カテゴリ:学校行事
体力向上策
芸術の秋~学芸会。そして、スポーツの秋でもあります。
今月の28日(金)は、校内持久走大会(予定)です。学芸会練習と並行で、体力向上・持久走大会に向けての練習も始まりました
音楽を聴きながら、気分を上げて爽快に走った後は呼吸を戻すために歩きます。
職員も一緒に走っていますね(笑)健康増進!
そのあと、
カードを持った子どもたちがやってきました。
校長室にも、3年生がやってきました。
大原100周~10㎞へ挑戦します!
「最後まであきらめないしなやかで強い心と体を持つ子ども(目指す児童像)」
今年のマラソンカードは、うれしいおまけつき
■■さんとあっちむいてほいができたり、〇〇先生の笑顔が見られたり、▲▲先生と腕相撲ができたりと・・・いろいろいいことがあるのですみんな、楽しく取り組んでいます。
・・・と、ブログを作ってる間にも2年生がおとずれました
今日は、金曜日。また来週がんばろうね
豊年満作~サツマイモ~
お試しで事前に掘ったイモのサイズが、すでにこの大きさ
今年は昨年に続き、豊作が期待できます。しかも、大きい!
さあ、何本収穫できるか
12日(水)
水を一生懸命掛けました。草もみんなでとりました。
畑を耕してくださった阿部さんや草を刈ってくださった石森区長さん、ほかにもお世話をしてくれた皆さんに感謝の気持ちをもって丁寧にサツマイモをほりましょう。
(※阿部さんは、寒ーい時期に、土がよくなる肥料をいれて耕運機で耕してくださっています。畑の作り方も、植え方も教えていただきました。今年の豊作の大きな要因ですありがとうございます)
傷をつけないように・・・・そうっとね
1本の茎にこんなにイモがついているよ。
なんと!なんと!ばんじょうかごで4つ分
さあ、ぴたり賞はでるか?!お楽しみ
・・・おまけ・・・
2年生の子どもが、昨年までSSSとして大原小にきてくださっていた「上田さんにも見せたいなぁ・・・」とポツリ。お時間あるときに、ぜひ、遊びに来てください
9月は3連休が2回あります(朝会)
先週の朝会では、【19日(月)敬老の日、23日(金)秋分の日】の話をしました。内容は以下のとおりです。
「敬老の日」は、長い間、社会に尽くしてきてくださったおじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばあさんなど、高齢の方を尊敬し、長寿を祝うことを目的に今から1965年に制定されました。
ここから、今、みんながここにいるのは、「命」のバトンパスがしっかりと行われてきたからなのです。
自分から見て ↓
自分の家系をさかのぼってみます。
自分の父母は2人です。その父母にも2人の父母(おじいさん、おばあさん)がいますから4人になります。その上にも父母がいるので×4で、自分にはひいおじいさん、ひいおばあさんは8人いるのです。4代前の人数は32人、5代前になると64人・・・・
その中で、誰か一人いなくても「自分」は、生まれていなかったのです。だから「自分の命は自分だけのものではないのです。」
「命」は、ゲームのようにリセットしてまたスタートできるものではありません。お金をたくさん出しても、お祈りしても、なくしてしまったら、元に戻すこと(生き返る)はできません。だから「命」は尊く大切なものなのです。
敬老の日は「家族のおかげ」で今があることを感じるとともに、命を自分につないでくれたおじいさん、おばあさん、ひいおじいさん、ひいおばあさんとゆっくり話をしながら過ごしてほしいとおもいます。
そして・・・・
23日(金)は秋分の日です。秋のお彼岸でもあり、お墓参りに行く家庭もあるかと思います。「ご先祖様、命をありがとう」と、気持ちを伝えて来れたらいいですね。
以上が子どもたちに話したことです。
あしたから9月の2回目の3連休となります。皆様、安全に気を付けてお過ごしください。
ファミリー参観・・・残念・・・
台風14号の接近により臨時休業となった昨日でしたが、みなさまのご理解ご協力に感謝いたします。
ファミリ―参観の予定でしたが、中止となってしまいましたので、子どもたちだけで「大きなさかなのうろこづくり」の活動をしました。
学芸会全校劇で使用する「大きなさかなのうろこ」を一緒に楽しみながら、いろいろな色のうろこをつくりたかったのですが・・・残念です。
今日、でき上ったうろこです。↓
カラフルなさかなになりそうです。
このあとは、体育館で台本の読み合わせをしました。
家庭でも練習してきたのでしょう。
大きな声で、気持ちのこもった言い方で練習していました。
みんなで声をそろえて話す場面も、息があっていて驚きました。
学芸会は、10月8日(土)です。みなさま、スケジュールを調整してぜひお越しください。
休憩時避難訓練(みやぎ県民防災の日にむけて)
時刻を知らせずに、休憩時間に避難訓練を実施しました。
2時間目が終わり、外に遊びに出た子どもは、校庭の中央に「ダンゴムシ」のポーズで頭を守りました。昇降口に向かっていた子どもたちは、配膳室の近くにあったテーブルの下に入って身を守っていました。
教室にいた子どもたちは、近くにあったヘルメットをかぶって、廊下にいた子どもたちは、体育着入れで頭を守りながら第2次避難場所の校庭に避難してきました。
校庭に集まった子どもたちに、「6月12日は県民防災の日」で、昭和53年に、宮城県沖を震源とした大きな地震(宮城県沖地震)がおきたことを話しました。その時は、ビルが壊れたり、ブロック塀が倒れたりしたこと、水や電気が止まってしまったこと、亡くなってしまった方もいたこと、とても悲しくて、つらく大変な日々が続いたことを話しました。
大きな揺れが来る前に、「緊急地震速報」がなります。この音が聞こえたら、すぐに、頭(体)を守るための行動を起こすことを確認しました。
我が家では、一人1つ非常持出し用のリュックを用意しています。仕事に出ているので、私の分は車の中に積んでいます。家には、家族の分が用意してあります。リュックの中身は、水、ちょっとした食料、軍手、マスク、ティッシュ、懐中電灯・・・他 です。みんなが自宅にいるときは大丈夫ですが、万一の時は「てんでんこ」集まる場所を決めておくことが必要です。
今日、参考として、子どもたちに持出し用のチェックシートを配りました。ご家庭でもご確認ください。また、中身の期限を確かめるよい機会としていただけたらと思います。
↓ 職員室の前の掲示