大原っ子ブログ
祖父母参観日
今日5校時目に祖父母参観がありました。この日のために各学級ではおもてなしを工夫して準備をしました。
低学年は、「お月見団子パーティーをしよう」、中学年は「おもてなしをしよう」、高学年は、「注文の多い料理店~山猫軒オープン~」と題して活動しました。
どの学級でもおばあさん、おじいさんと一緒に楽しく活動していました。
▽低学年 一緒に折り紙をたのしみました。そのあと子どもたちが作った白玉あんみつを一緒に食べました。
▽中学年 一緒にかるたをしまして、蒸しパンを食べました。
▽高学年 児童自作の人生すごろくゲームをしました。タコ焼き器でホットケーキミックス焼きを作りました。
3・4年生 森林学習行いました!
林野庁東北森林管理局宮城北部森林管理署の署員の方4名が来校し、3・4年生を対象にした森林学習を行っていただきました。この森林学習は牡鹿地区では大原小学校だけ実施しており、震災前から20年近く継続している学習です。
今日は、森林の仕組み、森林づくりについてお話をいただいたあと、ヤマビル対策をしっかりしてから谷川にある国有林に行きました。現地ではのこぎりを使ってヒノキの伐採体験などを行いました。現地にも事前に石灰をまいていただいておりヤマビル被害はありませんでした。
学校に戻ってから学校にある樹木の葉っぱや谷川の葉っぱでエコバックに絵の具でスタンプする活動を行いました。最後に森林に関する児童からの質問にも丁寧にお答えいただきました。児童は自分が伐採したヒノキの木をお土産に持ち帰りました。(樹皮を署員の方が丁寧にむいてくれました。)
梨の皮むきに挑戦
5・6年生の児童が祖父母参観に向けた準備で、梨の皮むきができるかどうか一人一人挑戦しました。
しかし、どの児童もいつもは向いてもらっているのか皮むきに四苦八苦しました。6分の1に切られた梨の皮をむくのに6分以上かかってしまう児童もいました。またまわりで見守っていた先生方は、鉛筆削りのかんじでむく様子にびっくりしたり、指を切りそうでハラハラドキドキでした。
▽きれいにむけるかな
▽宮城学院の学生さんのお手本です
牡鹿の淡水の生き物
牡鹿の淡水魚を子どもたちに見せたいと思い、川で魚(ハゼのなかまのウキゴリ)を捕まえました。一緒にモズクガニもとれました。
さっそく校長室の水槽などにいれましたが、なんとウキゴリは水槽から飛び出してしまい。旅立ってしまいました。
現在はモズクガニが水槽で生活しています。
▽ウキゴリ 体長9センチほどです。
▽モズクガニ 大変元気で隙を見せると脱走します。
人形劇「ピノキオ」
東北電力主催の人形劇「ピノキオ」の上演が鮎川小でありました。本校からは1・2年生が参観しに行きました。とても暑い日でしたが、子どもたちは、ピノキオの世界に引き込まれていました。
ある児童は学校に戻ってくるなり,おじいさんが鯨に飲み込まれたんだよ!と目を丸くして話してくれました。
※写真の撮影と掲載は,劇団の方の了承を得ています。
▽小学生のお姉さんは,椅子に座っての観劇です。
▽出演者の皆さんと記念撮影