大原っ子ブログ
教育実習生による研究授業
来週月曜日までとなった教育実習生による高学年・外国語科の研究授業がありました。これまでの授業実践のまとめとなる授業です。
今日の目当ては「食べ物がどの栄養素のグループにはいるのかについて伝え合おう」というものです。
いろいろな食材(レタス,ビーフ,パンなど)のカードで単語を確認した後,これは,Green Groupかな?というやり取りを2,3人のペアで行いました。「〇〇 is in the 〇〇 group.」「That's right.」というようなやり取りをしました。
ALTとも息の合った良い指導ができていました。在学している大学の先生も来校して見守る中,実習生も大きく成長してきたと思わせる授業でした。お疲れさまでした。
児童集会
今日の業前活動は、児童集会で読書集会を行いました。
一人一人おすすめの本をカードに書き、みんなに紹介しました。
△1・2年生の発表・・・サバイバルシリーズが人気のようです。
△3・4年生の発表・・・文章が多いものを読む児童が増えてきました。
△5・6年生の発表・・・原稿なしで、暗記して発表していました。さすがです!
ソフトボールの授業
高学年の体育では,ソフトボールのゲームをしていました。授業でのソフトボールはルールに工夫をしています。打つときは投球でなく,コーンの上のボールを打つ,ティーです。守備は,内野,外野においてあるフラフープにボールを持って集まれば,打者は進塁できません。このルールのおかげで,どの児童もよく動き,試合に関わることができていました。また,白熱する試合展開になっていました。
連合修学旅行 事前交流会
寄磯小学校で修学旅行の事前交流会をしてきました。
はじめに、自主研修の日程や移動交通手段などの説明を受け、グループごとに自主研修の計画を話し合いました。昼食はどこで食べるか、見学場所をどこにするかなど、意見を出し合い、短い時間でしたが計画を立てることができました。
最後に班ごとの計画を発表し、交流会を終えることができました。
団長である鮎川小学校・校長先生から話された「安心・安全」「みんなで」「ワクワク」を合言葉に思い出に残る修学旅行にしてきたいと思います。
お話集会 プログラミングについて
今回の校長によるお話集会は「プログラミング」です。プログラミング教育は小学校の新学習指導要領にも示されていて,小学校段階ではプログラミング的な思考を育てることが柱です。
プログラミングは「どうしたら 絵がうごかせるんだろうか」こうすればいいのかな やってみよう」「あれ うまくいなかいな じゃあこうすればいいのかな」「やったーうまくうごいた!」という,試行錯誤がその楽しさの一つと言えます。
今日,児童らに紹介したのは,本校の「リンクコーナー」にも掲載している「Viscuit ビスケット」というプログラミングサイトです。
▽これは何かな「はらぺこあおむしー」まず絵をかきます。
▽この「あおむし」をビスケットのメガネを使って動かしてみるよ
するとどうでしょう!あおむしが動き出しました。でも,あおむしはあるくとき,縮んだりします。縮んだあおむしも作ればいいんだね。それを交互にうつせばいいんだね。といろいろな工夫をするのが楽しいのです。リンゴを食べてリンゴに丸い穴を開ける様子もプログラミングしました。
▽プログラミング画面はこんな感じです。
▽できたプログラムの動画です。