大原っ子ブログ

大原っ子ブログ

スケート教室

牡鹿の空は青く、いい天気晴れプレナ宮城スケート場のあたりはどうかしら・・・

本日は、待ちに待ったスケート教室です。今回がスケートデビューの人もいることでしょう。昨夜、YouTubeで勉強し、イメージトレーニングをばっちりして臨む人もいたようですピース

いよいよ出発!

スケート場について・・・・

デビューの1年生は、生まれたての子鹿ちゃんみたいです。

氷の上での立ち方、座り方、滑り方をスケート場の方から教えていただき、一列に並んで練習しました。

そのあと、各自の練習に入ります。

 ↑ なんと、上達が速い!子鹿ちゃんが華麗に滑っていますキラキラ

運動神経がとてもいいですね。

たくさん滑って、いい汗をたくさんかきました。

タブレットでつないでいます。楽しさが伝わりますキラキラ

いい笑顔がいっぱいです王冠

もうすぐ、バスが学校に着くころです。

今日の夕ご飯は、スケートの話題でにぎやかになりそうです。

 

 

 

 

昼休みの様子

今日は、子ども記者の力を借りて、アップします。

食後の歯みがきをしています。

ピアノの練習をしています。

次の時間の理科の予習をしています。

給食の片づけを手伝っています。給食センターの方にも挨拶をしっかりしています。「お世話様です。」

今日の記者の3人です。ありがとうございます花丸

 

薬物乱用防止教室

5・6年生の保健の学習として、本日薬物乱用防止教室を実施しました。

講師として、石巻日和ライオンズクラブから松田弘美様と阿部和芳様を講師としてお招きし、薬物とは・・・・薬物の恐ろしさ、忍び寄る薬物の危険などわかりやすくお話していただきました。

( ↑ 薬物に手を出してしまうと、国によって死刑・無期懲役など重い刑を受けることになることの説明を聞いています)

例えば、海外旅行をしたときに、知らない人から「ちょっと荷物を預かっていてください。」と頼まれても、絶対に受け取らないこと!

持っているだけで、有無を言わせず刑を受けることになったという事例があったそうです。

 

大麻やマリファナ、MDMAなど、薬物をまねて作ったものを見せてもらいました。

「これを飲むと、やせるよ。」とか、「勉強がはかどるよ」「足が速くなるよ」などと、誘ってくるそうです。悪の誘いは「知人」から広げていくのだそうです。断わる勇気が必要です!

一度でも使ってしまうと、中毒性があるので、絶対にやめられなくなる、そして、そうなってしまった人の写真も見せてもらい、子どもたちは、びっくり、そしてぞっとしていたようです。

丁寧に、たくさんの例を示していただきながら、学ぶことができました。

 

薬物は、「ダメ、ゼッタイ!」を合言葉に今日の学習を終えました。

どんな怖さがあるのか、今日の振り返りを家庭で話すことと思います。

子どもたちの安全を一緒に守っていきたいと思いました。

 

凧あげ

教室で一生懸命作っているなあと思ったら、完成したようで、校庭に出てきました。

たこは,ぐにゃぐにゃ凧です。ビニールシートとストローを使って作りました。

でも、今日は、とっても風が強くて、お!いいなキラキラと思っていても、すぐにくるくる回って落ちてきます。残念・・・・

1年生は、扇形のタコです。こちらは、うまく風をつかんで高く上がっていました。

子どもは風の子 風にも負けず楽しんでいました。

天まで上がれ!

みやぎ「海の子作文」の紹介

25日(水)昼の放送で海の子作文の優秀3作品を紹介しました。

◎2年生の作品

 「みなさんはうみがすきですか」で始まるこの作品は、自分たちの海をきれいに保つために自分ができることを考えたものです。具体的に2つのことを考え、実際に取り組んでみたいことを家族に相談していくと書いています。「ここの海はきれいだね」と言われる、魚の見える海になることを楽しみにしている気持ちが表れています。

◎3年生の作品

 海の仕事の手伝いを通して、父の姿、祖父母の姿から感じた仕事の喜び、そして大変さ。その仕事を長く続けている家族へのあこがれや尊敬の気持ちがあふれています。そして、もっと別の海の仕事を体験し、さらに挑戦したいことも添えています。

◎6年生の作品

 自分の家で取り組んでいる養殖の仕事について、父と母が願いをもって挑戦していることを感じていました。その願いをかなえるためにたくさんの工夫をしてきたこと、努力していること、その姿をみて家族の願いが自分の願いにもなってきたことが書かれてありました。「仕事」「社会」「未来や夢」そして「自分の生き方」と関連させて考えていました。

(作文紹介のあとの感想発表のコメントを話している様子 ↓ )

 大原っ子たちは、家の仕事を本当によく手伝っています。例えば、登校前にワカメの仕事の手伝いをして来る子どももいます。そこから、「地域のよさ」を感じ「働く大人の姿」を見てあこがれ、尊敬し、多くのことを学び、考え、深めていると感じます。

そのように子どもに感じてもらえる「親の姿、家族、家庭」が本当に大事なんだと痛感します。(普段の生活の中でも、家族の方が大切にしていることを子どもたちはお手本として行動していることがわかります。例えば・・・お茶碗にご飯粒を残さない・・・など)

 牡鹿は、本当によい地域だと感じます。宮城の目指す志教育の実践が家庭内・地域内で行われているということです。家族の後ろ姿や生き方を見て子どもたちはよく育っています。このような子どもたちを頼もしく思います。また、子どもたちを育てている保護者・ご家族の皆さんをかっこよくてすてきだなあキラキラと、思っています。本校の教育にも理解・協力をいただいていつも一緒に歩んでくださっていることを、本当にありがたく感じています。

 玄関を入ったところに掲示してあります。みなさま、どうぞお読みください。