大原っ子ブログ
高学年体育から ハードル
今日は穏やかな天候で,校庭での体育もあまり寒さを感じることなく行えました。
高学年ではソフトボールの授業が終わり,今は,陸上競技のハードルに取り組んでいます。高さは低めに設定して,また横のバーの部分が柔らかい素材でできていてぶつかっても痛くないので安心して練習できます。
柔軟性やリズムよく踏み切って跳ぶこと,脚を踏み出した時の上体の動きを正しくするなどが必要のようです。
後半では2人組で同時にスタートしてお互いに競い合っていました。
修学旅行事後交流会
11月に実施した修学旅行の事後交流会が寄磯小学校で行われました。今回は牡鹿地区3校の6年生だけでなく,来年度に向けて各校の5年生も参加しました。
6年生は、修学旅行の活動内容をパソコンや紙芝居形式で、一人ずつ発表しました。同級生の発表内容が自分と異なることや発表方法が工夫されていることに感心して聞いていました。
発表を聞いた5年生は、「来年の自主研修では、白虎刀の絵付け体験がしたい。」と感想を述べていました。
1年生音楽 鍵盤ハーモニカ
コロナ禍での新しい生活様式では,鍵盤ハーモニカを行わない選択をしている学校もあります。本校では,少人数であることから感染予防策をとりながら実施しています。鍵盤ハーモニカなしの音楽は児童の学びの褒章からも避けたいと考えています。
1年生はもうだいぶ鍵盤ハーモニカの授業には慣れています。今日は,「どんぐりころころ」などの演奏の後,校歌にも取り組みました。
2学期 授業参観・学級懇談
2学期もあとわずかとなりました。今日は保護者の方をお迎えして,授業参観・学級懇談を行いました。
全体会は、新型コロナウイルス感染症対策として,学級懇談の前に放送による方法に切り替えました。
授業参観では高学年は,朗読会をしたり,会津への修学旅行の発表をおこなったりました。
コロナ禍の中,児童の学習の様子を保護者の方々にご覧いただけることは貴重だと感じています。
▽高学年の修学旅行についてのプレゼン,白虎刀の絵付けしたものを紹介しています。
牡鹿地区学校保健委員会
牡鹿中学校を会場に、牡鹿地区の学校保健委員会が開かれました。各校の校医さんや薬剤師さん、養護教諭、PTAの代表の方などが集まり、歯科校医の先生のお話や健康に関する情報交換等が行われました。
主な内容をご紹介します。
〇病院で起こるコロナ等の感染は、待合室での会話等が原因となることが多い。
〇虫歯は痛んでから病院に行ったのでは遅い。定期的に検査するなど、普段から口の中を整えておくことが大切。
〇家庭内では、ジュース等の糖分を与えすぎないようにする必要がある。
〇部屋を閉め切っていると、特に暖房の時期は二酸化炭素の濃度が上がる。すると菌が居座ることになるので、換気が重要。
〇コロナ感染で子どもが重症化するリスクは低いが、むしろ誹謗中傷が怖い。
〇手指をアルコール消毒することが重視されがち。手洗いをしっかりすることも大切。
などなど,すぐにでも実践したいことがたくさんありました。
◇会の様子
◇歯科校医の先生のお話