大原っ子ブログ
スポーツタイム
今年度より、木曜日の朝の時間(8:20~8:30)をスポーツタイムとしています。寄磯小の友達も交えて、楽しく体を動かしました。
今回は、みんなが仲良くなることをねらいとして、2人組、4人組、8人組、全員と人数を増やしながらの身体を使ったゲームに挑戦しました。
全校朝の会
毎月、第3水曜日は「全校朝の会」の日としました。今日は、その第1回目の日となりました。
朝の挨拶を終えてから、教頭先生がファシリテーターとなって、「サインゲーム」を実施しました。
「友達にお願いするときと、先生にお願いするときの話し方では、どう違うかな」という声掛けもあり、ただ単にサインをもらうのではなく、相手を意識して話し方を工夫する機会となりました。
来月は、どんな会になるか楽しみですね。
最後に、昨年度から始めた「スポーツMVP]の種目を決定しました。今月は、「シャトルラン」に挑戦することになりました。体力づくりも頑張っていきましょう。
読み聞かせの会
昼休みに、学校司書の髙橋千春先生による読み聞かせの会がありました。
「読み聞かせの後にクイズがあるので、絵をよく見ながら聞いてください」という前振りもあり、じっと絵を見つめながら聞く子供たちでした。
クイズの後には、当たった分のシールがもらえます。正解しなくても参加した証として1つシールがもらえました。
次はどんなお話を聞くことができるか今から楽しみです。
今年もめかぶ削ぎ体験へ!
昨年度に引き続き、今年度も毎週木曜日は、寄り磯小学校の1年生と4年生が大原小学校に来て、一緒に学習します。今日は、今年度初めて大原小学校に登校しました。
朝の時間を使って、短い迎える会をしました。
本当の1年生を迎える会は、25日(木)に行う予定です。
それから、校外学習に向かいました。昨年度と同じ、マルト石森水産長生丸様にご協力をいただき、めかぶ削ぎ体験を行いました。
4年生以上の児童は、昨年度体験していたり、おうちの方の手伝いをしたりして、とても上手です。1年生も頑張りました。
体験作業後には、たくさんの質問をさせていただきました。
「仕事は楽しいですか?」
「仕事で大変なことは何ですか?」
「工夫していることは何ですか?」
「めかぶは、どれくらいとれますか?」
などなど。最後まで丁寧に答えていただき、ありがとうございました。また、お土産もいただきました。重ねてお礼申し上げます。
めかぶ削ぎ体験からの帰り道。子どもたちのイラストをラッピングした自動販売機を見てきました。自動販売機の前で記念写真を1枚!
全校体育
今年度、1回目の全校体育がありました。4月は、いろいろな動きに挑戦することをめあてとしました。今日は、体の切り返しやストップアンドゴーの動きを鬼ごっこなどの遊びの中で自然と行いました。
遊びの中では、上級生が下級生の意を酌んで、さりげなく譲る場面もあり、子供たちの優しさや仲の良さに感心させられました。
校庭の桜が満開となり、見ごろを迎えています。ぜひ、お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。学校裏の桜です。校庭はもっとすごいですよ。
発育測定、授業
今日は、雨の1日となりました。
朝には、発育測定があり、身長と体重を測りました。去年よりもグンと大きくなった子供たち。身長と体重の数値を見て、自分の成長を実感していました。
昨日から、授業も始まっています。今日は、2・3年生が図工で、春の様子を描いていました。外は雨でしたが、教室の窓からは満開の桜がきれいに見えました。
着任式・始業式
令和6年度のスタートにあたり、着任式・第1学期始業式を実施しました。4月1日に着任した3名の職員に加え、ALTのアナ先生にも来校していただきました。アナ先生には早速授業にも入っていただきました。
今年は、入学式はありませんでしたが、校庭の桜も満開となり、華やかにスタートを切ることができました。
修了式
令和5年度最後の授業日となりました。修了式を行い、児童に終了証を手渡しました。子供たちがまっすぐにすくすくと成長したことをうれしく思います。
新年度に頑張る目標を考えてくることが春休みの課題です。安全に、そして希望に胸膨らませる春休みにしてください。
お弁当の日
6年生が卒業し、ちょっと寂しく1日がスタートしました。今日は、お弁当の日ということで、ランチルームにみんなが集まり、一緒にお弁当を食べました。
おいしいお弁当に、みんなにこにこの笑顔になりました。
令和5年度卒業式
本日、穏やかな天候の下、卒業式を実施しました。卒業生2名が、厳格にも温かい雰囲気の中、本校を巣立ちました。
前日には、下級生が6年生のために教室の飾りつけを行いました。児童数は少ないですが、子供たちの絆の強さと優しさがあふれる式となりました。
卒業生の2人には、大原小学校の卒業生として、自信を持って新しいステージへ向かってほしいと思います。