大原っ子ブログ
卒業までに
1年生の教室前の掲示
5年生の子どもたち ↑
今度入学してくる1年生に残しておく恐竜の切り抜き
卒業に向けて?あと2年後?それとも、20歳の自分に向けて?
「わたしへ」 ↓
学び舎を巣立つ卒業生にと
私の先輩の先生がたくさんの「羽ばたく鳥」を届けてくださいました。
卒業式会場を飾らせていただきます。たくさんの方がお祝いしてくださっています。
春がきた・・・?!
日差しが春らしくなりました。
1・2年生と4年生の合同体育です。
この後、1年生は、算数の復習をしていました。
放課後、6年生が職員への感謝の会を開いてくれました。5年生も応援してくれました。
楽しいトルネードゲーム。
6年生一人一人に関するクイズから、5年生クイズ、学校クイズとあります。
チーム分けのくじも作ってありました。
牛タンチームとホルモンチームに分かれて点数を競い合いました。
優勝は、牛タンチームでした(笑)
マル秘ミッションで、手作りプレゼントをいただきました。
大切に使わせてもらいます
最後に、一人ずつ感謝の言葉を話してくれました。
気持ちのこもった温かい会を開いてくれて、本当にありがとうございました。
こちらこそ、6年生の皆さんに感謝ですよ。本当に、ありがとう
卒業奉仕作業
6年生が卒業に当たり奉仕作業として廊下のテープの貼り替えをしてくれました。
体育館のテープも貼ってくれました。
5年生も手伝い、協力して作業をしていました。
ありがとうございました
こころスマイルプロジェクトさんの駄菓子屋ワゴン
2011年3月11日は東日本大震災が発生した日です。
この日が近づいてくると、実はわたしも心の中がざわざわしてきます。
たくさんの人がそのような気持ちを持っているのではないでしょうか。
石巻市は広い範囲で甚大な被害が発生し、ここ大原も例外ではない地域です。
震災は目に見える被害だけでなく、心にも大きな深い傷を残しました。そんな被災地の子どもたち(そして頑張り続けなけれならなかった大人にも)の「心のケア」を目的とした団体が「こころスマイルプロジェクト」さんです。
「こころスマイルプロジェクト」の皆さんの震災直後からしてきた支援活動、基本の考え方、子どもたち一人一人の心に寄り添い、ともに歩んでいく姿勢をお話しいただきました。
だから、子どもたちの笑顔のために、震災後にスタートしたこの「駄菓子屋ワゴン」の活動を今もずっと続けてくださっているそうです。
子どもたちの笑顔がいっぱいでした
「どれがいいかな」と相談したり、だれにあげようかなとたくさんの中から選んだり
本当に楽しそうに買い物をしています。
買い物が終わって、レジ打ちのお手伝いをしています。
こんなにたくさんのお菓子を用意してくださいました。
レジでは「おねがいします。」
お釣りやお菓子を受け取るときには、「ありがとうございます。」をしっかり言おう。
買い物体験(生活科)、きちんと挨拶する(道徳)、自分で計算する(算数)という、社会生活で必要なマナーも学ぶことができました。
本日お越しいただいた、志村さん、大津さん 本当にありがとうございました。
オリンピックトーチリレー
市内の小中学校に順番に回ってきているオリンピックトーチが、ついに本校にやってきました
全校、全職員でトーチリレーをしました(事務の先生は職員室で見守り応援)
トーチリレーの第一走者は
オリンピックTシャツをきた6年生。
沿道の観客にも手を振って(( ´∀` ))
観客は飛び跳ねて声援を送り喜びます
最終ランナーの6年生と一緒に走り
そして最後は、みんなでゴール
卒業直前にみんなで過ごす楽しい思い出がまた一つできました