大原っ子ブログ

カテゴリ:保健関係

体の調子を知るには・・・

体からの大切なメッセージ

  ↑ 洋式便器になっていて、ふたをあけると・・・・

 ↑ 解説付きで、体の状態を確かめられます。

  触って感触も確かめています。

(「においもする?(笑)」 衝撃・ガーン しません! )

 

 腸が健康であれば「いいウンチ」がでるので、”便ウォッチング=ウンチを観察する”ことは大切です。

ピース保健室前の掲示板で健康チェックです。

 

 

歯みがき指導

歯科衛生士さんに歯みがきの仕方をご指導いただきました。

汚れを赤く染めだして

口の中をみてもらいました。

どんなところにみがき残しがあるでしょう。

病院 本日は歯科検診

牡鹿病院の歯科医の先生(安住先生)と歯科衛生士さん2名に来ていただいて、歯科健診と歯みがき指導をしていただきました。

虫歯にしないようにすることが一番大事と教えていただきました。

歯科健診中に先生から「CO(しーおー)」「〇(まる)」と言われて、何の事だろうと思ったお友達もいたのでは?これは、歯の状態を記号で示しているものです。

今、保健室の前にこのような掲示があります。

詳しく見てみると

カードを横にひくと、答えが出てくる仕組みです。

そして、その横には、

と、クイズもあります。

楽しみながら、自分の歯の状態を知ることができますね。

歯みがき大会

6月の保健目標は「歯を大切にしよう」

そして4日~10日は「歯と口の健康週間」です。これに合わせて、「全国小学生歯みがき大会」に大原っ子も参加しました。

養護教諭を講師に、DVD教材を活用しながら、歯ぐきについて正しい知識を得て、健口を保っていく習慣を身につけることを目的として行いました。

まず、DVDを見て、健康な歯ぐきについて知り、自分の歯ぐきをチェック。

 

次に、歯ぐきの健康を保つために「歯垢(プラーク)」を残さないことが大切と知り、フロスを使ってどこに歯垢があるのか、どんな状態なのかを調べました。

 

DVDでは、ねばねばで、臭いと言っていました。

たしかめてみると・・・・そのとおり!

「くっさーい汗・焦る」の声が上がり、教室は大盛り上がり(笑)

 

※子供たちが学習に使用したワークシート ↓

8020(はちまるにいまる)を目指して、よい歯みがきの習慣を身につけていきたいです。

 

会議・研修 牡鹿地区学校保健委員会

 牡鹿中学校を会場に、牡鹿地区の学校保健委員会が開かれました。各校の校医さんや薬剤師さん、養護教諭、PTAの代表の方などが集まり、歯科校医の先生のお話や健康に関する情報交換等が行われました。

主な内容をご紹介します。

〇病院で起こるコロナ等の感染は、待合室での会話等が原因となることが多い。

〇虫歯は痛んでから病院に行ったのでは遅い。定期的に検査するなど、普段から口の中を整えておくことが大切。

〇家庭内では、ジュース等の糖分を与えすぎないようにする必要がある。

〇部屋を閉め切っていると、特に暖房の時期は二酸化炭素の濃度が上がる。すると菌が居座ることになるので、換気が重要

〇コロナ感染で子どもが重症化するリスクは低いが、むしろ誹謗中傷が怖い。

〇手指をアルコール消毒することが重視されがち。手洗いをしっかりすることも大切。

  などなど,すぐにでも実践したいことがたくさんありました。

◇会の様子

◇歯科校医の先生のお話