大原っ子ブログ
運動会に向けて
5月12日(水)本日も晴天なり
運動会に向けて、子供たち一人一人がめあてを立てています。と、同時に、私たち教職員もどんな運動会にしたいのかミニミーティングを行って共通の思いをもって臨んでいます。
私たちの共通の願いは、
「一人一人全員が活躍できる場面がある運動会」
「一人一人全員の可能性(よさ)が発見(表出)でき、そのよさをみんなで認め合える運動会」
⇒ やり切った感!・・・子供にとっても、大人にとっても
という土台に立って、
そのために、何をするか、何ができそうか。(子供たちが主体的に学ぶ力を獲得できるように)あえてしないこと、待つこと、を大人も大切にしながら運動会に向かっています。
本日は、流れ確認や係の練習のために総練習を行いました。
ちょっぴりご紹介します。
こんな一幕も(笑)
玉入れは、お子さん一人にご家族から1名のご参加をいただくことにしています。兄弟姉妹の対決になっているご家庭は、どちらのチームに誰が入るか決めてきてくださいね。
あとは、土曜日をお楽しみに
そして、私たちも
できそうなことを頑張ってみました。しかし・・・
新緑の季節・・・草の成長はとてつもなく速く・・・なかなか、追いつきません
お話をきいたよ「もうじゅうつかいのムチがなる」
ヒューパチッ ヒューパチッ ヒューパチッ
何の音?これは、ピロピロサーカス団のもうじゅうつかいのナップナップのムチの音です。ナップナップのもうじゅうショーにはもうじゅうが一匹も登場しません。でも、奇跡のもうじゅうつかいと呼ばれるナップナップ。さあ、そう呼ばれる所以はいかに・・・。
道に迷ったハイカーたちに襲い掛かろうとする「あばれんぼうのクマ」・・・この音を聞くだけで、クマの心のもうじゅうはすっかりしぼんで静かな心を取り戻し、ありったけのごちそうでもてなし、ふかふかの毛皮で休ませてあげました。
沈んだ船の船長さんに近寄る「ひとくいザメ」・・・この音を聞くだけで、サメの心のもうじゅうは海のような広い心を取り戻し、近くの港まで船長さんを届けてあげました。
洗濯をしていた近くの村のお母さんたちの一人が赤ちゃんを川へ落としてしまい・・・それを待っていた「ざんこくなワニ」・・・この音を聞くだけで川のようにゆったりした心を取り戻し、お母さんに赤ちゃんを返し、背中を洗濯板として貸してあげました。
ライオン、草原に住むほかのもうじゅうたち・・・・
恐ろしいもうじゅうたちの「こころのもうじゅう」がすっかり穏やかになるナップナップのムチの音。奇跡と呼ぶにふさわしい!
心の中にもうじゅうが住んでいるのは、なにもライオンやワニだけではありません。
わたしたちもこの音を思い出し、いつも穏やかな優しい心でいられますように。
・・・・・図書室にあります・・・・・・
応援の声が聞こえたので・・・
赤組 朝の応援練習風景
昨日の練習では、ちょっぴり声が出なかったと聞いていましたが、なんと
赤組のみんなの声が校舎いっぱいに響いていました。
3時間目の全体練習が楽しみ
そして迎えた3時間目。 こちらは白組
校庭には、赤白どちらの声も響き渡りました。
どんどんパワーアップしています。
またまた、朝の風景 隣の教室では・・・
一足先に練習を終えた白組の放送係のお友達が運動会のアナウンスの練習をしていました。手に持ったマイクがいいですね。
作品展(その2)
高学年の子供たちの作品です。
先日紹介したおもしろ筆を使って、自由に描いています。
躍動感のある味わい深い作品が並んでいますね。
種子の発芽に必要なものは・・・?(理科)
「植物の発芽と成長」の学習で種子が発芽する条件を考えました。
子供たちは、アサガオ、ヒマワリを育てた経験を思い出して・・・
「日光」「水」「空気」が関係しているのでは?
との予想を立てました。
予想をもとに、条件に合った実験方法を考え、条件を整えたらいよいよ実験開始です。そして経過を観察し、記録していきます。
↓ ペットボトルを使って、自作の実験用の入れ物を作っています。
さあ、どんな結果になるでしょうか。楽しみですね。
※種子はインゲンマメを使います。
「後で食べるんですよね~」とうれしそうにしていました。