大原っ子ブログ

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一日入学

令和4年度は、2名の子どもが入学する予定ですピース

保護者の方に、本校の学校の様子と入学までに準備しておいていただきたいことをお話ししました。

 

「この時期に、保護者は入学前の子どもにどう接すればよいのか?」

それは、「1年生になっても、わたしはやっていける!」という自信を持たせてあげることが一番大切な入学準備!

花丸してほしいことは「できることを褒める」具体的に・たくさん

NGしてほしくないことは「比べる」「否定的・罰則型で言う」「不安を与えるような言葉を使う」です。

花丸「さあ、〇〇しよう!」

花丸「3分で〇〇するよ!よーいドン!」

できたら、

花丸「上手にできたね。」

と認めてあげること。たくさん褒めて自信を持たせ、学校に来るのが楽しみになるようにしてあげてください。(家庭教育学級の校長の話)

このあと、

入学準備用品、約束、持ち物、給食、バスでの登下校・・・などについて、担当からお話ししました。

そのころ 隣の教室では‥‥

絵をかいたり

本を読んだり

踊ったり・・・・大人もみんな(興奮・ヤッター!

子どもたちは1年生になった気分を味わっていました。

避難訓練(原子力災害)

原子力災害避難訓練を行いました。

訓練想定:地震発生 震度6弱 停電を想定

放送機器が使用できなくなったため、職員が拡声器をもって子どもたちにその場で「安全確保(ダンゴムシのポーズ、机の下に入る)」を呼びかけます。

揺れが収まったので、避難経路の安全確認後に、校庭・防災倉庫前に避難し、第2次避難完了です。

このあと、緊急事態発生の連絡が入り、屋内退避を行いました。

屋内退避の際に必要な物品(水、食料、毛布、多目的テント、パーテーションなど)子どもと職員で校舎内に運び込みました。

 

児童は、各教室に戻り帰宅の準備をして1・2年教室に集まりました。

原子力災害発生時には、屋内に逃げること。

学校にいる際には、保護者引渡しになることを話しました。

保護者の迎えが来るまでこの場で待ちます。

保護者の迎えに時間がかかったとき、避難するためのバスが来たら教職員と一緒にバスで大崎市合同庁舎に向かうことを子どもたちに伝えました。

現地で会えるから、心配せずに、指示をしっかり聞いて落ち着いて行動することを約束しました。

 ↓ 窓を閉め、ガムテープで目張りします。

  

換気扇やボイラーなどを切り、外からの空気が入ってこないようにします。

 ※ 事前に、子どもたちは、防災倉庫の中身を確認する1・2年生。

 

階段付近に不思議な指示が

階段を上っていくと

 

上を見上げると・・・

???

言われたとおりに正座してみると

なんと!

おお!「夢」が現れました

 

「ここ」に立って、階段下を見下ろすと

 

足跡が見えました。

 

壁にもありました。頭を位置に合わせると

大きな窓がありました。

5・6年生のアート作品でした。

朝読書でスタート

月曜日の朝は読書タイムからスタートします。

落ち着いた一週間が過ごせるように一人一人本を読みます。

細かい文字の本を集中して読んでいます。あとで、どんなお話だったか教えてほしいです。

こちらは1・2年教室です。チャイムが鳴って本をしまった人もいます。

 

ここは、図書室。学校司書さんが来校する日は、週に1~2回です。先週は木曜・金曜日が勤務日でした。

業間には下学年児童向けの本を読んでくれました。

今日の本は、2年生の子どものリクエストだそうです。

 

そして、図書室には、こんな本もあります。

ライオンの毛がモフモフです。感触を楽しみながら読んでほしいと思います。

昼休み

ある日の昼休み。

リズムなわとび検定カードを使って、それぞれの級の練習をしています。タブレットには、お手本の動画が入っています。

動画を見ながら、音(リズム)に合わせて頑張ろう急ぎ