大原っ子ブログ

2019年10月の記事一覧

ひらめき 3・4年生図画工作 ギコギコクリエイター

中学年の図画工作では、のこぎりを使って板を切る「ギコキゴクリエイター」という授業をしました。子どもたちはのこぎりで木を切る経験があまりなく、四苦八苦する児童もいました。


足で板を押さえる,切り始めの切れ込みを入れる、まっすぐにのこぎりを引く、引くときに力を入れる、ときどき削りかすを吹き飛ばして線を見る、のこぎりの角度は一定の斜めにする、のこぎりの歯の部分を長く使う、切り落とす最後の時は優しくする、板がばたつかないようにする


などなど、のこぎりで板を切るだけでもその必要な技能はたくさんあります。

虫眼鏡 3年生の理科「集めた日光」

3年生の理科では、「虫メガネで日光を集めて、紙をこがすことができるだろうか。」の問題で実際に外に出て黒いに虫メガネで太陽の光を1点に集めてどうしたときに紙が焦げるかを確かめる実験をしていました。

児童は、虫メガネの傾きや紙の傾き、その距離などいろいろ試しながら焦がす実験を楽しそうにしていました。

急ぎ マラソン大会に向けて

各地に爪痕を残した台風19号、大原小は学校、各家庭共に大きな被害がなかったのでホッとしました。

本日からはマラソン大会に向けて「業間マラソン」がスタートしました。秋晴れの下、みんな自分を高めようと一生懸命走っていました。

王冠 学芸会 大成功!

台風19号が接近する中でしたが、午前中に学芸会を行うことができました。天候の悪い中お越しいただきましたご来賓、保護者、地域の方々ありがとうございました。子どもたち一人一人が輝き、すばらしい演技でした。「オズの魔法使い」のカーテンコールでは観客は感動で涙が出るほどでした。「自信を持って びくびくせずに ほんとの自分を 見つめてみよう」

▽低学年による「はじめの言葉」

▽3年生以上による「ジンギスカンダンス」

▽全校劇「オズの魔法使い」

▽全校朗読「教室はまちがうところだ」

▽高学年による「終わりの言葉」

 

了解 明日本番に向けて最終リハーサル

 いよいよ学芸会が明日となりました。台風19号の接近が心配ですが午前中早めに進めることで実施することとしました。雨模様となると思いますが、ぜひご来場いただき子どもたちの精いっぱいの演技をどうぞご覧ください。

▽最終リハーサル

▽学芸会の会場で同時に校内図画工作作品展を行います。

花丸 今日も走っています!

このごろは学芸会の練習で忙しいですが、その中でも昼休みに校庭を走る子どもたちが大勢います。マラソンカードは日本一周から世界一周に進んでいるようです。次は宇宙?

▽みんなで走るのは楽しいなあ~

 

音楽 児童公開 仕上がり順調!

今日の午前中に、学芸会の児童公開を行いました。

児童が発表する演技はすべて本番通りに行いました。どの演技でも児童の一生懸命さ真剣さが伝わる良いものになってきたと思います。

終了後、校長からは、「来ていただいた方々にたくさん拍手がいただけるよう、『オズの魔法使い』の歌にあるように『自信をもってビクビクしないで』大きな声で演技をしましょう。日頃の恩返しをしましょう。」と話がありました。

▽全校合唱の様子です。

学校 明日いよいよ児童公開

今日は、雨が強く校庭では遊ぶことができませんでした。

明日は学芸会の児童公開です。土曜日ご都合が悪い場合はどうぞいらっしゃってください。

ステージまわりも照明や放送機器など整い、雰囲気が出てきました。

▽踊り「ジンギスカン」のリハーサルです。みんなノリノリです。

▽学芸会が直前でも教科の授業はしっかり取り組んでいます!

 

音楽 今週末12日学芸会に向けて

いよいよ今週末 12日土曜日が学芸会となりました。練習もますます熱が入っています。当日の衣装を着て、小道具を使いながらの練習です。

今日は、5時間目に演目である朗読「教室はまちがうところだ」を全校児童で練習しました。練習するたびに上手になっていきます!

 

ピース はなしの伝統芸能 落語

 宮城県の青少年劇場小公演ということで「日本青少年文化センター」様にご協力いただき「はなしの伝統芸能 落語」を開催しました。

 今日お迎えした噺家さんは 柳家禽太夫(やなぎや きんだゆう)さんです。東京で活躍している噺家さんです。

 柳家さんから落語の話しかた、身振り、しぐさなどの話を面白く紹介していただいた後、古典落語「元犬」白い犬が人間になれるという伝説からの面白い話をしていただきました。その後、代表の児童3名が落語体験を行いました。最後には、有名な「寿限無」の話しでした。

 児童にとって初めての落語、とっても楽しくたくさん笑うことができました。児童の中には、終わった後すぐに小話を考えて披露する子もいたくらいでした。柳家禽太夫さん大変ありがとうございました。

▽児童だけでなく、地域の方もいっしょにたのしみました。

▽柳家禽太夫さんの身振り手振りは、学芸会の演技にも参考になった⁉

▽体験児童3人、高座に上がりアドリブを入れながら落語に挑戦です。

▽「ネズミをつかまえたぞ~どうだ大きいだろう!」「なんだちいせいじゃあねえかあ~」「いやおおきいだろう」「いやちいせいよ」「そこでネズミが 中~」おあとがよろしいようで笑

▽最後に柳家禽太夫にお礼の挨拶です。