カテゴリ:外部支援・ボランティア関連
クリスマスプレゼント
震災以来、毎年支援をいただいているJP労組はりま東支部さん(兵庫県)が、大原小にクリスマスプレゼントを持ってきてくださいました。
2年ぶりに対面した子供たちは、直接プレゼントをいただき、感謝のことばを述べたり、記念撮影したりすることができました。震災から10年を過ぎてもなおご支援くださる繋がりに、感謝するばかりです。
▽代表でプレゼントを受け取る6年生
▽お礼の言葉
▽みんなで記念撮影
赤い羽根共同募金を社会福祉協議会様へ
社会福祉協議会牡鹿支所長 千葉様と石森様に学校までお越しいただき、大草会代表児童3名が、募金をお渡ししました。
「わたしたち大原小学校のみんなの気持ちです。役立ててください。」
「宮城県内のお年寄りや体の不自由な方、また子ども食堂などにも使わせていただきます。」と千葉所長からお話しいただきました。
一人一人の優しい気持ちが集まって、誰かの幸せにつながっていること、お小遣いの中から協力した募金がみんなの役に立っていることを感じ、(自分にできることって何だろう)と考えを巡らせてくれたらうれしいです。
合計金額 4018円 でした。
ご家族の皆様のご協力に感謝いたします。
↓ 社会福祉協議会牡鹿支所からお越しいただきました。
ありがとうございます。
↓ 休み時間に職員室で数える子供たち
学校のまわりがすっきり
1か月ほど前に、学校のフェンスのまわりを覆っていた丈の長い草を「おしかパブリックのみなさま」が刈ってくださいました。背丈くらいある草で、見通しも悪くて心配だったのですが、見通しがよくなって、本当に助かっています。
バス停から校門までの道路わきもすっきりです。
バスを降りた子供たちが上がってくる姿も見えるし、帰る姿も見えます。窓からの見送りもできます。
( ↓ 校庭にシカが入ってくるので夜間は門をしめています)
この斜面の草を刈るのは、さぞかし大変だったことと思います。
本当にありがとうございました。
学級だよりから(高学年)
学芸会前の金曜日
「笑顔創造プロジェクト」として、牡鹿中学校のみなさんが、牡鹿の3つの小学校や地域を訪問してくれました。
先輩たちの踊りに見入っていました。
おどりの後は、記念撮影やふれあいの時間がありました。本校の卒業生と久しぶりに会って、子供たちは大喜びでした。
そして、理科の観察のために育てていたインゲンマメ。
畑に移植し観察を続けていました。サツマイモ同様、こちらも豊作!
「5・6年生の学級だよりから」
お手伝いにきてくれています
宮城学院女子大学の学生さんが、子供たちの支援ボランティアに来てくださいました。
震災後から続いているご縁だそうで、本当に長いことおせわになっており、ありがたいです。
今週の火曜日に来てくださったのは、昨年度、教育実習を本校で行った大学生の方です。
先週も一度来ていただいて学芸会の様子を見てもらい、一緒に記念撮影をしました。
子供たちは大喜び!
これからも、ときどききてくださいます。どうぞよろしくお願いします。