大原っ子ブログ

2021年5月の記事一覧

本 お話をきいたよ「もうじゅうつかいのムチがなる」

ヒューパチッ ヒューパチッ ヒューパチッ

何の音?これは、ピロピロサーカス団のもうじゅうつかいのナップナップのムチの音です。ナップナップのもうじゅうショーにはもうじゅうが一匹も登場しません。でも、奇跡のもうじゅうつかいと呼ばれるナップナップ。さあ、そう呼ばれる所以はいかに・・・。

 

道に迷ったハイカーたちに襲い掛かろうとする「あばれんぼうのクマ」・・・この音を聞くだけで、クマの心のもうじゅうはすっかりしぼんで静かな心を取り戻し、ありったけのごちそうでもてなし、ふかふかの毛皮で休ませてあげました。

沈んだ船の船長さんに近寄る「ひとくいザメ」・・・この音を聞くだけで、サメの心のもうじゅうは海のような広い心を取り戻し、近くの港まで船長さんを届けてあげました。

 

洗濯をしていた近くの村のお母さんたちの一人が赤ちゃんを川へ落としてしまい・・・それを待っていた「ざんこくなワニ」・・・この音を聞くだけで川のようにゆったりした心を取り戻し、お母さんに赤ちゃんを返し、背中を洗濯板として貸してあげました。

ライオン、草原に住むほかのもうじゅうたち・・・・

恐ろしいもうじゅうたちの「こころのもうじゅう」がすっかり穏やかになるナップナップのムチの音。奇跡と呼ぶにふさわしい!

心の中にもうじゅうが住んでいるのは、なにもライオンやワニだけではありません。

わたしたちもこの音を思い出し、いつも穏やかな優しい心でいられますように。

 

 

 ・・・・・図書室にあります・・・・・・

 

応援の声が聞こえたので・・・

赤組 朝の応援練習風景

昨日の練習では、ちょっぴり声が出なかった?!と聞いていましたが、なんと!赤組のみんなの声が校舎いっぱいに響いていました。

3時間目の全体練習が楽しみハート

そして迎えた3時間目。 こちらは白組

校庭には、赤白どちらの声も響き渡りました。

どんどんパワーアップしています。

 

またまた、朝の風景 隣の教室では・・・

一足先に練習を終えた白組の放送係のお友達が運動会のアナウンスの練習をしていました。手に持ったマイクがいいですね。

 

 

作品展(その2)

 高学年の子供たちの作品です。

先日紹介したおもしろ筆を使って、自由に描いています。

 

躍動感のある味わい深い作品が並んでいますね。

 

種子の発芽に必要なものは・・・?(理科)

「植物の発芽と成長」の学習で種子が発芽する条件を考えました。

子供たちは、アサガオ、ヒマワリを育てた経験を思い出して・・・

「日光」「水」「空気」が関係しているのでは?

との予想を立てました。

 予想をもとに、条件に合った実験方法を考え、条件を整えたらいよいよ実験開始です。そして経過を観察し、記録していきます。

 

 ↓ ペットボトルを使って、自作の実験用の入れ物を作っています。

さあ、どんな結果になるでしょうか。楽しみですね。

※種子はインゲンマメを使います。

 「後で食べるんですよね~音楽」とうれしそうにしていました。

 

NEW 発見!

連休初日の大きな地震、びっくりしました。皆様のご家庭は大丈夫でしたか。

今日は、5日ぶりに子供たちの笑顔に会えて、とてもうれしい気持ちになりました。

【発見1】連休明けの学校で発見!なんとかわいい小さなパンジーが!

 

実は…こんなサイズです。

昇降口で見つけました。

踏まれないようにテープで囲ったら子供たちが気づいてくれました。

「白」「黄いろ」「紫」

「やっぱりパンジーだ。」

【発見2】

担任の先生が流木を拾ってきてくれました。

何に見えるかな・・・・

窓の外には藤の花、藤色の服の少女、そして流木 

流木アートの完成です。

 

いい季節になりました。