大原っ子ブログ
ぽかぽか陽気
業間に、1・2年生がキックベースをしに校庭に出てきました。今日は、本当に暖かい日です。
えい!とボールを蹴りました。
相手チームです。ボールをセットして・・・
助走をつけて・・・・大きく蹴る?!
かと思ったら、ちょろキックでした。作戦作戦
(守らなければならないので、写真を撮っている場合ではないのです)
業間が終わる時間になったので3回戦目でおわりにして、「昼休みに、またしようね」と言っていたのですが‥‥。
昼休みになると
1・2年生が職員室に「獅子をとりにきました!」と来ました。
今日の5時間目は獅子ふりの練習でした。これまでは、3年生以上で取り組んできましたが、来年度から全校で取り組めないだろうか・・・と考えているところです。低学年は、やる気いっぱい
6年生が舞い方を教えてくれました。黒い獅子の中に入っているのは、2年生です。足さばきがとても上手で、息もぴったり合っていました。(その横で同じように1年生が練習していましたうまい!)
来週は、昨年に続いて、また地域の方々に教えていただく予定です。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
プログラミング名人
冬休みに持ち帰ったタブレットを使って、「スクラッチ」のネコを動かすプログラムを作ってきた3年生がいます。
冬休みに作ったのは、「きもだめしアニメ」で、質問の部屋もあり楽しめました。
学期になってから、また新しいゲームをつくって、△にふれると、スタートに戻ってしまうのですが、前に、後ろに進むだけではなく、ふわりと浮いたり、ネコキャラを大きくしたり小さくしたりすることまでプログラムしていました。
この「ネコのアクションゲーム」はステージ22まで作ったと教えてくれました。
たくさんの友達がのぞいて「すごーい!」と言っていました。
わたしも、「すごーい!」とびっくりでした
黒いところが通り抜けることができます。地面は通り抜けできません。
実は、ステージ21は、隠れた裏ステージなのだそうです。
たしかに、あのマリオのゲームでも、隠れステージがあったり、裏技もありました。
興味のあることをどんどん探求していくところがすばらしいですね。
6時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。
子どもたちの大好きなスライムづくり
最後に卒業アルバム用の写真をパシャ
楽しかった思い出、忘れないでくださいね。
私たちにできることって何だろう?
早速クイズです。
この点字はなんて書いてあるでしょう?
答えは、「ソース」です。
これはソースの瓶の蓋についている点字です。
次は、これ。
答えは、「おさけ」です。
3年生の子どもたちが、社会福協議会牡鹿支所の方や点字ボランティアの方のご協力をいただき、目の不自由な方の暮らしを体験を通して学び、「障害」への理解を深める学習を行いました。はじめは、点字の学習。石巻点字勉強会の山本美智子さんから、身の回りにある点字についての話を聞きました。そして、実際に点字を打つ練習をし、「あいうえお」や自分の名前を打つ体験をしました。
次に、白状やアイマスクを使って階段を下りたり、校庭を歩いてみたりする体験を行いました。
「アイマスクを着けたら怖いと感じました。」
「介助の人の役割ってすごいなあ。目が見えない人にとっては、安心できるなあ。」
「最初は、あまり怖くないと思っていたけど、だんだん怖くなってきた。介助の人がいたので安心した。」
という、子どもたちの振り返り。
さあ、自分たちにできることって何だろう。
おいしそうがいっぱい
楽しそうに、ごちそうをつくっていました。
これは「器」醤油ラーメンが入ります。横には丸くて大きなたこ焼きが並んでいました。ラーメン・たこ焼きセットですね。
これは、アイスクリームです。動物がいますね。
もんだい1 この網の上、いい匂いの煙が・・・・。さあ、なんでしょう。
答え・・・牛タン、牛タンつくね(小、中、大、特大)
もんだい2
ハンバーガーと焼きトウモロコシ、そして〇ッ〇〇〇〇
答え・・・ホットドッグ
ケチャップの上にマスタードもかけてくれました。
もんだい3
具がいっぱいの欲張りピザと寿司2貫 さあ、ネタは何でしょう。
答え・・・トロ(マグロ)とイクラ!
こんなおいしそうなごちそうが並んでいるのは、1・2年生の教室です
どうぞ、ご賞味あれ
春が来たかと思わせるような天気
本当に暖かい日でした。3時間目の全校体育。
キックベースボールで盛り上がり、校庭で子どもたちの大歓声が上がっていました。
はじめに、相手のいないところに「ボールを蹴る→走る」練習と「ボールを正面で受ける」練習を、ペアを決めて行いました。
このあと、先生の説明を聞いたあと、チームに分かれて作戦タイム。
運動しているうちに、体がぽかぽかになり、長袖を脱いで半袖で活動する子どももいました。
ルールがしっかりわかって活動できるようになったので、更に運動量を増やすためにチームの人数を減らす工夫をしていくようです。
来週の体育の時間も楽しみです。