大原っ子ブログ

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学習参観~全体会

算数(足し算) 足される数と足す数を入れ替えても答えは一緒ピース

1から10まで数えてパックに入れてみよう→そして、10になって完成したら、お母さんに「はい、どうぞ。」と渡していました花丸

道徳・・・・5・6年生 一生懸命考えていました。

どんどんボードに書き出していきました。

どの教室でも、新しい学年の学習に張り切って取り組んでいました。

 参観後は、校長からの学校経営方針、職員紹介をおこないました。そのあとで、保護者の皆様から「こんな子どもになってほしいな」「こんな力を育ててほしいな」という考えをたくさん書いていただき、お話しながら意見を交流しました。

こんな場面で‥‥とエピソードを話しながら、仲間分けをしていきました。

「あー、こういうこともあるよね。」

「これ、にているね。」「こういうことだよね。」

 

思いやりのある人に。やさしい人に。(自分の思いも伝えつつ、相手の思いも受け止めて)

自信をもって進んでほしい。挑戦してほしい。

自分で計画を立てて行動できるように。

自分らしく。自分のよさを伸ばして。

「夢」「元気」「全力」「楽しむ」「家族」「自立」

 

全校の保護者の皆さんと直接お話しでき(ここが小規模校のいいところピース)思いを共有することができました。短い時間でしたが、とても充実したよい時間を過ごせました。本当にありがとうございました。

 

学校と家庭と地域、手と手を携えて、子どもたちを健やかに育ててまいりましょう。今後ともどうぞよろしくお願いいたします笑うキラキラ

 

 

先生図鑑~桜吹雪へ

大原小学校の先生図鑑をつくるそうです。

「学校でどんな仕事をしていますか。」

「好きな動物は何ですか。」

と聞かれました。職員室では教頭先生も質問を受けていました。

2年生が、1年生を連れて校内を案内しながらお話を聞いて回っています。だれにインタビューするか、担当が決まっているそうです。

5年生もカメラを持って校長室と職員室に取材に来ました。

写真を見せて確認してもらっています。

 

昨日は、学校区パトロールの日でした。交通安全について確認して・・・安全に帰ります。

バスの時間まで、少し時間があったので、全校児童が校庭で鬼ごっこを始めました。先生にタッチしようと本気で走ります。

運動するのにとてもよい気候になりましたピースキラキラ

そして、今日は学習参観日。

朝の雨が上がり、いいお天気になりました。

校庭の桜は風に舞い、ピンクのじゅうたんになっています。

桜吹雪の中へ突入!

桜吹雪の中の電車ごっこも。

一人増えて電車が2両になりましたピース

学習参観前のひと時でした。

 

全国学力学習状況調査(19日実施)の日

6年生が臨みました。

「国語、まあまあです。」「自信あります。」「算数は大丈夫です。」なんと頼もしい3人です。

今年度は国語・算数・理科・児童の学習や生活の様子について

と、午前中いっぱいかけて挑戦しました。

 

文章で記述する問題が増えている傾向が見え、考えを表現したり、根拠を述べて説明する力が求められていることがわかります。

どの学年の子どもたちも一生懸命学習・活動に取り組んでいました。

花壇のチューリップも咲きそろいました花丸

 

 

避難訓練(地震・津波想定)

「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」

ところを見つけて、揺れている間自分の身を守ることが大事です。

いつ、なんどき起こるかもしれない自然災害、それが地震です。

昨日、今年度初めての避難訓練を実施しました。

5時間目の授業中、地震が起こったという想定です。

①放送を聞いて、机の下に第1次避難。

②避難経路の確認後、次の指示をきいて校庭に第2次避難。

③津波の危険があるとの情報を受けて、第3次避難。

第3次避難場所は、学校の裏の大草山の高台です。県道建設中の場所の空地部分で、26.5mの高さがあります。

1年生から6年生まで真剣に取り組みました。

子どもたちは「おしかもち」の一つ一つを確かめました。

お・・・おさない

し・・・しゃべらない

か・・・かけない

も・・・もどらない

ち・・・ちかづかない

なぜ、それをしてはいけないのかを一人一人が考えました。

学校から、「災害から自分をまもるために(家庭保管用)」を配付しました。家族みんなの安心・安全のために、お子さんと一緒にご家庭で話し合っておいていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

 

ふるさと牡鹿を感じよう、もっと知ろうその2

「見てみる」「実際にやってみる」と、中に飛び込んでいくのが一番です。ということで、お願いして一緒に体験させていただきました。

メカブとは、ワカメの付着部の上についている葉っぱ状部分の厚く折り重なってひだひだ・くるくるになった部分です。つまり、ワカメの根元部分に当たります。このくるくるとなっている部分と芯を分ける作業が、「メカブの耳削ぎ」と呼ばれている仕事です。

専用のカッターで、「いち、に」と削いでいきます。ぬるぬるねばねばしているので、軍手をつけて作業をします。

11時に問屋さんが来ること、新鮮なうちにお届けしたいので、時間との勝負です。仕事というものには、「時間を守る」「質の良いものに仕上げる」ことが必要であるという厳しさも、知ることができました。

初めは慣れていなくて時間がかかりましたが、どんどん速くできるようになりました。

次々に運ばれてくるメカブの山をどんどん削いで減らしていきます。

子どもたち7人、大人4人が体験しました。自分のやった仕事が目に見えて増えていくことや作業の手際が良くなっていることが自分でもわかり、達成感も味わえました。

大人と一緒に働くことによって 仕事の「大変さ」「本気」「喜び」を感じることができました。

 

 おわったときに、「みんなのおかげで、うんと助かったよ。ありがとうキラキラ」と言っていただけて、本当にうれしかったです。これが、働くこと、人の役に立つことの喜びですね興奮・ヤッター!

 お忙しい中、体験活動を受け入れてくださった阿部水産様、本当にありがとうございました。