大原っ子ブログ
初任者研修での体育授業
初任者研修の一環として,2年目の教員が初任教員の研修のために体育の授業を実践しました。
単元は「大原オリンピック チャレンジ ザ マット運動」で,倒立についてでした。
体育の授業では,単に技が出来ることを目指すのではなく,試行錯誤の工夫やお互いの意見交換などの活動も大事です。
▼授業の最初に,体幹トレーニングや縄跳びなどを取り入れています。
▼互いの演技をタブレットで撮影し,確認しています。
▼倒立の練習,壁倒立です。
不審者対応訓練を行いました。
不審者の学校侵入を想定した避難訓練をしました。2校時目に不審者が昇降口から入ってきたという想定で(不審者役はなしにしました)110番通報,児童を体育館に退避,トランシーバーによる避難確認や不審者確保の情報共有など行いました。
今日は市の教育委員会安全推進課から指導主事も来校しご助言をいただきました。
子どもたちは,真剣にそしてすばやく行動することが出来ました。
▼最後に学習室で不審者に会ったらどうするか?「いかのおすし」について防災主任から話をしました。
いか:いかない
の:のらない
お:大声を出す
す:すぐにげる
し:しらせる
待望のプール授業!
梅雨空でなかなか入れなかったプールですが,今日全校児童で入ることが出来ました。
気温よりも水温が低く少し冷たく感じるプールでしたが,子どもたちは今年初めてのプール授業に大喜びでした。
7月のお話集会
今日のテーマは,修学旅行で目にした「あいづっこ宣言」についてです。
会津若松市にある鶴ヶ城は、今から150年前に戊辰戦争がありました。
そこで戦った10代の若い兵隊が有名な白虎隊です。
その白虎隊が学んだ学校が日新館です。日新館では「什の掟」というものがあり,年長者をうやまいました。
修学旅行では,会津若松市内,旅館で「あいづっこ宣言」を目にしました。
◇◇◇「あいづっこ宣言」◇◇◇
一 人をいたわります
二 ありがとうごめんなさいを言います
三 がまんをします
四 卑怯なふるまいをしません
五 会津を誇り年上を敬います
六 夢に向かってがんばります
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことはならぬものです
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
今日のお話集会では、上の赤く示した一、二、六を中心に話しました。
どれも、子どものうちにしっかりと身につけさせたいものばかりです。
▼日新館にある「什の掟」
プール開き
今日は,天気が悪かったので中でプール開きの集会を行いました。
プールの約束を確認したり,児童の代表が目標を発表しました。
事故なく,水泳の授業を行っていきたいです。
▼約束「かぶとむし」
▼校長先生とのお辞儀が立派でした。
▼体育担当の先生から約束「かぶとむし」の話
▼児童代表の目標発表