大原っ子ブログ
5時間目の教室
週末の雪、みなさまのところは大丈夫でしたか?土曜日に雪かきをして、雪の重さにびっくり!湿った雪・・・・ということは、いよいよ春が近づいてきている?!(でも、体は、筋肉痛・・・)
月曜日の子どもたちの学習の様子です。
2年生「算数」図を使って文章題を考える。
テープ図を使って、考えています。ノートは思考の跡が見える大事なものです。しっかりと書いていますね。
自分が生まれた年から1年ずつ代表的な出来事を調べてノートに書き出していきます。時代の流れをつかむことができます。
あー、こんなことがあったのか
(すばらしいブライドタッチでした ↑ キーボードを見なくても打てるくらい )
タイピングの練習をしています。調べたり、思考をまとめたり、考えたり。話すスピードに打つ速度が追いついてくるくらいになると、とても便利に使えます。
鉛筆で文字を書きながら思考をまとめるのもよし!
タブレットを使ってメモを打ち込みながら、あとで並べ替えて文を推敲するもよし!
「書く」「打つ」どちらもよさがあります。
いずれにしても、キーボードに慣れておくのは良いことです。
遊び感覚で楽しんで練習してみると楽しいですね。
全校獅子ふり練習会
昼から雪が降り始めた5時間目でしたが、石森区長さん、平さんにお越しいただいて、全校で獅子ふりの練習をしました。
獅子は、6年生一人と2年生二人のグループになって、教えてもらいました。6年生が口で篠笛の音楽を歌ってくれました。
たくさん練習していたので、上手になってきていると褒めていただきました。初めはゆっくりの速さで練習して、覚えたら、少しずつ速くしていくと太鼓は更によくなるとアドバイスをいただきました。
雪の中、子どもたちのために来ていただきありがとうございました。
また、どうぞ、よろしくお願いします。
春への準備・・・
鼓笛隊の引継ぎに向けてスタート。
いよいよ2年生です。国語「小学校のことをしょうかいしよう」の学習中で、1年間の出来事を写真を見ながら思い出しています。
凧に絵を描いています。
中学年・・・5・6年生の教室で勉強しています。
高学年の教室は、ちょっぴり大人の気分になりますね。
先輩の後ろ姿を見て、よいところをたくさん吸収しています。
来年度は5年生の在籍がないので、現3年生にも頑張ってもらわなくちゃ
図書室楽しいよ
図書室は、季節ごとに趣が変化します。
新しい本もたくさん入っていますが、最新刊はこれ!
ページをめくると・・・・
活用形として
「んでがす」(「んだ」の丁寧な肯定形)
「んでがいん」(「んだ」の丁寧な否定形)などもありますね
中もこのようにタイトルがついてほしい本が見つけやすいように整えられています。
絵本がたくさん集められ、マットが敷いてあるスペースでは、くつろいだ姿勢で読書を楽しめます。
昨日は、新しく入る1年生が3人がここに集まっていました。3人はマークの上に靴をしっかりそろえて脱いでいました。図書室にたくさんの本があることに大喜びでした入学前でもいつでも遊びにおいでください保護者の皆様もお迎えの際にでも、ぜひ、どうぞ
廊下にもおすすめの本が。
5年生の子どものお気に入りは「シゲタサヤカ」さんです。シリーズじゃないのに、どんどんつながっている仕掛けがいいですよ。
そしてミッションが!
なかなか難しい・・・あと4冊。ミッションのクリアはいつに・・・・?!
と、工夫がいっぱいの楽しい企画を考えてくれる学校司書さんです
一日入学
この4月に入学する子どもたち3人が学校に来てくれました。
保護者の皆様に説明している間に、1・2年生の教室で、絵を描いたり、文字を書いたり、勉強をして過ごしました。
クワガタの絵、ドラえもん、海の絵など、思い思いの絵をクレヨンで描きました。その後は、ひらがなを書いていました。
隣の部屋では、保護者の皆様に向けて、入学に向けての準備や入学・入学してからについてお話ししました。今回は、家庭教育学級の2回目でもありました。石巻市教育委員会 生涯学習課・社会教育指導員の北村先生にもお越しいただきました。ありがとうございます。
不安と期待が入り混じるこの時期に、入学を楽しみにする気持ちを大きく膨らませていただきたいと思います。入学までの「心の準備」は、1年生になってもやっていける!という自信を持たせること。これが最優先!
それにはできることを褒める!です。具体的にたくさん褒めてください。
「持ち物の準備」は1年生の使っているものを見ていただきながら、お話しました。名前をしっかり付けてください。持ち物が自分でわかるようにしておくことも大切です。
「保健・給食に関すること」は、基本的生活習慣(早寝・早起き。あさごはんなど)を正しく身に付けること、生活のリズムを整えておいてください。
入学式は、4月10日 月曜日です。全校児童が参加してお迎えします。
新しいランドセルを背負って入学してくる3名の新入生の皆さんを、大原小学校の子どもたち、教職員一同、首を長~くして待っています
早く春が来ないかな
節分の様子
2月3日。先週の金曜日は節分
学級では、自分の心の中の「おに」を形に表していました。
なるほど、なるほど
夜ふかしおに、めんどくさいおに、遅起きおに、すぐに怒るおに、さわぐおに、忘れ物おに・・・いろいろな心のおにを追い払いたいようです。
高学年の教室でも
退治したい心のおにを黒板にはりだして・・・「おには外~」と言っているうちに・・・・あれあれ?
何とも楽しそうに、笑顔いっぱいで投げ合っていました
きっと、「福は~うち~」と、福がみんなのところにたくさん来ますようにとの願いでしょう。
そうそう、おには、「いわしのあたま」や「ひいらぎの葉っぱ」も嫌いと言われています。図書室に、大きな「せつぶん」という本があります。ぜひ、手に取ってみてくださいね。
みなさまも、来校の際は、どうぞご覧ください
・・・おまけ・・・
今朝、教室をのぞいたら、見つけましたかわいいおにちゃん。「おにだぞう!」と真似をしてくれました。
いよいよ春が近づいてきていますね。
カルタづくり
2年生の国語「おばあちゃんに聞いたよ」の学習で、宮城県の有名な人、モノ、場所、ことなどを使って、郷土カルタづくりをしています。子どもたちは、iPadを使って、有名な人は誰かなあ?蔵王山はどうかなあ?七夕は?などと言いながら、調べていましたが、読み札が埋まらず困っていました。
そんな窮地を救うべく、今日はなんと、スペシャルゲストが登場しました。物知り用務員さんです。用務員さんはお昼休みを使って、「あ~ん」までをスラスラと書いていました。昨日、それを知った2年生の担任からスペシャルゲストとして招かれたのです。
物知り用務員さんから色々とアドバイスをいただいて、頭を悩ませていた2年生の子どもちが、「なるほど」「いいねえ」と、再び生き生きと考え始めました。まさに救世主!ありがとうございました。
さて、どんな郷土カルタが出来上がるでしょうか!
ふるさと学習発表会で発表する予定です。お楽しみに。
スケート教室
牡鹿の空は青く、いい天気プレナ宮城スケート場のあたりはどうかしら・・・
本日は、待ちに待ったスケート教室です。今回がスケートデビューの人もいることでしょう。昨夜、YouTubeで勉強し、イメージトレーニングをばっちりして臨む人もいたようです
いよいよ出発!
スケート場について・・・・
デビューの1年生は、生まれたての子鹿ちゃんみたいです。
氷の上での立ち方、座り方、滑り方をスケート場の方から教えていただき、一列に並んで練習しました。
そのあと、各自の練習に入ります。
↑ なんと、上達が速い!子鹿ちゃんが華麗に滑っています
運動神経がとてもいいですね。
たくさん滑って、いい汗をたくさんかきました。
タブレットでつないでいます。楽しさが伝わります
いい笑顔がいっぱいです
もうすぐ、バスが学校に着くころです。
今日の夕ご飯は、スケートの話題でにぎやかになりそうです。
昼休みの様子
今日は、子ども記者の力を借りて、アップします。
食後の歯みがきをしています。
ピアノの練習をしています。
次の時間の理科の予習をしています。
給食の片づけを手伝っています。給食センターの方にも挨拶をしっかりしています。「お世話様です。」
今日の記者の3人です。ありがとうございます
薬物乱用防止教室
5・6年生の保健の学習として、本日薬物乱用防止教室を実施しました。
講師として、石巻日和ライオンズクラブから松田弘美様と阿部和芳様を講師としてお招きし、薬物とは・・・・薬物の恐ろしさ、忍び寄る薬物の危険などわかりやすくお話していただきました。
( ↑ 薬物に手を出してしまうと、国によって死刑・無期懲役など重い刑を受けることになることの説明を聞いています)
例えば、海外旅行をしたときに、知らない人から「ちょっと荷物を預かっていてください。」と頼まれても、絶対に受け取らないこと!
持っているだけで、有無を言わせず刑を受けることになったという事例があったそうです。
大麻やマリファナ、MDMAなど、薬物をまねて作ったものを見せてもらいました。
「これを飲むと、やせるよ。」とか、「勉強がはかどるよ」「足が速くなるよ」などと、誘ってくるそうです。悪の誘いは「知人」から広げていくのだそうです。断わる勇気が必要です!
一度でも使ってしまうと、中毒性があるので、絶対にやめられなくなる、そして、そうなってしまった人の写真も見せてもらい、子どもたちは、びっくり、そしてぞっとしていたようです。
丁寧に、たくさんの例を示していただきながら、学ぶことができました。
薬物は、「ダメ、ゼッタイ!」を合言葉に今日の学習を終えました。
どんな怖さがあるのか、今日の振り返りを家庭で話すことと思います。
子どもたちの安全を一緒に守っていきたいと思いました。