カテゴリ:外部支援・ボランティア関連
ESPがやってきた!
【ESP笑顔創造プロジェクト】
牡中生の踊りで、地域のみんなを笑顔にしたい!とソーランを披露してくれました。
祈望の輪(大原小学校近く)の広場で、息もぴったり流麗な先輩たちの踊りに、大原っ子たちはくぎ付け!あこがれのまと
みてください、この真剣な表情熱い視線
踊りを見ながら、一緒に踊る1年生
真似して踊る1年生かっこいい
最後に中学校の先輩たちと記念撮影
ぼくも・わたしも 中学生になったら、この長ばんてんを着てかっこよくおどるぞ!そんな思いを持ったことでしょう。
ありがとうございました
・・・おまけのショット・・・
↑ 中1の先輩(卒業から半年たっただけなのに、ぐっと大人になった感じがして頼もしいです。)
運動会に向けて その3
鼓笛隊の音が響き渡りました。
大原っ子ソーランの練習もしました。
天気がよく、温度も上がってきたので、休憩を体育館でとれるように水筒を準備しておきました。
水を飲み終えると休憩時間なのに、校庭に出てきてのりのりで踊っている子どももいました
放課後、草刈り奉仕作業をしていただきました。
校庭の奥の方まで刈っていただきました。
保護者の皆様のおかげで、校庭がぐっと広くなりました。
ありがとうございました。今週の金曜日には、運動会前日の作業を予定しています。また、どうぞよろしくお願いいたします。
学習ボランティア(先輩たち)がきてくれました
土曜日の体育祭の振替休業日で牡鹿中学校は月曜日が休みでした。
この日、大原小学校の卒業生の中1から中3の先輩たちが、4人、学校に来てくれました。そして、1時間目から4時間目まで、学習のサポートをしてくれました。
3時間目は、全校で運動会の練習があり、
「全力で楽しむソーランとは?」という問いに、先輩たちも一緒に考えてくれました。先輩たちが入ると、話合いが盛り上がります。さすが!
〇動きを合わせてきれいに。細かいところ…指先、足先、手の位置にも気を付ける。
〇失敗しても楽しかったと思い出になるように。
キレキレ!声を出す。そうすると盛り上がると思う。
各グループでみんなが話し合ったことを確認して、それを意識して全校で踊ってみました。
先輩たちには真ん中で踊ってもらいました。すばらしい模範の踊りを見せてくれました。かっこいい
後半は、鼓笛の練習をしました。
本番までこれから猛練習です。今日は、先輩たちに直接教えてもらいながら全体で合わせました。
先輩のみなさん、今日はありがとうございました。
〇年ぶりに来た小学校は、とても懐かしかったようです。小学生のみんなが勉強している内容をみて、すごい!中学校で習うことをもう勉強しているなんて、頭がいいという感想も聞かれました。
このような優しい先輩たちがいてくれること、本当にうれしいし、ありがたいです。大原っ子たちは本当に仲が良く、そして、人と人とのつながりを大切にしています。保護者や地域のみなさんに健やかに伸び伸びと育てていただいているからだと感じます。
また、ぜひ、来てください。待っています
畑を耕していただきました ありがとうございます
今年もサツマイモを育てます。
今月の19日に苗を植える予定です。学区にお住いの阿部さんに毎年耕していただいています。耕運機で1年間に3回も耕してくださっています。
①サツマイモの収穫が終わったとき(12月ごろ)
②畑から草の芽が出始めたころ(3月初めごろ)
③サツマイモの苗を植える1週間くらい前(5月初・中旬)
いつも、そーっと来て耕してくださっているので、どうやってふかふかの土になっているのかを知る・見るのは初めてでした。
「畑の仕事は、草取りなどのお世話が大切」とお話しいただきました。
畝の立て方、畝の広さや間隔、苗を植える向き、水の与え方など教えていただいたので、みんなで頑張って育てていきたいと思います。
↑ 6年生の代表が、「いつもありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝えました。(みんなで一緒にありがとうございますと言っています。)
耕運機が土を耕し、平らにしていく作業を見るのが初めての子どもたちもいて「おお!」と歓声が上がりました。
見えないところでたくさんの方にお世話になっていることを実感することができましたありがとうございました
こころスマイルプロジェクトさんの駄菓子屋ワゴン
2011年3月11日は東日本大震災が発生した日です。
この日が近づいてくると、実はわたしも心の中がざわざわしてきます。
たくさんの人がそのような気持ちを持っているのではないでしょうか。
石巻市は広い範囲で甚大な被害が発生し、ここ大原も例外ではない地域です。
震災は目に見える被害だけでなく、心にも大きな深い傷を残しました。そんな被災地の子どもたち(そして頑張り続けなけれならなかった大人にも)の「心のケア」を目的とした団体が「こころスマイルプロジェクト」さんです。
「こころスマイルプロジェクト」の皆さんの震災直後からしてきた支援活動、基本の考え方、子どもたち一人一人の心に寄り添い、ともに歩んでいく姿勢をお話しいただきました。
だから、子どもたちの笑顔のために、震災後にスタートしたこの「駄菓子屋ワゴン」の活動を今もずっと続けてくださっているそうです。
子どもたちの笑顔がいっぱいでした
「どれがいいかな」と相談したり、だれにあげようかなとたくさんの中から選んだり
本当に楽しそうに買い物をしています。
買い物が終わって、レジ打ちのお手伝いをしています。
こんなにたくさんのお菓子を用意してくださいました。
レジでは「おねがいします。」
お釣りやお菓子を受け取るときには、「ありがとうございます。」をしっかり言おう。
買い物体験(生活科)、きちんと挨拶する(道徳)、自分で計算する(算数)という、社会生活で必要なマナーも学ぶことができました。
本日お越しいただいた、志村さん、大津さん 本当にありがとうございました。