大原っ子ブログ
国語 音読発表「ニャーゴ」
2年生の3人が国語「ニャーゴ」の学習のまとめとして紙芝居を作って発表しました。
作品を読み取って、場を想像して絵をかきました。
様子や情景が伝わるように、登場人物の気持ちが伝わるようにお話を読んでくれました。
みんな、3人の発表に聞き入っていました。
頑張りやな3人の2年生たち(絵「賢い3びきの子ネズミたち」)です。
サツマイモほり
延期になっていたサツマイモほりをしました。
開会行事では、サツマイモをほるにあたって、「畑の世話を手伝ってくださった方々に感謝しながら大切にほりましょう。」と話しました。
実は・・・・
しばらく前から、こんな企画をしておりました。
本日はサツマイモほり日和です。
畑から戻ってきて感想発表。
1年生の二人が「楽しかった。」「いっぱいとれて、よかった。」
と話してくれました。
こんなにとれました!
このほかに、もう少しあります。
さあ、正解した人はいるでしょうか。
発表は、来週の収穫祭です。おたのしみに~。
お手伝いにきてくれています
宮城学院女子大学の学生さんが、子供たちの支援ボランティアに来てくださいました。
震災後から続いているご縁だそうで、本当に長いことおせわになっており、ありがたいです。
今週の火曜日に来てくださったのは、昨年度、教育実習を本校で行った大学生の方です。
先週も一度来ていただいて学芸会の様子を見てもらい、一緒に記念撮影をしました。
子供たちは大喜び!
これからも、ときどききてくださいます。どうぞよろしくお願いします。
今日の昼の放送
今日の昼の放送は、特別企画「学芸会」インタビューでした。
タブレットを使ってインタビュアーが質問します。
質問1 一番頑張ったことはなんですか。
質問2 楽しかったことは何ですか。
指名されたお友達が、各教室で答えます。
「ソーランが楽しかったです。」
「はたけのしたは大さわぎがたのしかったです」
「頑張ったのは、こわれた千の楽器の合奏です。」など、うれしそうに答えてくれました。
みんな力いっぱい楽しんで、頑張ったことが伝わりました。
各学級からは、笑顔と大きな拍手が響いていました。
学校司書の先生
先週の学芸会の余韻冷めやらぬ子供たち(冷めやらぬのは大人の方でしょうか?!)
臨時の集会で、学芸会の一生懸命さがとてもよかったことをみんなで認め合いました。
私たち教職員がこの学芸会を通して味わってほしかった思いを子供たちに伝えました。
(みんなが)
「ちょっと難しいけど努力して頑張って、やったぁ、やれた!という達成感を味わってくれるといいなあ。」
「一人一人が輝いてほしいなあ。」
「できた!を更に自信にかえて、(学芸会が終わってからも)いろいろなことに挑戦してほしいなあ。」
こんな気持ちで、学芸会を進めてきたことを話すと、子供たちは大きくうなずいていました
そして、図書室の先生を紹介しました。本好きの子供たちが、楽しく、豊かな学校生活を送れるようにと、応援してくれる大原小学校へのプラス1名の先生です。
紹介後は、子供たちの自己紹介と質問攻めで囲まれていました。
どうぞよろしくお願いします。
大成功!学芸会
10月9日(土)大原小学校学芸会
子どもたちの一生懸命を丸ごとお届けすることができました。
子どもたちの決めたテーマどおり、コロナを忘れて楽しんでいただけましたか。そして、笑顔と元気いっぱいになっていただけていたら本当にうれしいです。
【ダイジェスト版振り返り】
1はじめのことば
2 全校合唱
「小さな世界」
「マイバラード」
二部合唱に挑戦!すてきなハーモニーにのせて、子供たちからの
愛のメッセージ
をお届けしました。
3 劇「はたけのしたはおおさわぎ」
だいこん、にんじん、じゃがいも、もぐらたち、かえる そして
かみなりさま。
かみなりさま、雨をありがとう。
4 こわれた千の楽器~大原オーケストラ~
みんなで心を、力を一つに合わせればできる!
5 大原っ子ソーラン
アンコールの拍手にお応えしました。
2回続けて踊り終えてくたくただけど、やり遂げた達成感でいっぱい!
笑顔があふれます。
6 おわりのことば
たくさんの幸せを届けてくれました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また、あしたから、次の目標に向けて進みます。
これからも、応援よろしくお願いします。
いよいよ、明日は学芸会!
↑ 上学年のめあて
↑ 下学年のめあて
めあてカードの中には、
◎本気
◎6年間の集大成
◎気持ちのこもった 心のそろった
◎全力で、学校で、家で練習
◎あきらめないで
◎そらもにっこりするぐらい楽しい学芸会に
◎元気よくジャンプ
◎ふりつけを大きく
など、たくさんの決意が書かれ、学芸会に向けた思いがあふれています。
↑ 全校合唱
※ コロナ予防のため、マスクを着用しての演技となります。ご了承ください。
各演目の終わりに、写真撮影の時間を設けます。
マスクを外した子供たちの達成感いっぱいの笑顔をご覧ください。
※ ステージ横のスクリーンにはプログラムをお示しします。
演技と演技の間には、練習風景を映しますので、お見逃しなく
学芸会会場の紹介
この階段から、直接体育館へお入りください。
座席の配置はこのようになっております。全席 椅子席です。
子どもたちが話し合って決めた学芸会のテーマ
そして、秋らしい掲示がいっぱい。みんなで飾りました。
会場後方に作品を展示しています。どうぞ、お立ち寄りください。
ご家族の皆様のお越しをお待ちしております。
とっておきの作品展賞状伝達~生活集会
とっておきの作品展に出品した二名の児童に賞状が届きました。
堂々と礼儀正しく、しっかりと受け取り、全校の友達から大きな拍手をもらいました。
そのあと、生活集会(9月のめあての振り返りと10月の具体のめあての発表)を行いました。
10月のめあては、「あかるく 大きな声で あいさつをしよう」
あ:あかるく
い:いつでも
さ:さきに
つ:つづけて
だれにでも、進んで挨拶する大原っ子でいたいですね。
明日は、学芸会児童公開
いよいよ今週末に迫った学芸会。
あしたは、お互いの演技を見合います。
見てください!この気合いの入った表情を!
「コロナを忘れて楽しめる、笑顔と元気いっぱいの学芸会」
まずは、自分たちで楽しみ、笑顔と元気を満タンにします。
目を大切にしよう
保健室前の掲示から
目を開けると・・・・・
目の体操をして、時々やすめるといいですよ。
遠くの緑を見るのは目にいいそうです。
寝る前のブルーライトは、ちょっと注意が必要ですね。
※ブルーライト…ゲーム、スマホ、パソコンなどから出ています。ブルーライトは、体内リズムに影響を及ぼすことで、睡眠サイクルの乱れにもつながるようです。通常、太陽光に含まれるブルーライトによって朝、覚醒したら、夜に向かうにつれてブルーライトを浴びる量が減ることで、睡眠へと向かっていきます。しかし、夜になってもデジタル機器を使い、ブルーライトを浴び続けてしまうと、脳が睡眠モードになりにくくなり、睡眠のサイクルが乱れてしまうのだそうです。
視力検査
朝の時間に今年度2回目の視力検査をしました。
1学期と比べてどうだったでしょうか。
10月10日は目の愛護デーです。
自身の目の健康について考えてみるよい機会ですね。
秋の味覚( ^ω^)・・・
「どこで拾ってきたの?」
「プール(のところ)」
うれしそうに(スキップ気味に)やってきて、拾ってきた栗を見せてくれました。
ぴかぴか光って、大きくてりっぱな栗です
さあ、どうやってたべましょうか
秋ですね~。
大草農園のさつまいもも、そろそろ収穫です
1・2年生遠足 ㏌ 女川
晴れ!遠足日和。
9月28日(火)バスで女川方面へ出発。
女川原子力PRセンター着。職員の方に電気について教えていただきました。
電気って色々なところで使われているんですね。
蒸気で電気を起こしている仕組みを教えていただきました。
発電の実験をしました。電気を作るってとても大変大切につかわないと・・・。
センターの皆様、たくさんのことを教えていただきありがとうございました。
次に、スーパー「おんまえや」さんに行って頼まれた買い物をしました。初めてのお使いの人もいました。300円で買えるか心配。
(これでいいのかなあ・・・・)
↓ 店長さんからご褒美をいただきました。ごちそうさまでした。
女川総合運動公園につきました。
この後、たっぷりアスレチックで走り回りました。
ノンストップで1時間余り遊びまわったアスレチックでした。
とても楽しく思い出に残った遠足になりました。
もう一つ。どこへ行っても、整列が早く、挨拶がしっかりできる1.2年生でした。
その後・・・・
学校に帰ってきてから、また、校庭で虫取りをしている子供たち・・・
(大人はへとへと‥‥子どもの体力はすごい・・・・)
3校合同産業学習 in 牡鹿ビジターセンター
9月27日(月)お天気にも恵まれ、牡鹿の3つの小学校の高学年の子どもたちが集まって合同産業学習を行いました。
↓ 開会行事
まずは、活動の前にカードを使って自己紹介ゲームで緊張をほぐします。
午前中の一つ目の活動は、2つのグループに分かれて、
①鹿角を使ったキーボルダーつくり
②ビジターセンター内の展示物について知ろう
の活動です。
↓ ①の様子
↓ ②の活動の様子
二つ目の活動は、ロープワーク体験
↓ ロープワークのプロ牡鹿(大原小保護者)のFishermanの皆様にお世話になりました。
いつもありがとうございます!
昼食を食べ、午後は、「わたしたちの住む牡鹿」について大人も子供も一緒に考えました。4~5人ずつのグループで話し合いました。
おしかの
①良いところ・好きなところ ②改善したいところ
③今後、こうなってほしくないなあと思うところ
④今後、こうなってほしいなあと思うところ
たくさんの意見が出されました。この話合いのいいところは、どの意見も否定しないところ。
「あー、そうだよね。」「うんうん。」と聞き合うところ。
誰の意見も尊重される安心な話合いを上手にしていました
「いろいろな意見が聞けて、楽しかった。」という感想がたくさん出されました。
今日の記念に1枚!ビジターセンターの皆様、講師をしてくださったFishermanの皆様、今日一日でたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。
そして、大原っ子!未来へジャンプ!
体の調子を知るには・・・
体からの大切なメッセージ
↑ 洋式便器になっていて、ふたをあけると・・・・
↑ 解説付きで、体の状態を確かめられます。
触って感触も確かめています。
(「においもする?(笑)」 しません! )
腸が健康であれば「いいウンチ」がでるので、”便ウォッチング=ウンチを観察する”ことは大切です。
保健室前の掲示板で健康チェックです。
暑さ寒さも彼岸まで
朝夕は、ぐっと涼しくなってきました。
本校の校庭にはすてきな秋の香りが広がっています。
校舎内のあちらこちらにも。( ↓ 校長室 )
1年生の子どもが見付けてきて、みんなに見せたいと飾れるように作ってくれました。↓
↓ 4年生が育てたオクラ 来年のために種を取ります。
廊下でオブジェになっています。
桜の葉も色づき・・・・
↓ 春に4年生の子どもが種を植えてくれた秋桜(コスモス)も咲き
図工「からふるいろみず」
色水づくりの方法を知り、いろいろな色の水を作ったり、できた色水を並べたり、思い付いた活動に取り組みました。
たまごカップに作った色水をいれて、窓側に並べておひさまのひかりを通して作った色を楽しみました。
同じ絵の具でも混ぜ方によって色の違いがあったり、似ている色があったりすることに気づいていました。
「いろんな色をまぜるのが楽しかった」「まぜたら、色がきれいだった
」と教えてくれました。
国語「一つの花」を通して
夏休みに読んだ本の読書感想文を書く活動で「題名が表す意味を考える」学習をしました。
国語の物語文「一つの花」の読み取りにもその「読み方」が生かされています。
↓ 「学級だより」から
理解していること・できることを使って学びに向かう。連続させていくことにより、主体的に学習に取り組む姿勢が育まれ、よりよく生きようとすることにもつながっていく。
一日の振り返りの「今日のベスト」が国語!というところが教師として本当にうれしいですね。
水泳記録証
2階の廊下掲示版に、水泳記録証(コピー)が張り出されています。
記録証には、一人一人のベストショットも記録されています。
記録証(本物)は、各家庭に持ち帰っています。
来年の水泳学習でも、今年の記録を上回る成長が見られますように。
牡鹿中学校区(4校)合同引渡し訓練
引渡し訓練へのご協力ありがとうございました。
大雨警報・土砂災害の可能性ありという想定で、行いました。
子どもたちは、2階のランチルームに集まって迎えを待ちました。
本を読んだり、宿題をしたりしながら迎えを待っていました。
(「災害時は、道路の状況、仕事先からの移動など、お迎え(登録している)方が、すぐに迎えに来られないこともあるかもしれないけれども、心配しないで待ちましょう」と子どもたちに話しました。)
学校の周りは、一方通行です。
係の指示に従ってドライブスルー形式で待機していただいてスムーズな流れでした。
↑ 確認のために、身分証等の提示をお願いしました。
↑ 子ども一人一人に、迎えの方が誰なのかを確認して確実に引き渡します。
万一に備えた訓練です。引渡しの際は、今回の訓練と同様に行うことになります。
ご協力ありがとうございました。
みんな 国語
5,6年生が分かれて、それぞれの物語を学習しています。
本日、第1時です。
6年「海のいのち」
題名、プロローグと挿絵から、この物語はいったいどんなお話なのか想像を巡らせ考えをノートに書いていきます。
主題に結び付いていく大事なところです。
5年「注文の多い料理店」
先生の範読を聞いて、この後、初発の感想を出し合いました。
「読み聞かせ」
二人で交互に、リストから聞きたいお話や読んでみたいお話を選びます。
↑ 登場人物やせりふをおぼえ、なり切って話します。
↑ テレビに映った画面と一緒に本を開きながら読んでいます。
どの学年も、国語はいま、物語教材です。
振り返り
1学期の終業式で子供たちとした約束について、夏休みの振り返りカードを1階の廊下に掲示しています。
内容は3つ
①勉強いっぱい 本を読むこと→ほんの紹介
②笑顔いっぱい お手伝いをしてたくさんのありがとうをもらおう
③運動いっぱい 早寝・早起き・朝ごはん・メディアコントロール
学校目標から決めている「合言葉」の実践の結果です。
学校にお越しの際は、ぜひ、ご覧ください。
低・中学年校外学習
お天気もよく、校外学習日和でした。
小渕浜の阿部水産さんにおじゃましました。
まずは、ご挨拶。
阿部水産さんは、この時期、キクラゲの栽培をしてます。地域の産業の一つとして、知っておきたい、学んでおきたいことだと思います。
キクラゲは、生産から出荷まで、どのような流れで行われているのかを見学や作業体験を通して、勉強させていただきました。
キクラゲが育つには・・・・。水や気温、湿度はもちろん必要です。上手にそれらを管理し、毎日菌床の場所の入れ替えをします。キクラゲが一番元気のよい朝早くに収穫するそうです。
「必要としている時に、必要な手をかけ、愛情をかけて育てることが大事!」と教えていただきました。ほんと、子供を育てることと通じているなあと感心しました。
「いいものを作りたい!」という願いをもって、手間ひまを惜しまず、丁寧な仕事をされていました。子供たちも、教えてもらったとおり、手のひらに包み込むようにして一つ一つスポンジで優しく大切にこすって作業をしました。
↑ 乾燥キクラゲの袋詰めの仕事体験。
↑ 天日干し。おいしくなあれ!
働く大人の姿を見たり、働く方がどんな思いを持っているかを直接うかがえるよい機会となりました。
・・・おまけ・・・
キクラゲのおいしさをみんなで堪能!ごちそうさまでした。
おじいちゃんの「子どもの頃の体験は忘れないもんだ。体験は大事だ。」「自分たちの経験を(後の世代に)伝えていかなければならない。」という言葉も、まさにその通りで、このような体験をさせていただいたり、お話を聞かせていただけたこと、本当にありがたかったです。
阿部水産の皆さま、ありがとうございました。
秋の交通安全教室実施
低学年は安全な歩行、中高学年は安全な自転車の乗り方を学びました。
校長からは、自転車に乗るときは
「ぶたはしゃべる」で、チェックするように話しました。
「ぶ」ブレーキが左右きちんときくか
「た」タイヤは切れていないか、溝はあるか
「は」ハンドルは曲がったりゆがんだりしていないか
「しゃ」車体 サドル、ライト、チェーン、反射器材
「べる」ベルは鳴るか
牡鹿駐在所の所長さんからは、
〇自転車に乗るときは、保険に入ることが義務づけられている
〇12歳までは、歩道を歩行者に気を付けながら走行できる。歩道を走行する際は、歩行者用の信号に従うこと
〇自転車は車両なので・・・(×してはいけないこと)
×傘を差しながらの運転
×携帯電話を使用しながらの運転
×並走
×二人乗り
など、してはいけないことを詳しく教えていただきました。
「横断歩道に歩行者がいたら、必ず車両は止まること」が道路交通法で決められていますが、歩行者も「横断歩道を渡りたいです。」という、意思表示のために、手を上げて、そして、左右を確認して運転手とアイコンタクトをとってからわたることが必要です。
バス通学ですが、日々の生活の中で思い出しながら安全に過ごしてほしいと思います。
※子供たちには、「死角(しかく)」「内輪差(ないりんさ)」の危険をタブレットで調べてみるように話しました。
最後に、駐在所の所長さんから、「歩行、走行の際は、必ず、自分の目で見て、安全を確かめる」ことを指導していただきました。
ご家庭でも、話題としてみてください。
優しさや思いやりは、ウイルスと戦う力になる!
先週の木曜日のお話集会で、子供たちとコロナにかかわる「差別や偏見をなくそう」という話をしました。
宮城県は「緊急事態宣言」対象地域になっています。コロナウイルス感染症はいまだ収束していません。コロナが引き起こす感染症は病気だけではありません。
「病気」という感染症:コロナの感染。私たちが今、闘っているもの。
「不安」という感染症:不安でいっぱいになったとき、人は目に見えるものを「敵」としてすり替えることで、自分を安心させようとします。この目に見えるものが〈病気にかかってしまった人やその家族、学校、地域、コロナ感染症にかかわる人たちだ〉と考えてしまうのです。
そうしてすり替えた「敵」を遠ざけたり、避けたりすることで自分を安心させようとする。これが、「差別」という感染症 です。
不安な気持ちから、うわさ話を信じたり、へんに友達に広げたりする。不安を解消しようと、感染症に関係する人や場所を、嫌がったり避けてしまうこと(差別)がどんどん広がってしまう。
また、差別されたくないから、熱やせきがあっても、正直に言えない。・・・・その結果、病気になる人がまた増えていってしまう。そんな3つの感染症の繰り返しをどうやったら断ち切ることができるか、子供たちと考えました。
わたしたちは、いま、3つの感染症と戦っています。
ウイルスをなくすことは難しい、でも、この感染の拡大を防ぐことはできます。
コロナ感染症は誰でもかかる可能性があります。もし、自分や家族がかかったとして、やっと治って不安な気持ちで登校したときに、「みんなだったら、どんな、言葉をかけてほしいですか。」の問いに、
「また会えてうれしいよ。会いたかったよ。」
「治ってよかったね」
「待っていたよ。」
と、答えが返ってきました。
優しさや思いやりは、ウイルスと戦う力になる!
みんなで、真剣に考えたお話集会でした。
※この資料は、日本赤十字社監修の「新型コロナウイルスがもたらす3つの”感染症”」の考え方によるものです。
プール納めと水泳記録会
9月3日(金)3校時にプール納めと水泳記録会をしました。
今年、プールを安全に使って体と心を鍛えたこと、泳ぎが上手になったことに感謝しながらプール納めの式をしました。
そのあと、一人一人がめあてを発表して、練習の成果を発表し合いました。
高学年は、平泳ぎとクロールとで50メートル泳ぐ子供もいました。
応援、ありがとうございました。
SSSとは。
SSSとは、スクールサポートスタッフさんの略称です。
9月1日から、本校にもSSSさんが配属されました。
週に4日間勤務します。
昨日の集会の時に、全校児童に紹介しました。
↑ 自己紹介している写真
SSS(スクールサポートスタッフ)の仕事内容は、子供たちが安心して学校生活を送ることができるように、校内の消毒等の作業が中心となりますが、他にも校舎内外の整備や教職員のサポートをしてくださいます。
今日は勤務2日目。各教室の扉、流し、トイレなどせっせと消毒をしてくれました。
午後は、校門のところの草取りをしてくれました。大きなカマキリが背中にとまり、それを捕まえて「子供たちにぜひみせてください。」と。
虫かごに入れて、1,2年教室に届けると子供たちは大喜びでした。
わたしたちの大原小学校のメンバーが増え、力強く、頼もしく、うれしい気持ちでいっぱいです。よろしくお願いします。
3校6年生が国語でミーティング
9月2日(木)6年生の国語「話し合って考えを深めよう」
話題を決めて、自分の立場を決めて、鮎川・寄磯・大原小学校の6年生がタブレット内の「Google meet」を使って話し合いました。
「互いの意見を分類したり整理したりして,計画的に話し合い,考えを広げたりまとめたりすることができる。」ようになることがねらいです。
教室からできます。
司会をしています。指名したり、出された意見をまとめながら、話し合いを進めます。
記録をしながら、話合いに参加します。
どちらがいいかという考えを持ちながら、話合いに参加しています。
6年生になってからは、まだ直接顔を合わせていないメンバーだったので、お互いに少々緊張気味・遠慮気味でしたが、回を重ねるうちに、気軽なミーティングが楽しめそうです。
2学期の生活のリズムに
スポーツタイム の様子です。今日は、「どろけい」全校児童が参加しています。力いっぱい走っています。
あれ?何かを見つけた2年生のお友達。もしかして、ダンゴムシ?
そして、広報委員会の活動。6年生の委員さんが、お昼の放送のリクエスト用紙を校長室にも届けてくれました。
みんなのリクエストした曲が聴けるなんて、楽しみですね。
昼の放送は、Google meetを使って全校児童がタブレット上で顔を合わせながら給食を楽しむ日もあります。
水泳学習もあと少し
記録会に向けて練習しました。
まず、一人一人の本日の練習のめあてを確認します。
のびのび泳ぐ その1
のびのび泳ぐその2
一生懸命練習します。
4人で同時にスタート。
2種目50メートルに挑戦するふたり。
すっかり水に慣れた低学年の子どもたち。
夏休みを終えて、たくましくなり、そして泳力もぐんと増した子どもたちです。
2学期のめあて集会
8月27日(金)業間に全校児童がめあてを発表する集会を行いました。学習面、生活面など、2学期に頑張りたいことを発表し合いました。
〇音読:丁寧に読む。
〇元気な挨拶をする。
〇算数の掛け算を頑張る。
〇(そうじの時)雑巾を丁寧にかける。
〇学芸会を目標に「表現」することを頑張る。
〇高学年として、みんなを引っ張っていく。
〇コロナ対策もきちんとする。
司会の先生から、「絶対めあてを守らなくちゃと一生懸命になることもいいけれど、自分がめあてを忘れないでおぼえておく(意識する)ことだけでもいいんだよ。そして、友達にめあてに向かった行動ができたその時々に励ましてもらえることも、成功の秘訣になる。」と教えてもらいました。
目標を達成するには、いつ、何を、どのようにしていくのか
具体的にどんな行動するのかを決めることも大事だということを話しました。
教室に掲示されたカードは、どの子供のものも しっかりとした力強い文字で書かれていました。2学期への意気込みを感じます。
算数チャレンジ2021
夏休み中に行われた算数チャレンジ2021に参加した本校の「TEAM AWA」の3人に、認定証が届きました。
始業式の後で、全校の前で紹介しました。
今年は、県内の小学生3人一組となり590チームが予選に参加し、予選を通過し、30チームが9月に行われる本選に出場します。
石巻地区では、48チームがエントリーして1校が本選出場となりました。
今年は、すべて個人で解く問題でした。
その中で、こんな問題がありました。
【もんだい】さくらさんは,お母さんと青葉山動物園に遊びに来ました。青葉山動物園のサル山にはフェンスがあり、さくらさんとお母さんは2人並んでフェンスの前にまっすぐ立っています。お母さんとさくらさんの身 長は分かりませんが,お母さんはフェンスの上から自分の身 長の1/3だけ、上半身が出ています。並んでいたさくらさんは,フェンスの上から30㎝分だけ顔が出ています。さくらさんとお母さんの身長の差は25㎝です。さくらさんの身 長は何㎝か求めなさい。
(答え さくらさんの身長は140㎝)
問題文は長いですが、必要な情報を拾って、絵や図に表してみるとわかりやすいですね。(25+30)がお母さんの身長の1/3にあたります。
先輩たちの姿を見て、来年は挑戦してみようかなと思ったお友達もいたのでは・・・。大きな大会に挑戦する意欲に拍手です!
2学期の算数も、絵、図、表やグラフを用いて自分の考えを説明するような学習を行っていきます。
2学期がスタートしました
2学期 15名の児童が元気に登校しました。
夏休みの間に、たくさんの方が大原っ子のためにと応援をしてくださいました。
すてきな音色で心ひとつに演奏できますようにと、ジブラルタ生命保険(株)仙台東支社 石巻営業所の 小玉 弘志所長 が、楽器を修理してぴかぴかにしてくださいました。
震災時に支援いただいて以来長くお世話になっている埼玉県浦和学院高校の車谷先生もお越しくださいました。
高校生のお兄さんやお姉さんとの直接の交流はできませんが、夏休み前にメッセージ付きの手作り学習プリントやテスト、問題集をいただきました。子供たちが学習したプリント類を返送し、お兄さんやお姉さんたちに採点していただくことになっています。直接会えなくても、つながりを継続できていること、本当にありがたいです。2学期はリモートで会えるといいですね。
畑をお借りしている区長さんは、秋の収穫に向けて何度も畑や畑周りの草をいつも刈ってくださっています。
私たちも、夏休みの間に草取り・草刈りをしたり、遊具にペンキを塗ったり、子供たちの2学期を応援するために準備を整え、今日の始業式を迎えました。
本日の始業式。
始業式では、(上記のように)大原っ子を応援してくれている方がいること、みんなが目標に向かって努力する、頑張る姿を保護者も地域の方もかかわってくださっているたくさんの方たちが、楽しみに、そして期待していることを話しました。
夏のオリンピックで、日本は金・銀・銅合わせて60のメダルをとりました。選手たちの頑張りや努力は選手自身だけでなく、周りの人も元気にし、笑顔にしてくれました。
2学期の終わりに、大原っ子も、自分自身にメダルをあげられるように、力いっぱい目標に向かって進んでほしいと思います。
↑ 夏休みの思い出と2学期のめあてを発表する代表児童
明日は生活集会があります。全員が2学期のめあてを発表をすることにしています。楽しみです。
算数チャレンジ大会、がんばりました!
夏季休業中ではありますが、高学年の児童3名が算数チャレンジ大会への出場を希望し、本日予選を実施しました。
算数の授業や家庭学習で「宮城単元ライブラリー」や「算数チャレンジ過去問」に取り組み、練習を重ねていました。本番前はとても緊張していたようですが、いざ始まってみると真剣そのもの✨
終了すると「全力を出すことができてほっとした~」と話していました。がんばりましたね!
本選出場チームは8月10日(火)14:00~算数チャレンジ大会ホームページで発表となる予定です。
1学期、無事終了。そして今日から夏休み。
1学期の授業日は70日ありました。
全校で欠席0の日が66日もあったことは、「元気いっぱい」のめあてが達成できたと考えられます。
たくさんの頑張りや優しさであふれる1学期だったので「笑顔いっぱい」も達成です。
夏休みには、
「勉強いっぱい」・・・本を読むこと
「笑顔いっぱい」・・・挨拶とお手伝い(をして、たくさんのありがとうをもらいたいですね。)
「元気いっぱい」・・・メディアコントロール、他の様々な活動に挑戦! を頑張ってほしいことを話しました。
1学期の振り返りを児童2名が行いました。頑張ったことを発表してくれました。
夏休みを安全に過ごすための約束をみんなで確認しました。
2学期、元気なみんなに会えるのを楽しみにしています。
(児童のみなさんへ)
そして、安全に過ごすために思い出してほしいのが「防災クイズ」
夏休み中も、時々クイズが出題されます。(グーグルクラスルーム)
タブレットを使って勉強するときに、防災クイズにも答えてくださいね。
浮いて待て!
夏休みに入る前に、着衣泳の授業を行いました。
水難学会指導員の方を講師にお迎えして、19日(月)の5時間目に全校で行いました。服を着た状態で不意に落水した時に、慌てずに「浮き上がって呼吸を確保するみのこなし」を教えていただきました。
【自分が落水した時】
体の中で空気をためられるところ、それは「肺」です。叫んだり、おしゃべりしたりすると肺の中から空気が抜けて体が沈んでしまいます。もがいたり、手を上げて暴れたりすると、その分、体が沈んでしまい、また体力も失われていきます。「鼻と口だけ水面に出して」(体の2パーセント)浮くことが大切なことだそうです。
【落水した人を助けるとき】
①「浮いて待て」と声を掛けます。
②「119」通報を近くの人に頼みます。
③浮くものを近くに投げてあげます。浮くもの…空っぽのランドセル、ペットボトル、スナック菓子の袋(ポテトチップスなど)など、なんでもいいので、浮くものを近くに投げてあげます。近くの家に駆けこんで、「ペットボトルちょうだい!」といいながら知らせ、助けを求めます。
お話を聞いた後で、
実際に、「浮いて待て」をやってみました。
ペットボトルをおなかのところでしっかり持ちます。
頭のてっぺんの方は水の中に入れると、おなかの部分がしっかりと浮きます。
お尻が下がらないように、おなかをポンと出すようにします。
先生に補助してもらいながら、「浮いて待て」の姿勢を体で覚えました。
いよいよ明日から夏休み
安全で健康な夏を過ごしてほしいと思います。
からこさし・種はさみその3~そして海へ~
4年生以上の子供たちが、種はさみを終えたロープをもって大原浜に向かいました。
いざ、出港!
ロープをつるす場所につきました。
どのようにしてつるすのか、説明を聞きました。
ロープワークを教えていただいて、実際に結んでみました。
いろいろな結び方があります。それぞれの場面に適した結び方をしているそうです。
こんなに透き通った青くきれいな海で牡鹿のカキは育っています。
栄養が豊富「海のミルク」と言われるカキ
牡鹿半島のカキの味は格別です
そして、海から学校を眺めながら帰ってきました。
今年、つるしたカキは3年後に食べることができる大きさになるそうです。
カキのほかにも、牡鹿にはたくさんのおいしいものがあります。たくさんのすてきなところがあり、すてきな方々がいます。
今日の体験をもとに、さらに興味をもって調べたり、一生懸命仕事をしている大人の方々を見て感謝の気持ちをもったり、かっこいいと感じたり、自慢できるものがたくさんある「牡鹿」に自信と誇りをもってこれからも成長してくれたらいいなと思いました。
本当にお世話になりました
からこさし・種はさみ その2
からこは、カキの種がつきそうな場所に沈められます。
今日は、カキの稚貝(種)がついている殻を準備していただきました。
カキの稚貝(種)がついたホタテの殻をロープにはさむ作業が種はさみです。
はさみ方を教えていただき、やってみました。(実際は5月ごろから行っている作業だそうです。)
真剣にお話を聞いています。
片方を棒に引っ掛けます。
もう片方のロープの端を機械にセットとして、「より」を緩めてはさみやすくします。
協力しながらはさんでいきます。
はさんだ殻が落ちないようにしっかりと「より」を戻します。
1本でき上りました。
やった!記念撮影!
この後、船に乗せていただいて海へと向かいます。
来週は、牡鹿の美しい青く澄んだ海をお届けします。
からこさし・種はさみ その1
2時間目はからこさしを行いました。
今年は、全校児童で体験しました。
講師の先生は、本校の6年生と4年生の児童のお父さん2名にお願いしました。
ホタテの殻→パイプ(別名 たまっこ)→ホタテの殻→パイプ・・・・と同じ向きで30枚、
別の向きで30枚 針金に通していきます。
うまくカキの種がつくように、ホタテの殻の深い方と浅い方の同じ形(深さ)のものを重ねるところがポイントだと教えていただきました。なるほど~
4~6年生の子供たちが1,2年生とペアになって教えてくれました。
大人は、見守ります。
からこさし、終了。完成です!(後片付けもしっかりできました。)
このとき、校舎横の駐車場では、4~6年生は種はさみをスタートさせていました。
その様子は、また、明日、紹介します。お楽しみに
お祭り「さかないちば」開催
本日、6年生のお友達が主催したお祭り「さかないちば」が開催され、1・2年生や先生たちで賑わいました。
釣った魚の数を6年生の店長さんが計算し、得点を発表してくれました。店長も、お客さんも、みんな笑顔になった時間でした。
入口では魚がお出迎え
みんな夢中になって魚釣りを楽しみました
教室に飾られた提灯も、お祭りの雰囲気を出してました
からこさし・種はさみ説明会
明後日の「からこさし・種はさみ」について、5年生と6年生が説明をしてくれました。
海でカキを育てるために必要な仕事です。
当日は、低学年の子どもたちも上学年の子どもたちに教えてもらいながらみんなで作業をします。
何枚つるすか、どのようにつなげていくか説明をしてくれました。
続いて、種はさみについて6年生が教えてくれました。
お手伝いでいつもやっている人、見たことがある人、初めて体験する人・・・。5.6年生のお友達に説明してもらったので、よく分かり、明後日がとても楽しみになりました。
【5.6年生は、全校のみんなが、この活動に、安心して楽しく、興味をもって参加できるように、また、内容がしっかりと伝わるようにとプレゼン資料を作ってくれました。ありがとう。】
全校でワックスがけ
2日間に分けて、全校で2階の教室のワックスがけをしました。
室内の机やいすを廊下に全部出して、ランチルームの物品は向かいのパソコン室に移動させました。
丁寧に掃いて水拭きをして床の汚れを落とします。
乾いたら、ワックスを塗って
力を合わせて、汗だくになりながら取り組んだ大掃除。
教室の電気の光が床に映るくらいピカピカになりました。
昼の放送
タブレットを一人一台持っています。机の上にタブレットを置いて、昼の放送を聞くことができます。
放送担当児童が自分の教室から全校のみんなに献立や音楽を届けます。
グーグルクラスルームを使ってみんながつながっています。
自分の後ろの背景を変えているお友達もいます
このような感じで、おいしそうに給食を食べる子供たちの様子を見ることができます。
みんな、たくさん食べてね。
2年算数「水のかさ」
「水のかさの表し方をおぼえよう」
水のかさを1デシリットルますのいくつ分かであらわし、
「10ぱいで10デシリットル」それが、「10デシリットル=1リットル」になることを理解しました。
デジタル教科書を使って問題を提示し、
担任の具体物による演示で確認していました。
そして翌日・・・・
教室をのぞいてみると
2年生3人が頭を寄せ合って学習していました。
今日の課題は、「1リットルは、何ミリリットルでしょうか?」
デシリットルますと、もっと小さい1ミリリットル目盛りの10ミリリットルますを使って
「1デシリットルは、10ミリリットル(1ぱい)、20(2はい)、30(3ばい)・・・で10杯分だから100ミリリットルが1デシリットル。」
「それが10杯分だから・・・100、200、300・・・ だから1000ミリリットル!」自分たちの力で答えにたどり着きました。
七夕
昨日の朝に、飾り付けをしました。
願いを込めた短冊もつるしました。
「ころなういるすがなくなりますように」
「本がいっぱい読めますように」
「世界平和」
「みんなが触れ合える日常がもどってきますように」
「足がもっと速くなりますように」
今夜、みんなの思いが天に届き、願いが叶いますように・・・。
お話集会(7月)
今月のお話集会(7月)で読み聞かせをしました。
〇こんな経験はありませんか。
〇この「ぼく」にどんな言葉をかけてあげますか。
【こんなお話】
いつも怒られている小学1年生の「ぼく」
ぼくが楽しいと思ってしたことや、いいと思ってしたことも、やりすぎてしまったり、その場にそぐわなかったり、あるいは大人の都合に合わないからと、結果として怒られる・・・。
ぼくは、自分が怒られてばかりだということをよくわかっていて、自分が怒られるようなことをしなければ、お母さんや先生にも褒められ、友達にも仲間に入れてもらえるのに・・・と。
口には出さずにいつも心の中でおもっている思いを、七夕さまの短冊に一文字一文字一生懸命に書きました。
「おこだでませんように」
・・・・ぼくの願いが叶いました。・・・・
わたしたち大人は、その時々で揺れ動く一人一人の心に気づいてあげられますように。
子供同士でも、お友達の気持ちを思いやり、優しい声掛けができますように。
そして、明日は、七夕です。
4年生のお友達のおじいさんが竹を切って届けてくれました。ありがとうございます。
七夕さまにみなさんはどんな願い事をしますか。
防犯教室
7月1日は「国民安全の日」です。本校では、この日に合わせて、不審者対応避難訓練と防犯教室を実施しました。
石巻警察署から警察官2名の方にお越しいただき、訓練を実施しました。
学校として一番大切なのは、子供たちの命を守ることです。
子供たちは校内放送や教員の指示をよく聞き、安全に避難することができました。
避難した直後の校内で、対応訓練実施後の留意点を現地で伺いました。
この後、体育館で防犯教室を実施しました。
子供たちの「不審者」のイメージは、黒い服、黒いズボン、黒い帽子、黒いマスクの見るからにあやしい人というイメージでした。
講師の方からは、顔はちょっと見たことはあっても住所や名前がはっきりしていない人には気を許してはいけないこと、公園や遊んでいるときに「写真を撮ってもいい?」と聞いてくる人もいるので、気を付けること、更に知らない人との距離の取り方など教えていただきました。
(6年生のお友達が、知らない人と会ったときに、どのくらい離れればよいのかお手本を見せてくれました。↓)
「い・か・の・お・す・し」
防犯ブザーを持つこと、一人で遊ばないようにすることなど、自分の身は自分で守ることが大事です。何かあったら、大人にすぐ知らせること!(そして、警察へ連絡)
ご家庭でも、確認をお願いします。
すくすく育つ
アサガオ…1年生 ベランダにて
ミニトマト 2年生
毎日一生懸命 水かけをしています。
ほかにも、おいしそうな野菜が!
バケツ稲 5・6年生 昇降口
種もみから育てました。ずいぶん大きくなりました。
畑にはサツマイモや野菜が植えてあります。
とってもとっても雑草が生えてきます。
畑を貸してくださっている区長さんが、畑(ネット)周りの草をぐるっと刈ってくださいました。
いつもお世話になっています。ありがとうございます!
図書コーナー2とその隣のボード
校長室前の図書コーナーの本が新しくなっています。
前回は6年生のお友達の「セレクト10」を紹介しました。
今回は、「セレクト3」を4名のお友達から紹介してもらっています。
おすすめポイントも聞いてあるので、参考にして読んでみてください。
そして、その隣には
聖火リレーのランナーをお迎えした時のセレモニーの様子を紹介しています。
雨の中でしたが、しっかりと役目をはたしてくれました。
お疲れさまでした。