大原っ子ブログ
第3学期始業式
第3学期始業式。全員そろって登校です
令和4年のスタート。今年は寅年。平成22年生まれの4人が寅年生まれです。子、丑、寅・・・・と子どもたちに聞いてみたら、十二支全部言えました。
【校長から】
勉強いっぱい・・・今の学年の復習をして、次の学年に上がる準備をすること。
笑顔いっぱい・・・「ありがとう」「大丈夫?」「手伝うよ」…やさしい温かい言葉をたくさん言おう。
感謝「ありがとう」を意識して。
元気いっぱい・・・寒さに負けずたくさん遊び、体をきたえよう。
「めあてを決めて、言葉に出して実行する=有言実行」
と話しました。
【1年・代表児童のめあて】
「あきらめない。めちゃめちゃ難しい漢字でも頑張って練習する。
そうじを頑張る」
【5年・代表児童のめあて】
「ふるさと学習会では「シカ」をテーマとして調べたことを発表する。
委員会活動の引継ぎがある。6年生が引退するので心細いが、教えてもらったことをもとに、自分たちが中心になって頑張っていく。」
と力強い発表を聞くことができました。
新年を迎え、一人一人がめあてをもって登校してきたことをうれしく思いました。同時に、背筋をピンと伸ばし、しっかりと話を聞く姿に成長と落ち着きを感じました。
幸先のよいスタートです。3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
( ↑ 早起きをしたお友達にいただきました、ありがとうございます初日ありがたいありがたい)
2022年 目覚めたらたくさん雪が積もっていてびっくり!の新年スタート!
びっくりするようなすてきな出来事がたくさんの1年になりそうな予感わくわく
( ↑ 2階の窓から 1月4日 )
雄大で
澄んで
深く・・・自然の恵みをたくさんあたえてくれる海
校歌にも
「海の幸ある良き浜の小学校は吾が母校」とあります。
「幸」多き一年になりますように・・・
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休み中なので、学校は閑散としています・・
早く、子どもたちの元気な声が聞きたいです
1月11日(火)第3学期始業式 みんな揃って登校するのを楽しみにまっています
2学期終業式
12月23日(木)令和3年度第2学期終業式
2学期の思い出や頑張ったことを二人の代表の子どもが発表しました。
「プール、学芸会、持久走大会を頑張りました。」
修学旅行が思い出に残っていて、「調べたりまとめたりを頑張りました。」と元気よく話していました。
たくさん頑張ったことがあった2学期です。
校長からは、「お米一粒の努力」という話をしました。
新井白石が子どものころのお話です。遊んでばかりいた白石に、父親がこう話したたそうです。
「米びつに入った1粒だと増えたり減ったりしたことがわからないが、毎日一粒ずつ増やしていくと1年、2年・・・と経つうちに目に見えて増えていく。逆に減らしていくと、数年後にはすっかり減ってしまったことがわかる。勉強や運動、習い事も同じで、続けていくとできるようになったり上達したりしていく。逆に、怠けていると、すぐにはわからなくなったり下手になったりしないが、時間がたった時に明らかになってくる」
この話を父から聞いた白石は、努力を続けるようになり、偉業を成し遂げたのだそうです。
このお話は、勉強いっぱい、運動いっぱいにつながるお話ですが、「続けること」で笑顔いっぱいになる出来事も2学期にあったので、加えて紹介しました。
次に、生徒指導担当が、子どもたちtと冬休みの安全な過ごし方の確認をしました。
終業式終了後、震災後から毎年ずっと交流を続けてくださっているサッカーの尾崎 瑛一郎選手が来てくださいました。昨日、福井県で子どもサッカー教室を終えてから、本校まで車を運転して来てくださったのだそうです。
昨年は、コロナ禍だったので直接お目にかかることがかないませんでしたが、今年こそ、子どもたちに会える時間に!と、お越しくださいました。本当にありがとうございました。
尾崎選手は「人と人とのつながりがとても大切なこと、こうやって一緒に小学校生活を過ごしている友達を大事にしてほしい。」とお話しくださいました。すてきなお話をありがとうございました。そして、たくさん、本を読んでほしいと図書カードも一人一人に手渡してくださいました。
…午後には、再び来校し、子どもたちにサッカー教室を開いてくださいました。2021年、締めくくりの大きなおおきなプレゼントでした
たくさんお世話になりました
昨日、いつも来てくださる宮城学院女子大のボランティアチームのメンバーの中からお二人がきて、クリスマス集会を開いてくれました。
クイズをしたり、歌を歌ったり、楽しい時間を過ごしました。サンタの帽子とメダルのクリスマスプレゼントまで用意していただきました。
子どもたちがクリスマス集会をしているときに、大草農園では、地域に住んでいる阿部さんが、耕運機で来年のために畑を耕してくださいました。風が冷たい中、ありがとうございました。
昨年度まで勤務していただいた先生に。今年もお世話になりました。昨日も来ていただいて、勉強を見ていただきました。
たくさんの皆様にお世話になった一年でした。
今日も、プロサッカー選手の尾崎瑛一郎選手が来校し、子どもたちに励ましのお話とプレゼントをいただきました。
昨日は「冬至」かぼちゃを召し上がりましたか?ゆず湯であったまりましたか?
いよいよ2021年も残り少なくなってきました。今年1年のご支援・ご協力に感謝いたします。
くる年2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。
では、皆様、よいお年をお迎えください。
インターネット安心安全講座&家庭教育学級
楽しい冬休みを前に、インターネットの安心安全な利用を学講座を行いました。毎日の生活の中でスマホやタブレットを使わない日はなくなりました。今の子どもたちは、生まれた時から身近にインターネットがある世代「デジタルネイティブ」と呼ばれます。
インターネットを通じて人とつながったり、何を調べるにもネットで検索したりと、便利なことが多いのですが、正しく、安全に、そして、賢く使っていくことが必要です。危険をしって、回避することを知っておくことがとても大切です。そんな勉強をしました。
講座の中心となったのは
(1)ネット依存・・・スマホやゲーム、動画を見ないといられなく
なってしまう。脳が委縮してしまう。
(2)いじめにつながることがあること。また、顔が見えない状況で、文字だけだと誤解を生んでしまうこともある。例:「みんなで集まる計画があるときの連絡の中で
①なんで来るの?(移動手段を聞いている)
②なんで来るの!(どうして参加するの?来なければいいのに!)
と、文字情報だけだと、「?」「!}の違いで大きく食い違うことがある など。
(3)なりすまし・・・顔が見えないネットで知り合った相手と直接会うことによる危険、犯罪に巻き込まれる危険があることを理解する。
(4)不適切動画のアップによる将来への影響
ネットは匿名ではないこと.。個人情報を載せないこと。
また、してはいけないことをして投稿すると、その情報は一生ついて回ってしまうこと(進学、就職など)や個人を特定されてしまうことなど、動画を視聴しながら、具体的に教えていただきました。
お子さんを危険から守るためにも、ご家庭でルールを決めて安全に使用できるようにお願いします。