大原っ子ブログ
ESPがやってきた!
【ESP笑顔創造プロジェクト】
牡中生の踊りで、地域のみんなを笑顔にしたい!とソーランを披露してくれました。
祈望の輪(大原小学校近く)の広場で、息もぴったり流麗な先輩たちの踊りに、大原っ子たちはくぎ付け!あこがれのまと
みてください、この真剣な表情熱い視線
踊りを見ながら、一緒に踊る1年生
真似して踊る1年生かっこいい
最後に中学校の先輩たちと記念撮影
ぼくも・わたしも 中学生になったら、この長ばんてんを着てかっこよくおどるぞ!そんな思いを持ったことでしょう。
ありがとうございました
・・・おまけのショット・・・
↑ 中1の先輩(卒業から半年たっただけなのに、ぐっと大人になった感じがして頼もしいです。)
円つながり
今日のテーマは、「円」
6年生の教室では
3人が頭を寄せ合って、円の面積をつかった応用問題に取り組んでいます。
「こうでしょ。ここは、ここと同じだから・・・。」
「式は、こうなるよ。」「うんうん、そうだ。おんなじ」
「この式のこの部分は、ここのことだから・・・。」
このあと、黒板に式を書いて、互いの説明を聞き合って完璧!
こちらは、3年生の教室です。
黙々と円を描く。
「そうそう、長さを測って・・・」
「いい感じで描けたよ」
「きれいに上手な円が描けてるよ。うまい」
(と、こんな会話が交わされていた…と思う。)
1階の廊下に
おお!なんてステキなのでしょう
題名もステキ
6年児童と担任の合作
すばらしい!大原っ子ならではの作品
ふるさと愛を感じます。
IOSHIKA
ランチルームで 半分一緒
涼しくなってきたので、エアコンのないランチルームを使って、みんなで集まって食べる給食が再スタートしました。
とはいっても、3年生以上の子どもたちです。
1・2年生は、すぐ隣の教室なので、お代わりにすぐ来れます。
お代わりするのに、教室が遠くてちょっぴり時間がかかっていた中学年・高学年のみんなが集まっています。
みんなで食べる給食はおいしいですね。たくさん食べてくださいね
獅子ふり練習会2回目
学芸会が近付いてきた29日(木)。第2回目の獅子ふり練習会が行われました。前回も指導に来ていただいた、区長さんをはじめ3人の方々に、熱心に教えていただきました。
練習の後には、子ども達が自分たちの練習を振り返って発表。
学芸会本番まで、あと1週間。
頑張れ!大原っ子!
学芸会に向けて②
全校劇「14匹のねこ」
子どもたちは、一生懸命にせりふを覚え、歌を歌い、振付を工夫しています。
表舞台に立つのはもちろん子どもたちです。そして・・・・舞台裏でも準備が進んでいます。
表があれば裏もある。職員も、みんなで力を合わせて頑張ります。
これ、なんだとおもいますか?
答え・・・しっぽ
(モデル 職員 ↑ )
このように、本校のスクールサポートスタッフさんが作ってくれています。
もう、全員分のしっぽができ上りました。 ↓
しっぽを付けた子どもたち。
どんな「ねこ」さんになるでしょう早く見てみたいですね
サイエンス・ラボ
22日(金)サイエンス・ラボの石森先生、新妻先生のお二人をお迎えして、クラブ活動をしました。この日は特別に全校の児童参加にしました。
今回のテーマは「しゅぽしゅぽ」です。
しゅぽしゅぽの器具・・・・あれ?なんだか、家庭にもあるもののような・・・・
↓ これ!
ビールの缶、一升瓶をしゅぽしゅぽするとどうなるか。
容器の中に、ネズミ(本物はだめですよ)、マシュマロ、袋に入ったお菓子を入れてしゅぽしゅぽするとどうなるか。
こんなだから、こうなるんじゃないの?と予想し、実験を見せていただきます。実際に体験させていただく場面もありました。
しゅぽしゅぽするということは、中が「真空」になるということです。
わたしたちのまわりには、空気があります。が、いつもは目に見えないので、意識していません。でも、いつも周りでパチパチとぶつかってきている粒です。真空にしていくということは、そのパチパチする粒々を少なくしていくことになります。
うーん・・・こうなって、ああなって・・・・考えたり、調べたりすることはとても楽しいものです。子どもたちは、もう、興味津々!実験にくぎ付けです。
あっという間の実験教室でした。
また、楽しい実験を教えていただきたいと思います。
科学に興味を持ってもらえることが一番うれしいとお話されていました。石森先生、新妻先生、ありがとうございました。
と、この前日・・・・
台風で学校が臨時休業になった翌日です。「調べました!」と見せてくれました。
地図を描くのが得意な2年生です。今回は、台風14号について調べたそうです。ニュースもよく見ていて、「今日は〇〇がありますね。」と教えてくれます。子どもたちの情報のアンテナは高いです。
このように、興味をもったことを自分で調べるのはとてもいいことです。とてもすてきな勉強ですね教えてくれてありがとう。
体育~ダンス
学芸会でダンスをするのは1・2年生です。
きっと、家での練習していることでしょう。
ご家族の皆様も、一緒にどうぞ
↑ ステージの上で練習中。
あれ中・高学年も一緒に何か相談中・・・。
そのあとは、また、1・2年生と中・高学年に分かれて練習を始めました。
さあ、どんな演出があるのでしょう。お楽しみに
獅子ふり練習会1回目
学芸会で披露しようと、獅子ふりの練習に取り組んでいます。
各地区に伝わる「獅子ふり」がありますが、学校では、大原の地域に伝わるものを「大原っ子獅子ふり」として練習しています。
16日(金)に大原の区長さんはじめ3名の地域の方にお越しいただきました。3年生以上の子どもたちは、篠笛、和太鼓、締太鼓と丁寧な手ほどきを受けました。
昨年一緒に練習してきた卒業生から受け継いできたものですが、笛の音の出し方や微妙にリズムが違っていたりしたところなど、しっかりと教えていただきました。
「教えてもらって、笛の音が出るようになってよかったです。」
「最初はよくわからなかったけど、(たたき方が)分かるようになりました。(太鼓)」と大きな進歩と自信が感じられるようになりました。
また、ご指導いただくようにお願いしています。お忙しい中、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
9月は3連休が2回あります(朝会)
先週の朝会では、【19日(月)敬老の日、23日(金)秋分の日】の話をしました。内容は以下のとおりです。
「敬老の日」は、長い間、社会に尽くしてきてくださったおじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばあさんなど、高齢の方を尊敬し、長寿を祝うことを目的に今から1965年に制定されました。
ここから、今、みんながここにいるのは、「命」のバトンパスがしっかりと行われてきたからなのです。
自分から見て ↓
自分の家系をさかのぼってみます。
自分の父母は2人です。その父母にも2人の父母(おじいさん、おばあさん)がいますから4人になります。その上にも父母がいるので×4で、自分にはひいおじいさん、ひいおばあさんは8人いるのです。4代前の人数は32人、5代前になると64人・・・・
その中で、誰か一人いなくても「自分」は、生まれていなかったのです。だから「自分の命は自分だけのものではないのです。」
「命」は、ゲームのようにリセットしてまたスタートできるものではありません。お金をたくさん出しても、お祈りしても、なくしてしまったら、元に戻すこと(生き返る)はできません。だから「命」は尊く大切なものなのです。
敬老の日は「家族のおかげ」で今があることを感じるとともに、命を自分につないでくれたおじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばあさんとゆっくり話をしながら過ごしてほしいとおもいます。
そして・・・・
23日(金)は秋分の日です。秋のお彼岸でもあり、お墓参りに行く家庭もあるかと思います。「ご先祖様、命をありがとう」と、気持ちを伝えて来れたらいいですね。
以上が子どもたちに話したことです。
あしたから9月の2回目の3連休となります。皆様、安全に気を付けてお過ごしください。