カテゴリ:3・4年生
3年理科の授業
理科専科の研究授業
3年生の「明かりをつけよう」」の単元の学習で、今日のねらいは電気を通すものと通さないものがあることを実験を通して理解することでした。
今年の本校の理科は、専科が担当しています。
(今日のゴールは何だろう。どんな学習をするのかな。と真剣
一つ一つ予想を立てて検証していきます。)
研究授業とは、教員みんなで授業を見合って研修(検証)をすることです。
①子どもたちが自分から進んで課題解決に取り組む工夫がされていて、それは有効だったか。更に有効なものはないか。
②(子どもたちは)他者と学び合い、認め合うことができるような工夫が授業の中にあるか、そしてそれは有効かだったか。
上記の2つの視点から子どもたちの姿をみて、授業について、子どもたちの姿について、放課後に話合いをします。
子どもたちは、予想をもとに、実験に真剣に取り組んでいました。更にもっと調べたい!と、自分で用意したものやいくつかをつなげて回路に組み入れて調べる姿も見られました。
あれ?と、これはどうしてなんだ?!となるアルミ缶の結果も出てきたので、更に実験を重ねて理解を深めたようです。