カテゴリ:3・4年生
大原っ子記者の取材を受けました
昨日、校長室に4年生の記者さんが取材に訪れました。
4年生の国語の学習で「新聞づくり」をするためにインタビューに来てくれました。
記者さんには、名刺をお渡ししてご挨拶をしました。
大きく分けて5つの質問がありました。一問一答式ではなく、答えに対して更に詳しく聞いてくれたり、流れに乗って自分の感じたことを織り交ぜてくれたりしながら、楽しく対話をすることができました。
校内であっても、ちょっぴり大人社会の経験ができたり、自分の仕事選びへの選択肢の一つのなったり、これからの将来につながってくれたらいいなあと思いつつ、大原っ子記者さんとの時間を楽しみました。
どんな新聞ができあがるかとても楽しみです
4年生教室の飼育状況
水生生物や植物・・・ たくさんの生き物を育てています。
オタマジャクシには足が生えてきたようです。
1年生が休み時間に遊びに来て、楽しみながら観察していました。
植物は数日前と比べるとぐんと大きくなっています。
4年生のお友達が、タブレットで写真による記録をしているので、見せてもらいました。
本当に葉の数がどんどん増えていてびっくりです
写真ですぐに記録できるのはいいですね。
生き物を飼う
4年生は、
すくった枯葉の中から小さなヤゴを見つけ、
「これくらい(の大きさ)なら触れるんじゃない?」の声に励まされ、恐る恐る触ってみました。そして、バケツの中へ。
これは、担任の先生の手のひらの上のヤゴ。
ヤゴとオタマジャクシをプールからすくい上げ、教室で飼うことにしました。
発見!
連休初日の大きな地震、びっくりしました。皆様のご家庭は大丈夫でしたか。
今日は、5日ぶりに子供たちの笑顔に会えて、とてもうれしい気持ちになりました。
【発見1】連休明けの学校で発見!なんとかわいい小さなパンジーが!
実は…こんなサイズです。
昇降口で見つけました。
踏まれないようにテープで囲ったら子供たちが気づいてくれました。
「白」「黄いろ」「紫」
「やっぱりパンジーだ。」
【発見2】
担任の先生が流木を拾ってきてくれました。
何に見えるかな・・・・
窓の外には藤の花、藤色の服の少女、そして流木
流木アートの完成です。
いい季節になりました。
水平線を見ながら詩を味わう
4年生の国語の教科書の扉の詩「水平線」
大原っ子にはびったりの題材です。
堤防の上からはるか遠くに見える水平線をみたとたん
「わあ、きれいですよねぇ・・・。」と。
「水平線」 小泉周二 作
水平線がある 一直線にある
ゆれているはずなのに 一直線にある
水平線がある はっきりとある
空とはちがうぞと はっきりとある
水平線がある どこまでもある
本当の強さみたいに どこまでもある
水平線を目の前に見ながら 詩について考え 音読する
すてきな国語の時間ですね。