2020年6月の記事一覧
手作りマスクをいただきました
牡鹿半島で活躍している「サードステージ様」「牡鹿よかとこ隊様」より,手作りのマスクを寄贈いただきました。
男の子用と女の子用とカラフルなかわいいマスクを人数分いただきました。校長室で贈呈式を行い,6年生の代表児童が感謝の言葉を述べました。
牡鹿よかとこ隊代表から「よかとこ隊最初の活動が手作りマスクです。」「お友達とたくさん遊んでいっぱい思い出を作ってください。」「このマスクは洗って使えます。これからも感染予防のために使ってください。」と,ご挨拶をいただきました。
ありがとうございました。
花いっぱいになあれ!
牡鹿総合支所よりいただいた花の苗を,子どもたちの手でプランターに植えました。新型コロナウィルスの影響で運動会が中止となったため,今年度初めて,「縦割り班」としての活動となりました。
数人ずつ1つのプランターを囲み,楽しそうに植えていました。今後しばらく,大原小の玄関をきれいに彩ってくれそうです。
地震避難訓練
今年度2回目の避難訓練です。今回は地震を想定し,学校に配備されている緊急地震速報を知らせる機器の訓練モードを活用しました。2時間目の休み時間に全校放送で訓練緊急地震速報を流しました。
「震度5強の地震が20秒後に来ます。」「机の下にもぐってください。」などの自動アナウンスが流れ,児童は素早く避難行動をとることができました。その後,2次時避難として校庭に避難を指示し,児童は「おしかも」(おさない・しゃべらない・かけない・もどらない)を意識しながら校庭に避難しました。
校長からは,「なぜ校庭に避難したのでしょうか。」「今日は地震で校庭のほうが安全だと判断したからです。」「校庭にいたときに逆に校舎ににげるときもあります。どんなとき?」など災害の状況によって自分で避難する場所を判断することが大切であると話がありました。
▽校舎から校庭に2次避難です。
ICTを活用した授業を推進しています!
今回のコロナウイルスによる臨時休業中,本校は遠隔授業をいち早く実施をすることができましたが,その背景には日頃からのICTを活用した授業づくりがあると思います。普段からあたりまえにICT機器をつかった授業を実践していたことが,無理なく遠隔授業を行うことができたと思います。
写真は,1年生の算数の授業の一コマです。「まえからなんばんめ」「うしろからなんばんめ」児童はワークシートで確認したうえで,電子黒板のデジタル教科書の描画機能を利用して自分の考えを発表していました。
学校区パトロール
4月実施予定であった「学校区パトロール」を実施しました。初めに昇降口前で校長から「明日明後日の土日も生活のリズムを崩さないこと」「バスでのマナーを上級生が見本となり,しっかりすること」「土日オートバイや車が牡鹿半島に多くなるので十分気を付けること」を話しました。
その後,いつものバスで帰りますが,今日は教員も一人同乗して車内での指導も行いました。
▽子どもたちが利用している牡鹿地区市民バス