大原っ子ブログ
7月14日の子どもたち
まずは、朝の会
お楽しみ会
プログラム1番 ゲーム パズルの部
3年生の子どもたちにルールを教えてもらいながら参加しました。
こんなにピースが埋まりました。
メダカの世話をしています。水を取り換えています。慎重に慎重に・・・・
見えますか。小さい小さいメダカが
今日の出来事
7月 1学期最後の水曜日。生活集会がありました。
6年生の代表が朝の挨拶をします。
今月のめあてについて振り返りを発表しました。
1学期もあと少し。しっかりと締めくくりをしていきましょう。
1・2年生は、道徳の勉強をして、普段お世話になっている方に自分たちも感謝の気持ちをつたえたい!と考えました。そして、「ありがとうカード」をつくり、職員室に届けくれました。
サプライズありがとうに、みんなびっくり!
ありがとうに対して、またまた「ありがとう」
ありがとうがいっぱいになりました。
今年初めての水泳学習
気温が上がってきて、本日は1回目の水泳学習日となりました。
これからプールに入れると思うと、バスを待つのもうれしい!
バスが来て出発
わくわく!
バスに乗って、鮎川小学校に着きました。
皆さんに挨拶をして、いよいよプールに入ります。もちろん、準備運動やシャワーもしっかり行いました。
隣の人との距離をとって、指示をよく聞きます。そして、心の準備をします。
みんなでぐるぐる回って水に慣れていきます。反対周りもしました。
け伸びの練習です。水がとっても気持ちいいおさかなになった気分です。
3時間目になると、鮎川小学校のお友達も一緒に学習することができました。水の中交流会ですね。
松島合宿、修学旅行と、このところ交流を続けていたので、プールで今日もまた一緒に活動することができて大喜びです。
学校に戻ってきた子どもたちに感想を聞くと、みんなが「楽しかったぁ」と満面の笑みで答えてくれました。
たくさん泳いだので、今日は、ぐっすり眠れそうです。
鮎川小学校のみなさん、プールをつかわせていただき本当にありがとうございました。また、どうぞ、よろしくお願いします。
外国語活動3年
今週の3年生の外国語活動の様子を紹介します。
このセンテンスを練習します。「色」「食べ物」「遊び」など、なんでも好きなものを言ったり、聞いたりすることができます。
自分の好きな色を話して、相手にも、それについてすきかを尋ねる会話を楽しんでいました。
交代しながら、一人ずつ会話の練習をしていきます。
これが教科書です。電子黒板に表示することができます。
そして、画面をタッチすると、歌を歌う画面に切り替わったり、会話をしている場面がでてきたり、クイズが出題されて答えを書き込んだりと、様々な勉強の仕方でくり返して、話す、聞く・・・をとおして覚えることができます。
ちなみに・・・高学年のテキストにはQRコードがついていて、それを読み込んで一人勉強をすることもできるのです。
教科書も時代に合わせて進化しています
ねばねばで元気いっぱい
今週の朝会は、クイズをしました。
第1問
アンデスメロンの名前の由来は?
①南アメリカのアンデス地方でつくられたから
②アンダースさんという人が初めてつくったから
③安心ですメロンという名前から
第2問
お星さまの野菜はどれでしょう?
第3問
王様の野菜と言われている野菜はどれでしょう?
第1問の正解は ③
生産者が、作って安心・売って安心・食べて安心 安心ですメロンと売り出そうかと思ったのですが、メロンは芯をとって食べるので、「しん」をとって、アンデスメロンとなったそうです。
第2問の正解は ②
第3問の正解は ②
モロヘイヤという野菜のことを子どもたちはあまり知らなかったようです。
オクラやモロヘイヤはねばねばの野菜です。夏は、冷たいものを食べることが多かったり、暑くて夏バテしやす酸かったりする季節です。
ねばねばの食品で、消化を助け胃の働きを整えるといいですね。
納豆やめかぶのねばねばも、もちろん体に良いですね。
ねばねばで「元気いっぱい」の夏を過ごしましょう
このあと、生徒指導担当から、トイレの使い方について話がありました。
朝会が終わった後、しっかりと後片付けを手伝ってくれた高学年の皆さんです。ありがとうございます。
今日のクラブ活動
今日のクラブ活動は・・・・ものづくり
ホウ砂(魔法の砂とも言います)水、洗濯糊(PVA)をまぜ合わせて作ります。
だいたいの量は教えましたが、あとは、子どもたちが試しながら作りました。
「分離しちゃうなあ・・・」「ホウ砂をしっかり水に溶かした方が分離しないようだよ」
「絵の具を入れすぎると、びしょびしょになっちゃうよ」
ホウ砂と洗濯のりに含まれるPVAという成分が、化学反応を起こすことでスライムは固まります。
↓ このようになって
形が自由自在に変わる、長ーくのびーる、ちょっとねばねば、でも手にくっつかない 強力なスライムになります。
なんと!調べてみると、ホウ砂がなくても作れる方法があるようです。
それは・・・・
洗濯用洗剤(アリ〇〇ル)+洗濯糊(PVA)というのもありました。
また、着色の絵の具をラメにしたり、蓄光絵の具にしたりと色々楽しめそうです。
ご家庭でもどうぞ楽しんでみてください。
気を付けたいのは、口に入れないこと(特に小さいお子さんのいらっしゃるご家庭は注意!)カーペットに付けないことこれは大切です。
そして、遊んだ後の後始末と手洗いはしっかりと
明後日は七夕
7月7日は七夕です。
全校児童で飾りをつくったり、短冊に願いことを書いたり・・・
そして、笹竹に付けました。
2人が校長室にも短冊を届けてくれました。
風に吹かれて揺れています。
願い事、どんなお願いをしたのかな。
みんなの願いがとどきますように・・・
数日限りの展示になります。どうぞ、みにきてください。
金曜日の学習参観、ありがとうございました
今回の学習参観は、全校道徳の時間でした。
高学年は、「転校生がやってきた」という題材で公正・公平な態度について考えました。
1・2年生は、最後まで頑張る主人公を通して、できるようになりたいことを書いて子供と保護者の皆さんが互いに発表し合う活動をしています。
発表を聞き合った後の励ましが温かかったです。
全体会では、3グループに分かれて、1学期の子どもたちの様子やこんな子どもたちに育ってほしい願いを、1学期はじめの話し合いを受けて振り返っていただきました。
前回は体育館に集合して行いましたが、今回は暑さのため、3つの教室に分かれてお話を聞かせていただきました。
〇 子どもたちには「すなお」「がんばりや」「学校が楽しい」まま、成長していってほしい
〇 くじけない心を持って
〇 学校は、これからも地域と連携して進んでほしい
〇 運動会の時のように、全力で輝いてほしい
〇 これからも、担任だけでなく、全教職員で、全保護者で、かかわり、見守り、育てていきたい
〇 子ども同士のかかわりが今のようによいものであってほしい
など、お話しいただきました。皆様から頂いた声をもとに、1学期の振り返りをし、2学期に向けての計画の中で意識して取り組んでいきたいと考えます。
この後の学年懇談では、更に、子どもたちのよさや頑張りを担任と交流することができたようでした。
子ども自身が自分のよさに気づき、頑張ろうとしたり、自信を持っ手行動したりと、のびのびとした姿が多くみられるようになったとか、高学年としての自覚を持った行動が増えてきていると感じるという声も聞かれました。
保護者のみなさまと学校が、一緒に子どもたちの成長を語り合えるよい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
担任に、担任以外に、教頭、校長に・・・だれにでも、いつでもお気軽に様々なお声を聞かせてください。お待ちしています
松島野外体験学習に向けた交流1回目
昨日は、修学旅行の交流会を行う隣の部屋で、3~5年生の松島野外体験学習の交流会がありました。
初めに、挨拶をしながら自己紹介をして、どんどん顔見知りになってきました。14名の子どもたちで大賑わいでした。
その後、活動について、説明を聞きました。
シーカヤック体験もあります。楽しみですね。
夕飯にカレーを作ります。行く前にそれぞれの家庭でカレー作りの練習をしておくようにとの宿題が出ています。よろしくお願いします。
次に、5年生をリーダーとして、グループ分けを相談しました。活動の内容から4~5人ぐらいの班編成だといい感じです。一人一人の役割が重要になりますから責任重大ですね!
松島野外体験学習は、7月14日(金)・15日(土)の一泊二日、松島野外活動センターに宿泊です。
ここ数年実施できなかったので5年生でも初めての体験です。さあ、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう
修学旅行に向けた交流会1回目
令和4年度の3校合同修学旅行は9月14日(水)・15日(木)の予定で、福島県会津若松方面へ行きます。
子どもたちは、気になるスポットを自分たちでどんどん調べています
今日は、本校を会場に1回目の交流会を実施しました。
カードを引いて、グループになってまずはカードのお題に従って自己紹介タイム。その後、修学旅行で楽しみなことを全体の前で発表タイム。
「味噌田楽のお店」「ベーグルの店」「修学旅行のご飯が楽しみ」「慶山焼をつくりたい」「赤べこをつくりたい」など、楽しみなことがたくさん出されました。話をするうちに、どんどん気持ちがほぐれ、笑顔がいっぱいになってきました。
このあと、修学旅行のめあてについて聞き、そして、自分のめあてを立てました。
↑ 真剣にめあてを書いていました。
休憩をはさんで、副団長の鮎川小学校の教頭先生から、修学旅行の日程や持ち物などお話しいただきました。
このあと、自主研修のグループ決めをしました。ポイントはやはり、体験学習で何をしたいかというところです。
自分の体験したい活動を伝えながら、どのようにグループ分けをしたらよいか、人数はどうしたらよいか、子どもたちの話し合う様子を見守りました。結果、2グループにしようと全員一致で決まりました。
↓ 地図やパンフレットを見ながら、体験学習と見学先と楽しみにしている昼食とを考えながらの話合いです。限られた時間の中で、みんなの希望が最大限生かされるようなコースにするために、どのようにグループをつくったらよいのか、相談している姿を見て、とても頼もしいと感じました
【修学旅行団長からの願い】として
①普段学校で身に付けたこと(挨拶、返事、礼儀、時間を守る、迷惑を掛けない、人の話を最後まで聞く、言葉遣い・・・)など、校外でも通用するくらいしっかりとできているかを確かめる機会にしてほしい。
②よく考え、協力し合うこと。一緒に考えたり、話し合ったりして、みんなで力を合わせていってほしい。
③「それいいね、やってみよう。」と楽しい前向きな気持ちで取り組んでほしい。みんなで行く、福島の街並みや景色、歴史、言葉、食べ物・・など、たくさん発見(体験)してきてほしいと話しました
次の交流会は、7月7日です。次も、よい話合いができるのではないかと、とても楽しみです。