大原っ子ブログ
昔の道具はどんなものがあるんだろう・昨日の防災教室ミニ報告
本で調べたり、タブレットを使って調べたり
見て覚えるのが得意な子どももいれば
絵に描いて記憶するのが得意な子どももいます。
調べたことの覚え方にもそれぞれの個性が出ますね。
(↑ この黒電話、私の家にもありました。使いましたダイヤル式ですよ。知っているかしら?)
見たこともない道具がたくさん出てきたようです。
縄文時代の道具って何だろう・・・?あ、土器か?!
行燈(あんどん)って、何にに使うんだろう?
と、つぶやきながら調べていました。
道具の移り変わりに驚きますね。昭和はもとより、平成も昔・・・?時代は、ものすごいスピードで流れていることにびっくりです
昨日、「防災教室」を行いました。東日本大震災から12年。3月11日が近づいてきたタイミングで、2時間使って全校で学習しました。
まなびのたねネットワークから、伊勢 みゆき様、佐京 栞里様、武山 ひかる様の3名においでいただき、お話を伺ったり非常食をつくって食べる体験をしました。非常食は菅原商店様より、大原っ子用に特別版「チカラモチ」をつくっていただきました。実際に「備える」ものの一つとして、準備しておきたいものです。(これがあの時あったなら・・・と私も思いました。)
一人一人が作った「チカラモチ」を昨日持ち帰っています。ご家庭でも一緒に食べてみたり、どんなお話をきいたのかなどを話題にしていただいたりしたのではないでしょうか。昨日の子どもたちの様子(写真)は、今週末のブログで詳しくお伝えします
伊勢さん、佐京さん、武山さん 貴重なお話や体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
春の準備
卒業、入学の季節
玄関横の花壇にはチューリップがかわいい芽を出しています。
入学式には咲きそろいそうです。
2階の廊下。もう少しバージョンアップする予定です
みんなにあえてうれしい
子どもたちのうれしそうな笑い声が戻ってきました。
ここは、1・2年生の教室。
いまは、図工の紙版画の下絵を考えています。
算数ワン!を見ながら、13個のドーナツを4つずつパックに入れてわけていくと、一つ余ることを学習しています。
朝の会から帰りの会まで。学校の時程通りに進めてリズムを整えます。
そして、休み時間は、タブレットごしに、楽しいいつもの会話ができました。
それぞれの学年の課題に取り組んでいます。
振り返りでは、「みんなに会えてよかったぁ」
ともだちに会えるのはうれしいですね。
ふるさと学習発表会(後半)
後半は、3年生、5年生、6年生の発表です。
5年生は、「カキ」について話しています。
3年生は、パラリンピックから思いを巡らして調べてみた「福祉」について、体験を通して感じたことも入れながら、長い期間かけて取り組んで学んだことをまとめて発表しています。
また、ふるさとの産業(キクラゲ・めかぶ削ぎ)の体験学習を通して考えたことを伝えています。
6年生は「ふるさと牡鹿」全体をそれぞれ調べ、PRします。
作成したパンフレットは各家庭に配布しています。永久保存版!
このあと、全体会を行いました。校長からの学校の1年間の取組説明の後、子どもたちと保護者の皆さんと教職員とがグループに分かれて「親子テーブルトーク」を行いました。
1年間の中で思い出に残っていること、どうしてそれを選んだのかを話し合いながら、互いの頑張りを認め合うすてきな笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
ふるさと見つめ、よさを確かめ合うよい時間となりました。更によいところを発見していきたいと思います
ふるさと学習発表会(前半)
6年生の二人の獅子姿を見るのも、これが最後となりました。
このメンバーでの太鼓、篠笛の音色も最後です。
(これからは、1・2年生も一緒に全校で獅子ふりを伝承していきます。)
獅子ふりで幕開けしたふるさと学習発表会。
開会の言葉は、6年生の3人でした。
上手に本を読むことができました。笑顔いっぱい。
1・2年生は自分のお気に入りを紹介した後、みんなで楽しくカルタ取り大会をしました。看板も出して保護者の皆さんも子どもたちもみんな一緒に楽しみました。
読み手だったのに、楽しそうで、ついつい自分も絵札を「はい!」と取ってしまうかわいい姿も見られました。