カテゴリ:3・4年生
リモート交流学習
3月6日(水)に本校3・4年生と桑折町立醸芳小学校4年生とで2回目のリモート交流学習を行い、互いのまちの自慢を紹介し合いました。
牡鹿の自慢は、お父さん、お母さんが携わる養殖業です。各家庭に船があることを紹介すると、驚きの声が沸き上がりました。
最後の質問コーナーでは、互いの学校ではやっている遊びを紹介し合うなど、1回目よりも打ち解けた会話が進みました。
ぜひ、次年度もこのような機会を持てたらよいですね。
桑折町の小学校とリモート交流学習
福島県桑折町の醸芳小学校4年生と本校3・4年生がリモート交流学習を行いました。
自己紹介、画面越しにじゃんけんゲームの後に、本校児童が「おしかクイズ」を出題し、牡鹿半島の自慢?を紹介しました。
第1回目の今回は、互いを知り、楽しく活動することをねらいに、しりとり遊びなどで交流しました。
次回は、互いの学校のことや市・町の環境などについて紹介し合って学びを深めていく予定です。
ALTの先生と外国語活動
新学期1回目のALTケビン先生の来校日でした。3・4年生は外国語活動で「What do you want?」を学習しました。
どうやらどの果物や野菜が欲しいかを伝えて、自分だけのオリジナル「パフェ」と「ピザ」を作るようです。
ALTのケビン先生に続いて、果物や野菜を英語で発音していきます。
どんな「パフェ」ができあがったのでしょう。
書きぞめ練習会
3年生以上が習字の書きぞめ練習に取り組みました。坂本先生、角張先生にご来校いただき、丁寧に指導していただきました。
「ここの線がよくなったね」「ここはすごくいいね」と朱墨ではなまるをもらい、ますます熱心に取り組む様子が見られました。
お二人には、14日にも来でいただく予定です。楽しみですね。
算数の授業
11月もあと10日となりました。日に日に風が冷たくなっていますが、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。
教室を回っていると、3年生が算数の学習をしていました。小数の足し算の計算の仕方を考えて発表する学習です。
これまでの学習で身に付けたことを使って、考えをまとめていました。自分の考えを言語化することで、より理解が深まります。どう伝えたらよいか苦労していましたが、今日の課題を解き明かすことができました。
午後には、2年生が掛け算九九の2の段を聞かせにきました。一生懸命練習したことが分かる発表でした。ほかの職員にも聞いたもらって自信をつけてほしいです。その後、教室を見に行くと、3の段・4の段を使ってゲームをしていました。
社会科見学、地域探検
3・4年生は、3校合同社会科見学で女川へ出かけました。スーパーマーケットやかまぼこ工場を見学します。見学の前に・・・まずは足湯から。
スーパーで実際にお買い物もしました。
昼食はお弁当。
1・2年生は、生活科の学習で学校の周りを探検しました。
自分の目で見て学ぶことは、今後も大切にしていきたいところです。
森林教室
3・4年生を対象に、森林のはたらきや役割を学ぶ「森林教室」を実施しました。
東北森林管理局 宮城北部森林管理署ほかより、6名の職員の皆さんにお越しいただきました。
森林の仕事や森林の働きと役割を学んでから、管理署に皆さんが行っている仕事を体験しました。今回は、木の幹の太さや木の高さを計測するときに、実際に使う用具を使わせていただき、校地内や学校の周りの木を選んで計測しました。
ではここで、森林クイズ
問題 「石巻市のシンボルの木は何でしょう?」
答え 「クロマツ」
大地にしっかり根をおろし、太陽に向かって伸びてゆく姿は、石巻市が力強く発展する象徴としてふさわしい木だということで選ばれたそうです。