔で会いましょう。
ぽかぽか陽気
業間に、1・2年生がキックベースをしに校庭に出てきました。今日は、本当に暖かい日です。
えい!とボールを蹴りました。
相手チームです。ボールをセットして・・・
助走をつけて・・・・大きく蹴る?!
かと思ったら、ちょろキックでした。作戦作戦
(守らなければならないので、写真を撮っている場合ではないのです)
業間が終わる時間になったので3回戦目でおわりにして、「昼休みに、またしようね」と言っていたのですが‥‥。
昼休みになると
1・2年生が職員室に「獅子をとりにきました!」と来ました。
今日の5時間目は獅子ふりの練習でした。これまでは、3年生以上で取り組んできましたが、来年度から全校で取り組めないだろうか・・・と考えているところです。低学年は、やる気いっぱい
6年生が舞い方を教えてくれました。黒い獅子の中に入っているのは、2年生です。足さばきがとても上手で、息もぴったり合っていました。(その横で同じように1年生が練習していましたうまい!)
来週は、昨年に続いて、また地域の方々に教えていただく予定です。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
プログラミング名人
冬休みに持ち帰ったタブレットを使って、「スクラッチ」のネコを動かすプログラムを作ってきた3年生がいます。
冬休みに作ったのは、「きもだめしアニメ」で、質問の部屋もあり楽しめました。
学期になってから、また新しいゲームをつくって、△にふれると、スタートに戻ってしまうのですが、前に、後ろに進むだけではなく、ふわりと浮いたり、ネコキャラを大きくしたり小さくしたりすることまでプログラムしていました。
この「ネコのアクションゲーム」はステージ22まで作ったと教えてくれました。
たくさんの友達がのぞいて「すごーい!」と言っていました。
わたしも、「すごーい!」とびっくりでした
黒いところが通り抜けることができます。地面は通り抜けできません。
実は、ステージ21は、隠れた裏ステージなのだそうです。
たしかに、あのマリオのゲームでも、隠れステージがあったり、裏技もありました。
興味のあることをどんどん探求していくところがすばらしいですね。
6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。
子どもたちの大好きなスライムづくり
最後に卒業アルバム用の写真をパシャ
楽しかった思い出、忘れないでくださいね。
私たちにできることって何だろう?
早速クイズです。
この点字はなんて書いてあるでしょう?
答えは、「ソース」です。
これはソースの瓶の蓋についている点字です。
次は、これ。
答えは、「おさけ」です。
3年生の子どもたちが、社会福協議会牡鹿支所の方や点字ボランティアの方のご協力をいただき、目の不自由な方の暮らしを体験を通して学び、「障害」への理解を深める学習を行いました。はじめは、点字の学習。石巻点字勉強会の山本美智子さんから、身の回りにある点字についての話を聞きました。そして、実際に点字を打つ練習をし、「あいうえお」や自分の名前を打つ体験をしました。
次に、白状やアイマスクを使って階段を下りたり、校庭を歩いてみたりする体験を行いました。
「アイマスクを着けたら怖いと感じました。」
「介助の人の役割ってすごいなあ。目が見えない人にとっては、安心できるなあ。」
「最初は、あまり怖くないと思っていたけど、だんだん怖くなってきた。介助の人がいたので安心した。」
という、子どもたちの振り返り。
さあ、自分たちにできることって何だろう。
おいしそうがいっぱい
楽しそうに、ごちそうをつくっていました。
これは「器」醤油ラーメンが入ります。横には丸くて大きなたこ焼きが並んでいました。ラーメン・たこ焼きセットですね。
これは、アイスクリームです。動物がいますね。
もんだい1 この網の上、いい匂いの煙が・・・・。さあ、なんでしょう。
答え・・・牛タン、牛タンつくね(小、中、大、特大)
もんだい2
ハンバーガーと焼きトウモロコシ、そして〇ッ〇〇〇〇
答え・・・ホットドッグ
ケチャップの上にマスタードもかけてくれました。
もんだい3
具がいっぱいの欲張りピザと寿司2貫 さあ、ネタは何でしょう。
答え・・・トロ(マグロ)とイクラ!
こんなおいしそうなごちそうが並んでいるのは、1・2年生の教室です
どうぞ、ご賞味あれ
春が来たかと思わせるような天気
本当に暖かい日でした。3時間目の全校体育。
キックベースボールで盛り上がり、校庭で子どもたちの大歓声が上がっていました。
はじめに、相手のいないところに「ボールを蹴る→走る」練習と「ボールを正面で受ける」練習を、ペアを決めて行いました。
このあと、先生の説明を聞いたあと、チームに分かれて作戦タイム。
運動しているうちに、体がぽかぽかになり、長袖を脱いで半袖で活動する子どももいました。
ルールがしっかりわかって活動できるようになったので、更に運動量を増やすためにチームの人数を減らす工夫をしていくようです。
来週の体育の時間も楽しみです。
新年、健康を占う
と、このような健康おみくじが保健室の前に準備されています。
おみくじボックスから1本引いてみます。
中吉・・・お菓子の食べ過ぎに注意
うーん、確かに
こんな風に、健康な暮らしへのアドバイスがカードの裏に書かれています。
実は、わたし、1本目が「大凶」で、2本目が「中吉」・・・・
大吉が出るまで何度でも引くタイプなんです。
毎朝、立ち寄って、今日の健康を占って、「大原神社」をお参りするのもいいですね。
今年1年の…とは、かかれていますが
「みやぎの海の子」作文表彰式
宮城県の漁協女性部連絡協議会様が毎年開催している「みやぎの海の子」作文の表彰式が、冬休みの間に行われました。
本校では、3人の子どもたちが賞をいただきました。
宮城県漁業信用基金協会理事長賞「おいしいホヤを全国へ」
宮城県漁業共済組合賞「ぼくにもできた!!海の仕事」
日本漁船保険組合宮城県支所運営委員長賞「うみをきれいに」
大原っ子たちは、常に海を身近に感じ、親しみ、海に大きくかかわりながら暮らしています。その中で、感じていることや考えていることを作文に表しました。3人の作品を全校の子どもたちに昼の放送で紹介していきたいと思います。
3学期始業式の日
新しい年を迎え、冬休みを終えた子どもたちが登校しました
新学期、目標を新たにした二人が代表で発表してくれました。
2学期の終業式には、家族の方へ「感謝」を伝えたり、人のために役立つ行動や励ましの言葉かけをしてほしいことを話しました。子どもたちは、冬休み中に家庭の中で様々な役割を果たし、そして新学期を迎えるにあたって決意を胸に登校してきたように思います。みんなの顔がとても輝いていました。
始業式の校長の話は、「だいじょうぶ だいじょうぶ」の読み聞かせでスタートしました。
人は、走り続けるばかりではなく、時には、立ち止まったり深呼吸をしたりして、進むスピードや方向を修正することも必要です。そんな時の「ほっ」とする言葉が「だいじょうぶ」です。
3学期は、学年の締めくくりとなる学期なので、なんとなく気ぜわしい感じのする学期ではありますが、「だいじょうぶ だいじょうぶ」と自分を励ましたり、立ち止まって充電したり、別な方法はないかなと少しはなれてみたり・・・と柔軟に考えて、いつも笑顔で落ち着いて過ごしていけたらいいなと思います。
また友達に「だいじょうぶ だいじょうぶ」と声を掛けて、このお話のおじいちゃんのように、相手にとって安心できる人でいたいものだと思います。「だいじょうぶ だいじょうぶ」という気持ちでいれば、心も体も安心・安全で楽しい毎日になりそうな気がします。
さあ、3学期もみんなで、強くしなやかな心で楽しい学校をつくってきましょう。
迎春2023
あけましておめでとうございます
2023年がスタートしました
勉強いっぱい 笑顔いっぱい 元気いっぱい
大原っ子は、今年の干支「うさぎ」のように、ぴょんぴょんぴょーんと
大きくジャンプして進んでいきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとっても笑顔あふれる一年になりますようお祈り申し上げます。
第2学期終業式・3校合同オンライン授業
全校児童が出席し、第2学期の終業式を迎えることができました。
2学期、たくさん挑戦し、粘り強く取り組んで上手になったことを発表しました。「ベーゴマ」「水泳の学習」「学芸会」
全力で取り組んだので、楽しく実りある学校生活を送りました。
国語「とんこととん」が上手に読めました。他に2つ楽しかったことを発表しました。恥ずかしかったけれども、頑張って発表しました。
いつも、誰かのおかげでできていることがたくさんあります。ゆっくり自分の周りを見渡して、思いを巡らせ「ありがとう」を感じてほしいと思います。そして、感謝の気持ちを表していくよう話しました。
また、冬休みには、自分も誰かの役に立てるような行動や言葉かけを意識して過ごしてほしいと思います。「いつもありがとう」とお手伝いを進んでするのもよいことです。「ありがとう」は、みんなを笑顔にしてくれる言葉です。家族がちょっぴり疲れていたら、「大丈夫?」と声をかけるのもよいことです。気にしているよという気持ちを伝えるだけで、相手は元気が出たりするものです。
冬休みは、ゆっくりと家族と過ごす時間を大切にしてください。
・・・・2学期、たくさんの合同の学習を重ねてきました。数日前には、オンラインかけざんの勉強を3校の2年生が行いました・・・・・
3時間目に、大原小学校と寄磯小学校と鮎川小学校の2年生の子どもたちが、算数のかけ算のオンライン授業を行いました。普段の授業ではなかなか経験することのできない、お互いの学習の様子を見たり、多様な考えを聞いたりしながら、かけ算の学習内容を深めるという目的で行いました。
お互いの大型テレビの画面を見ながら、初めはランダムかけ算。次に鹿食いかけ算をしました。テレビ画面の向こう側とはいえ、相手を意識しながら学習することは、お互いに刺激し合える様子。
アレイ図を使った問題では、自分の考えをカメラの近くで説明し、2校の子どもたちへ伝えることも経験しました。やはり、人数が多いと多様な考えが出て、考えの幅が広がるようです。
3学期も、勉強いっぱい、笑顔いっぱい、元気いっぱいで頑張れますように・・・・よいお年をお迎えください。
今年も来てくださいました!
プロサッカー選手尾崎瑛一郎選手が本校に来てくださいました!
アルビレックス新潟に始まりアスルクラロ沼津と多数の県をまたいでJリーガーとして活躍され、現在は福井ユナイテッドFCに所属して選手としても、子どもたちや地域との交流を通しても「人とのつながり」を大事にしていらっしゃる尾崎瑛一郎選手です。
昨年は2学期の終業式の日に来てくださいました。今年は、日程を調整していただき、終業式の前日に来ていただくことができました
尾崎選手と一緒にサッカーができることを子どもたちはとっても楽しみにしていました。
…とその前に
給食も一緒に食べていただきました。
給食を一緒に食べているときから、もうニコニコ
5時間目
一緒に来てくださった本校の学校支援地域コーディネーターの伊東さんから、震災直後からの尾崎選手とのつながりをお話しいただいて、いよいよスタートです。
「鬼ごっこ」3分間、オニにつかまらないように・・・もう、みんな全力・本気です。
そして、遊び要素いっぱいで、運動量ばっちり確保・技術習得が加わった練習
子どもたちは、たくさん声を掛けてもらって本当に大喜びで、更に意欲がアップし、本気で全身で楽しんでいました。
今年も、福井での子どもサッカー教室を終えて8時間かけてお越しいただきました。尾崎選手は、疲れも見せずに、笑顔いっぱいで本校の子どもたちと真正面から向き合ってくださっていました。
毎年、大原小学校にきてくださって、このような活動を続けていくことを通して、人と人とのつながりや関わり、コミュニケーションの大切さを伝えてくださっています。そして、子どもたちにこのような経験を通して、大人になっていく成長の過程で、周りに対して自分がどのように働きかけていくのか、社会とどのようにかかわっていくのか、そんなことも、自身(尾崎選手)の姿から学んでいってくれることを願っているのではないかなぁと、校長室でお話を伺いながら感じました。
子どもたちからは、代表児童の感謝のことばと「大空讃歌」「ビリーブ」の2曲をお礼に贈りました。
尾崎選手から「コロナで大変なこともまだまだあるけど、みんな仲良く明るく元気で過ごしてね。」と子どもたちにメッセージをいただきました。
尾崎選手、今年もありがとうございました。また、来年も会えますように
書きぞめ練習(2回目)
書きぞめ練習の2回目を行いました。
今回も加藤進先生に来ていただき、ご指導していただきました。
初めに、先週の注意点を確認し、清書2枚を名前まで書きました。
背中から真剣さが伝わってきます。
2時間目のはじめには、硬筆の注意点を教えていただきました。
硬筆は、1枚仕上げるために集中力を使うので、書き終わった後は、疲れてしまいます。だから、1日で何枚も書くのは難しい。1枚書いたら、休みましょう。と加藤先生から教えていただきました。
加藤先生、2日間、ありがとうございました。
表彰を行いました!
宮城県造形作品展と石巻市造形作品展の賞状の伝達を行いました。
2人が描いた絵をお見せできないのが残念ですが、図工の時間を使って、「心に残ったあの時あの場所」というテーマで描いた作品です。おめでとうございます。
浦和学院高校の生徒さんと学習サポート交流会 in 大原小
3年ぶりに埼玉県の浦和学院高校の生徒さんに来ていただいて、交流会を開いていただきました。大原小学校を会場に、大原小と寄磯小学校の皆さんと合同で参加しました。
夏休みのドリルをいただいたり、テスト問題を作ってくれたりした高校生のみなさんです。コロナ感染症の流行により、ここ3年は紙面を通しての交流でしたが、今年は直接お会いしてお話したり、ゲームをしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
(↑ 初めは、緊張しながらの自己紹介タイム)
(↑ チームごとに、相談して)
(↑ 1問ずつ代表者が答えを選んで出していきます。後方の高校生のお兄さん・お姉さんと話している笑顔いっぱいの子どもたちの様子にもご注目を!)
震災直後の支援から今日にいたるまで、長く続いてきた交流会です。「子どもの笑顔は大人も元気にさせる」と、毎年お越しいただいていました。現5.6年生は、低学年の時に、この交流会の経験があり、「覚えている」と、うれしそうに話していました。そして、今日、3年ぶりに、直接顔を合わせての交流ができたことは、子どもたちにとって大きな喜びでした。「心のつながり」が対面することによって、より大きなものになりました
生徒さんたちは、「子どもたちが喜ぶ接し方をしよう」「ボランティアではない、自分たちにとっても学習・視察」という意識で来てくださっています。一生懸命考えていただいたクイズに挑戦することは、子どもたちにとって楽しく、しかもためになる勉強の時間、そして対話を通して心を通わせる大切にひと時になりました。(埼玉県から宮城県に関係する問題を生徒さん一人が5問ずつ考えて今回のゲーム「翔んで埼玉~牡鹿へGO!」に臨んでくれました。)
一緒に過ごす時間がとても楽しく幸せで「昼休みにも一緒に遊びたかった・・・」とつぶやく2年生もいました。
地域の大人と話す機会はあっても、他県の高校生の皆さんと触れ合うことは、なかなか経験できることではありません。たくさんの方と直接かかわって、コミュニケーションを図ることは、子どもたちにとって、とてもありがたい貴重な機会となりました。
安心・安全な環境の中、みんなが本気で、全力で楽しむ、思い出に残る時間を過ごすことができました。高校生の皆さんにとっても、牡鹿の子どもたちにとっても、忘れられない出来事になったことでしょう。
お兄さん・お姉さん、全力の交流会、ありがとうございました
浦和学院高校のみなさんは、明日の研修を終えると、埼玉にお帰りになります。どうぞお気をつけて戻ってくださいね。先生方にもたくさんのご準備、ご配慮等いただきありがとうございました。そして、本当にお世話になりました。
ますます寒くなりますので、みなさま、どうぞご自愛ください。
暖かくなったら、また、ぜひ、牡鹿に、学校に、お越しください。お待ちしております
市内の小中学校で実施~標準学力調査~
石巻市学力向上プランにおける「学力向上推進事業」の取組として、子どもたちの学びの状況を確認します。本校では、本日、2回目の標準学力調査に取り組みました。
※1回目は4月に実施しており、前の学年で学習した内容で行いました。結果は、1学期末の教育相談でお渡ししています。
子どもたちは、真剣に取り組んでいます。
( ↑ 教員も一緒に・・・・)
2教科が終わると、「説明するところがむずかしかったね。なんて書いた?」と、確認し合う姿が見られました。
結果は2月ごろに戻ってきます。
子ども一人一人の結果の分析を基に、課題を把握し、各々が取り組むべき学習内容を明確にして、認知的能力部分における学力の向上に活かしていきます。「指導の個別化」「学びの個性化」の充実を図っていきたいと考えます。
・・・廊下の作品・・・
3年「流木クラフト」
6年生は中学校授業体験
6年生が牡鹿中学校の授業を参観・体験に出かけました。
中学校の先輩たちが学習する様子を見て、「中学校の勉強って楽しそうだな」と思ったそうです。
この後、6年生たちは、中学校になるとスタートする
「技術家庭」と「英語」の授業を体験しました。
「技術家庭」では、プログラミングをして、触角のようなものがついているミニカーを動かしました。
ぶつかると後退して、また、前に進むというプログラムをします。
子どもたちは興味津々。
次の時間は、「英語」~五感を使って英語の授業を楽しもうということで、まずは、先生の自己紹介を聴いて(耳を使って)聞き取ったことをワークシートに描いていきます。クイズもしました。
そのあと、名刺を作って、友達と交換しました。
名前や趣味を書いていきます。この後、英語で挨拶をしながら名刺交換をしました。
体験授業を終えて帰ってきた子どもたちは、
「中学校に行くのがすごく楽しみになった」
「小学校の校舎と違って、教室がいっぱいあった。迷子にならないようにしたい」などの感想が聞かれました。
出かける前は「緊張する~」と言っていた6年生も、中学校を体験して安心したのか、(先輩たちも緊張してた( ´∀` ))と、ちょっと余裕の感想も話していました。
中学生になると、楽しい授業がいっぱいです。先輩たちは、こんな楽しい作品も作っていました。
あと、4カ月後には中学校に入学です。春を楽しみにしながら、小学校で過ごす日々を、更に充実させていってほしいと思います。
クリスマスドリーム
一週間前にパーカッションのリズム練習を行って、いよいよ昨日演奏会が行われました。クリスマスの装いのPMOの皆さんを拍手でお迎えして、演奏会が始まりました。
ジャズはアメリカで生まれた音楽です。スウィング・ジャズの曲の特徴もお話してくださいました。1曲目から手拍子をしたり、体を揺らしながらノリノリで演奏に入り込んでいました。
「さんぽ」に合わせて、カスタネットをならします。
高学年と中学生は「パプリカ」の演奏を一緒にしました。
これを聴いていた3年生が「(先輩たちが)すごかったかっこよかった」と
あこがれの気持ちがますます大きくなったようです。
子どもたちや地域の皆様、たくさんの方々と一緒に、ジャズの調べにうっとりしながら過ごした1時間。
クリスマスドリーム・ジャズ演奏会・・・このような素敵なプレゼントをありがとうございました