2021年5月の記事一覧
生き物を飼う
4年生は、
すくった枯葉の中から小さなヤゴを見つけ、
「これくらい(の大きさ)なら触れるんじゃない?」の声に励まされ、恐る恐る触ってみました。そして、バケツの中へ。
これは、担任の先生の手のひらの上のヤゴ。
ヤゴとオタマジャクシをプールからすくい上げ、教室で飼うことにしました。
開校記念日&サツマイモ植え
5月20日は大原小学校の開校記念日です。
明治6年に創立されたので、148歳になりました。
当時は39名の児童がいたそうです。
長い年月を経て、現在の校舎は昭和54年に落成。そして、プールは翌年に造られました。
校歌は、「白鳥省吾先生」の作詞です。大原のいいところがいっぱいつづられています。本当にすてきです。
子供たちに、「大原のいいところ、すてきなところを見つけて教えに来てください。」と話しました。(早速、4年生のお友達がおしえにきてくれました。ありがとう。)
3時間目。
紅はるかを植えました。
水をかけ
完了です。
昨夜の雨で延期になったらサツマイモの苗が弱ってしまうのでは…と心配していたのですが、快晴
普段のおこないがいいのでお天気に恵まれました。
(PTAの会長さんいわく「徳をつんでいるから」)
たくさんの紅はるかを収穫できますように
お世話をしていきましょう。たのしみです
低学年マイブーム
2年生の子供がうれしそうに職員室に見せに来てくれました。
「丸くなる」のがダンゴムシ。ならないのが「ワラジムシ」と教えてくれました。動きがとても速いです。
「『〇〇さんとダンゴムシの走る速さを比べよう』という算数の問題(時速)いいね。でもダンゴムシの歩幅をどうやって調べよう」と、職員室で話しているうちに、教室にはダンゴムシブームがやってきていました。
1・2年教室でダンゴムシを飼うことになり、担任の先生からの「ちゃんとお世話するんですよ。」の声が。さっそく図書室で本を借りてきて、飼い方やえさを調べていました。
湿った土と枯れた葉っぱが必要とわかり、友達みんなに教えて、入れ物に準備しました。
放課後、1・2年生の子供たちがダンゴムシ探しをしていました。
「あー、メスだった。」
「え?なんでわかるの?」
「体に黄色の点々があるのがメスだよ。」と教えてもらいました。
このダンゴムシブームは、年に何回か来るそうです。大事に育ててね。
シカ対策ネットの補修
ALTの先生のすきま時間に、お手伝いをしていただきました。大草農園をぐるっと一回り、結束バンドでシカ侵入防止のネットを補修しました。ありがとうございます。
夜になると、ネットぎりぎりまでシカが登場していることがわかります。
黒い小さな丸い証拠[deer poop]がコロコロと。
※小さい子供は[poo-poo]と言うそうです。
シカのpoopは、栄養価が高く、そこに生えている植物の肥料として効果抜群なのだそうです。
畑の雑草だけ食べてくれるならありがたいのに・・・・。そうもいきませんね。
明日20日(木)はサツマイモの苗を植えます。虫や草への対応として長袖の運動着、軍手、長靴,シャベルなど準備をお忘れなく。晴れますように
雨上がりの校庭に足跡が
土曜日の運動会は、皆様のご協力により、盛会のうちに幕を閉じました。心より感謝申し上げます。
日曜日から月曜日にかけて雨が降り校庭がすっかりならされて・・とおもったら、点々と足跡が。
(もしや、また、シカの侵入では?)と思ったのですが、トラックに沿ってきれいについているのです。あれ?
元気に登校した子供たちに聞いてみたら・・・わかりました!
この連休中に、陸上の自主練習のためにスパイクをはいて校庭を走ったのだそうです。
あー、よかった、シカじゃなくて。
日々、体力向上、記録更新のために努力を積み重ねているのですね。
そして、運動会の感動冷めやらぬ
高学年の運動会特集の学級だよりに名場面がたくさん載っているので、ご紹介します。