大原っ子ブログ
あと少し
プールの学習
家族の方が見に来てくださっているので、張り切って練習しています。
↑ クロール 息継ぎがスムーズにできるように練習中。手足の伸びがしなやかな二人です。
↑ ビート板を使ってバタ足の練習中
↑ け伸び~浮く感覚~手と足を動かす のクロールの練習を繰り返しています。さあ、もう一回挑戦するぞ!
思い思いに水に親しんで練習していました。
仙台みそ博士の出前授業
今日は、仙台みそ博士の後藤先生をお招きして、「みそ」について勉強しました。
みその歴史はとても古く、奈良・平安時代のころには、ちょうみりょうとしてではなく、「みそ」そのままを食べられていたようです。そのころは、たいへん貴重なもので、薬として利用されたり、貴族のお給料として配られるほどだったと教えていただきました。
さて、「みそ汁」が登場したのは何時代だと思いますか?
なんと、鎌倉時代だそうです。鎌倉武士がご飯にみそ汁をかけて「汁かけごはん」にしていたそうです。たしかに、いつでも戦えるような態勢を整えておかなければならない時代はそうだったのでしょう。戦国武将は「戦」の時の大切な栄養の素として米やみそづくりに力を入れていたのだそうです。
次に、仙台みその作り方を教えていただきました。
みその原料は・・・・
「大豆」「こめ」「しお」そして・・・・「麹菌(こうじきん)」これが、絶対必要なものです「麹」の働きがおいしさの秘密です。
このあと、全国のみその味見をしました。
「甘いね」「おいしいね」「ちょっとしぶい感じがする」「色が濃いね。」「初めは塩の味が濃かったけど、時間がたつとおいしくなってくるね。」など、子どもたちの舌は感覚が鋭いですね。
原料や作り方の違いによって、様々な種類のみそが作られていることを体験しました。
「みそは医者いらず」みそには、体に良い成分がふくまれていて病気を予防する働きがあると言われています。
みそ博士に教えていただいたことを家族の皆さんにも伝えて、日本ならではの食文化「みそ」を大事に様々な料理の中で味わってほしいと思います。
本日はありがとうございました。
森林教室
3年生が参加しました。事前に森の働き、森と防災 などの動画を視聴し、森林の働きを勉強しておきました。
天気「晴れ!」宮城県北部森林管理署の皆様の協力により、この教室を実施していただきました。
本日の森林教室のねらいは、森林の役割や利活用について体験を通して知ること、治山ダムを実際に見学し、働きを知ることでした。
3年生が体験をした内容は、枝打ち、治山ダムの見学です。
ドローンで実際に人が入っていけないところを確認します。
ちょっとだけ、操作させていただきました。初体験
晴れ間を見つけて
お日様が顔をのぞかせたので3時間目は全校体育「水泳・水遊び」を行いました。
「水に慣れよう・水に潜れるようになろう」「泳げるようになろう」「もっとガンガン泳げるようになろう」
と大きく3つのコースに分かれて練習します。
↑ プールの中を一回りした後で、プールサイドに並んで、説明を聞いています。
このあと、コースに分かれて練習しました。
↑ 「クロールができるようになりたいんだけど、息継ぎってどうやったらいいの?」と6年生に聞いて練習しています。6年生は丁寧に教えています。
夏ももう少し。めあてに向かって頑張ろう。
海からの贈り物
4時間目から昼休みをはさんでの5時間目
1~3年生は体育館にブルーシートを広げて何やらものづくりをしています。
松島野外活動の際に行う予定だった活動とのこと。海から拾ってきた貝、流木、からこさしようのホタテなどを使い、存分に創造力を働かせてものづくりをしています。
着色した、接着したり、つないだり、音を楽しんだり・・・
グルーガンも使っていました。
シンバルとカチャカチャと音が出る楽器が完成し、音楽隊が楽しそうに歌いながらパレードをしています。
こちらは、アクセサリー(指輪とネックレス)を作るそうで、材料を選んで洗っています。
今日は、お試し製作と言っていました。でき上ったら、見せてくださいね。
2学期が始まって二日目・・・
朝は、ぐっと涼しくなってきましたが、やっぱり夏の風物詩と言えば「スイカ割り」
子どものころに海でみんなでスイカ割を楽しんだ記憶があるのですが、なかなかそのような機会もなくなってしまいましたので・・・
せっかくだから、大原小のみんなにもこのイベントを体験してほしいと「大原っ子グッドタイム」の時間にみんなでやってみました。
「前へ前へ・・・もう少し右・・・一歩下がって・・・」
など、みんなが一生懸命声を掛けてくれます。
目隠しをしているので、みんなの声だけが頼りです。
スイカは3つ。緑のスイカ2つ。3つ目のスイカは、「金のたまご」という名前の楕円形の黄色いスイカです。とても皮が固いので、高学年が挑戦しました。
背筋を伸ばし、方向を決めて進みます。
この後、みんなで夏を味わいました。
今日は、夏を存分に味わえるよい日和となりました。
保護者の皆様のスイカ割へのご理解・ご協力に感謝いたします。
どんな様子だったか、ぜひ、今日の夕食の話題にしてみてください。
第2学期始業式
夏休み明け、楽しそうな明るい声が響きました。
今日は、始業式。夏の「楽(しい家庭での学)校」を終え、いよいよ大原小学校での活動が再開しました。
2学期は、一番長い学期になります。
様々な活動を通して、すべての感覚を研ぎ澄まし、
しっかり「感じ」たっぷり「考え」がっちり「行動する」ステップアップの学期にしてほしいとお話ししました。。
このあと、児童二人が夏休みの思い出を話してくれました。
2時間目は、各教室でめあてを決めたり、夏休みの出来事を発表し合ったりしていました。
新しく決まった係の相談をしながらポスターをかいている6年生
旅行の思い出をはなしている3年生
久しぶりにキーボードを弾いて聞かせくれている1年生
後片付けをしっかりしている5年生
1,2年生は、このすごろくを使って遊びながら楽しく思い出を伝え合ったそうです。
全校の一人一人がたくさんの思い出とともに、学校に戻ってきました。来週は、写真で紹介し合うみんなの夏休み(昼の放送大草児童会企画)もあります。とても楽しみです。
浮いて待て!・終業式
今年も水難協会のしまこ先生に教えていただきました。
「浮いて待て」息をたくさん胸に入れた状態でも人は浮きます。「たすけてー」と声を出してしまうと、胸の中の空気が無くなってしまうので、沈んでしまいます。力を抜いて、体の中に空気をためておくことが大事です。ペットボトルがそばにない時、誰かを助けるためにお菓子の袋やランドセルも使えることを教えていただきました。
そして、一番大事なことは、「浮いて待て!」と声を掛けてあげることです。びっくりしてバシャバシャしたり、手や足を水面にだそうとしたりすると体が沈んでしまいます。
口、鼻が体の2パーセント分です。これを水上に出しておくことを知っておく、気づかせる。これが、「浮いて待て」です。
↑ 大原小代表の感想発表
そして、きょうは、1学期の終業式でした。
まず、楽しい大原小をつくるために、1学期の始業式でお話しした「ひ・み・つ」について振り返りました。みんなめあてに向かって頑張ていました。
次に、夏休みの過ごし方について、お話ししました。
夏休みは自由に使える時間がたくさんあります。調べたり、研究しいたり、たっぷりの時間を有効に使う楽しむ学校=楽校(がっこう)で毎地にを過ごしてほしいと思います。
楽しむための合言葉は、
たっぷり=遊ぶ 外でたくさん運動をして体をつくろう
しっかり=手伝い 誰かのために働いて、感謝される喜びを味わおう
がっちり=読書・勉強 タブレットを使って調べたり、タブレットドリルをしたり・・・・自分ならではと取組を充実させよう
「お掃除などお手伝いをしっかりして、体を動かすことは、みんなから感謝されるうえに「運動」にもなります。」と、保健室の先生からお話していただきました。
児童代表の2年生は、サツマイモの苗植えが心に残っているそうです。「全校のみんなで約束を確認して協力して植えました。その日から水をあげて、お世話したのでうれしくなりました。」と発表してくれました。
6年生は、「6年生になり毎日が楽しい気持ちでいっぱいです。全校のリーダーとして、リーダーシップをもって過ごすように心がけてきました。」たしかに、下学年のことを考えて高学年が相談し、行動する姿をたくさん見せてくれました。
1学期、力いっぱい全校で一人一人が頑張った1学期だったことが伝わり、とてもうれしい終業式でした。
松島野外体験学習が終了しました
週末の大雨・土砂災害警戒に伴い、1・2・6年生は臨時休業に、3年から5年生は、2日目の活動を中止して早い帰宅となりました。保護者の皆様には急な対応にもかかわらず、ご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。また、ご家庭に被害等はなかったでしょうか。まずは、本日、子どもたちが元気に登校してくれたことにほっとしています。
松島野外体験学習は、1日目の活動を全部行い、子どもたちも大満足だったようです。この日の最後の活動「キャンプファイヤー」に参加してきました。
シーカヤック、カレー作り、そしてキャンプファイヤー
火の神からの「感謝の火」「希望の火」「友情の火」この火を点火し、みんなで誓い合いました。
一つの火を囲んだこの夜の時間は、みんなの忘れられない思い出になったことでしょう。
すごい!
今朝、3年~5年生の3校の子どもたちが、松島野外体験学習に出発しました。
みんなの日頃からの頑張りの効果か、何とか空も頑張ってくれて曇りの中出発することができました。
そして、無事に午前中のシーカヤック体験ができたそうです!天気予報は雨だったのに、午前中降らずに乗り切ったのが「すごい!その1」です。やった
今頃は、そろそろ夕飯のカレーライスづくりがスタートしているころでしょう。
「すごい!その2」は、この日本地図です。
2年生の子どもがかきました。とても緻密です。すごいので、記念撮影!2階の「読書の旅カード」、2周目は、この地図を使って旅をするそうです
「すごい!その3」は、子どもたちに大人が読み聞かせをしてもらいました
「読み聞かせが上手なんだよ~」という噂をきいて、図書室からの帰りに校長室に寄ってもらいました。
紙芝居を二人で1枚ずつ交替で読んでくれました。昔話なので、昔の言い回しやおじいさんおばあさんの声、赤ちゃんの声など声色を変える工夫をしながら、上手にお話を聞かせてくれました。
このあと、1冊ずつ本を読んでくれました。
職員室のみんなで聞かせてもらいました。本を読んでもらうのは、大人になってもうれしいものです
↑ みんなから感想を話してもらっています。
また、聞かせてください。子ども読み聞かせタイムができたら楽しいですね
夏休みにも、たくさんのすてきな本の中の世界に出会ってほしいと思います幸せなひと時をありがとうございました
7月14日の子どもたち
まずは、朝の会
お楽しみ会
プログラム1番 ゲーム パズルの部
3年生の子どもたちにルールを教えてもらいながら参加しました。
こんなにピースが埋まりました。
メダカの世話をしています。水を取り換えています。慎重に慎重に・・・・
見えますか。小さい小さいメダカが
今日の出来事
7月 1学期最後の水曜日。生活集会がありました。
6年生の代表が朝の挨拶をします。
今月のめあてについて振り返りを発表しました。
1学期もあと少し。しっかりと締めくくりをしていきましょう。
1・2年生は、道徳の勉強をして、普段お世話になっている方に自分たちも感謝の気持ちをつたえたい!と考えました。そして、「ありがとうカード」をつくり、職員室に届けくれました。
サプライズありがとうに、みんなびっくり!
ありがとうに対して、またまた「ありがとう」
ありがとうがいっぱいになりました。
今年初めての水泳学習
気温が上がってきて、本日は1回目の水泳学習日となりました。
これからプールに入れると思うと、バスを待つのもうれしい!
バスが来て出発
わくわく!
バスに乗って、鮎川小学校に着きました。
皆さんに挨拶をして、いよいよプールに入ります。もちろん、準備運動やシャワーもしっかり行いました。
隣の人との距離をとって、指示をよく聞きます。そして、心の準備をします。
みんなでぐるぐる回って水に慣れていきます。反対周りもしました。
け伸びの練習です。水がとっても気持ちいいおさかなになった気分です。
3時間目になると、鮎川小学校のお友達も一緒に学習することができました。水の中交流会ですね。
松島合宿、修学旅行と、このところ交流を続けていたので、プールで今日もまた一緒に活動することができて大喜びです。
学校に戻ってきた子どもたちに感想を聞くと、みんなが「楽しかったぁ」と満面の笑みで答えてくれました。
たくさん泳いだので、今日は、ぐっすり眠れそうです。
鮎川小学校のみなさん、プールをつかわせていただき本当にありがとうございました。また、どうぞ、よろしくお願いします。
外国語活動3年
今週の3年生の外国語活動の様子を紹介します。
このセンテンスを練習します。「色」「食べ物」「遊び」など、なんでも好きなものを言ったり、聞いたりすることができます。
自分の好きな色を話して、相手にも、それについてすきかを尋ねる会話を楽しんでいました。
交代しながら、一人ずつ会話の練習をしていきます。
これが教科書です。電子黒板に表示することができます。
そして、画面をタッチすると、歌を歌う画面に切り替わったり、会話をしている場面がでてきたり、クイズが出題されて答えを書き込んだりと、様々な勉強の仕方でくり返して、話す、聞く・・・をとおして覚えることができます。
ちなみに・・・高学年のテキストにはQRコードがついていて、それを読み込んで一人勉強をすることもできるのです。
教科書も時代に合わせて進化しています
ねばねばで元気いっぱい
今週の朝会は、クイズをしました。
第1問
アンデスメロンの名前の由来は?
①南アメリカのアンデス地方でつくられたから
②アンダースさんという人が初めてつくったから
③安心ですメロンという名前から
第2問
お星さまの野菜はどれでしょう?
第3問
王様の野菜と言われている野菜はどれでしょう?
第1問の正解は ③
生産者が、作って安心・売って安心・食べて安心 安心ですメロンと売り出そうかと思ったのですが、メロンは芯をとって食べるので、「しん」をとって、アンデスメロンとなったそうです。
第2問の正解は ②
第3問の正解は ②
モロヘイヤという野菜のことを子どもたちはあまり知らなかったようです。
オクラやモロヘイヤはねばねばの野菜です。夏は、冷たいものを食べることが多かったり、暑くて夏バテしやす酸かったりする季節です。
ねばねばの食品で、消化を助け胃の働きを整えるといいですね。
納豆やめかぶのねばねばも、もちろん体に良いですね。
ねばねばで「元気いっぱい」の夏を過ごしましょう
このあと、生徒指導担当から、トイレの使い方について話がありました。
朝会が終わった後、しっかりと後片付けを手伝ってくれた高学年の皆さんです。ありがとうございます。
今日のクラブ活動
今日のクラブ活動は・・・・ものづくり
ホウ砂(魔法の砂とも言います)水、洗濯糊(PVA)をまぜ合わせて作ります。
だいたいの量は教えましたが、あとは、子どもたちが試しながら作りました。
「分離しちゃうなあ・・・」「ホウ砂をしっかり水に溶かした方が分離しないようだよ」
「絵の具を入れすぎると、びしょびしょになっちゃうよ」
ホウ砂と洗濯のりに含まれるPVAという成分が、化学反応を起こすことでスライムは固まります。
↓ このようになって
形が自由自在に変わる、長ーくのびーる、ちょっとねばねば、でも手にくっつかない 強力なスライムになります。
なんと!調べてみると、ホウ砂がなくても作れる方法があるようです。
それは・・・・
洗濯用洗剤(アリ〇〇ル)+洗濯糊(PVA)というのもありました。
また、着色の絵の具をラメにしたり、蓄光絵の具にしたりと色々楽しめそうです。
ご家庭でもどうぞ楽しんでみてください。
気を付けたいのは、口に入れないこと(特に小さいお子さんのいらっしゃるご家庭は注意!)カーペットに付けないことこれは大切です。
そして、遊んだ後の後始末と手洗いはしっかりと
明後日は七夕
7月7日は七夕です。
全校児童で飾りをつくったり、短冊に願いことを書いたり・・・
そして、笹竹に付けました。
2人が校長室にも短冊を届けてくれました。
風に吹かれて揺れています。
願い事、どんなお願いをしたのかな。
みんなの願いがとどきますように・・・
数日限りの展示になります。どうぞ、みにきてください。
金曜日の学習参観、ありがとうございました
今回の学習参観は、全校道徳の時間でした。
高学年は、「転校生がやってきた」という題材で公正・公平な態度について考えました。
1・2年生は、最後まで頑張る主人公を通して、できるようになりたいことを書いて子供と保護者の皆さんが互いに発表し合う活動をしています。
発表を聞き合った後の励ましが温かかったです。
全体会では、3グループに分かれて、1学期の子どもたちの様子やこんな子どもたちに育ってほしい願いを、1学期はじめの話し合いを受けて振り返っていただきました。
前回は体育館に集合して行いましたが、今回は暑さのため、3つの教室に分かれてお話を聞かせていただきました。
〇 子どもたちには「すなお」「がんばりや」「学校が楽しい」まま、成長していってほしい
〇 くじけない心を持って
〇 学校は、これからも地域と連携して進んでほしい
〇 運動会の時のように、全力で輝いてほしい
〇 これからも、担任だけでなく、全教職員で、全保護者で、かかわり、見守り、育てていきたい
〇 子ども同士のかかわりが今のようによいものであってほしい
など、お話しいただきました。皆様から頂いた声をもとに、1学期の振り返りをし、2学期に向けての計画の中で意識して取り組んでいきたいと考えます。
この後の学年懇談では、更に、子どもたちのよさや頑張りを担任と交流することができたようでした。
子ども自身が自分のよさに気づき、頑張ろうとしたり、自信を持っ手行動したりと、のびのびとした姿が多くみられるようになったとか、高学年としての自覚を持った行動が増えてきていると感じるという声も聞かれました。
保護者のみなさまと学校が、一緒に子どもたちの成長を語り合えるよい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
担任に、担任以外に、教頭、校長に・・・だれにでも、いつでもお気軽に様々なお声を聞かせてください。お待ちしています
松島野外体験学習に向けた交流1回目
昨日は、修学旅行の交流会を行う隣の部屋で、3~5年生の松島野外体験学習の交流会がありました。
初めに、挨拶をしながら自己紹介をして、どんどん顔見知りになってきました。14名の子どもたちで大賑わいでした。
その後、活動について、説明を聞きました。
シーカヤック体験もあります。楽しみですね。
夕飯にカレーを作ります。行く前にそれぞれの家庭でカレー作りの練習をしておくようにとの宿題が出ています。よろしくお願いします。
次に、5年生をリーダーとして、グループ分けを相談しました。活動の内容から4~5人ぐらいの班編成だといい感じです。一人一人の役割が重要になりますから責任重大ですね!
松島野外体験学習は、7月14日(金)・15日(土)の一泊二日、松島野外活動センターに宿泊です。
ここ数年実施できなかったので5年生でも初めての体験です。さあ、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう
修学旅行に向けた交流会1回目
令和4年度の3校合同修学旅行は9月14日(水)・15日(木)の予定で、福島県会津若松方面へ行きます。
子どもたちは、気になるスポットを自分たちでどんどん調べています
今日は、本校を会場に1回目の交流会を実施しました。
カードを引いて、グループになってまずはカードのお題に従って自己紹介タイム。その後、修学旅行で楽しみなことを全体の前で発表タイム。
「味噌田楽のお店」「ベーグルの店」「修学旅行のご飯が楽しみ」「慶山焼をつくりたい」「赤べこをつくりたい」など、楽しみなことがたくさん出されました。話をするうちに、どんどん気持ちがほぐれ、笑顔がいっぱいになってきました。
このあと、修学旅行のめあてについて聞き、そして、自分のめあてを立てました。
↑ 真剣にめあてを書いていました。
休憩をはさんで、副団長の鮎川小学校の教頭先生から、修学旅行の日程や持ち物などお話しいただきました。
このあと、自主研修のグループ決めをしました。ポイントはやはり、体験学習で何をしたいかというところです。
自分の体験したい活動を伝えながら、どのようにグループ分けをしたらよいか、人数はどうしたらよいか、子どもたちの話し合う様子を見守りました。結果、2グループにしようと全員一致で決まりました。
↓ 地図やパンフレットを見ながら、体験学習と見学先と楽しみにしている昼食とを考えながらの話合いです。限られた時間の中で、みんなの希望が最大限生かされるようなコースにするために、どのようにグループをつくったらよいのか、相談している姿を見て、とても頼もしいと感じました
【修学旅行団長からの願い】として
①普段学校で身に付けたこと(挨拶、返事、礼儀、時間を守る、迷惑を掛けない、人の話を最後まで聞く、言葉遣い・・・)など、校外でも通用するくらいしっかりとできているかを確かめる機会にしてほしい。
②よく考え、協力し合うこと。一緒に考えたり、話し合ったりして、みんなで力を合わせていってほしい。
③「それいいね、やってみよう。」と楽しい前向きな気持ちで取り組んでほしい。みんなで行く、福島の街並みや景色、歴史、言葉、食べ物・・など、たくさん発見(体験)してきてほしいと話しました
次の交流会は、7月7日です。次も、よい話合いができるのではないかと、とても楽しみです。