カテゴリ:その他
校舎の周り
ラベンダーが見頃です。
香りが強いのでシカはラベンダーが嫌いなんだそうです。
草取りをしていると、子供たちが
「ありがとうございまーす。」と声をかけてくれます。
校舎の後ろには、藤の花が咲いています。学校に来る途中でも、本当にたくさんの藤の花を見ることができます。見頃です。
校舎の前から校庭周りにぐるっとたくさんのクローバー。ふかふかです。
花は、子供たちが摘んで楽しんでいます
お話をきいたよ「もうじゅうつかいのムチがなる」
ヒューパチッ ヒューパチッ ヒューパチッ
何の音?これは、ピロピロサーカス団のもうじゅうつかいのナップナップのムチの音です。ナップナップのもうじゅうショーにはもうじゅうが一匹も登場しません。でも、奇跡のもうじゅうつかいと呼ばれるナップナップ。さあ、そう呼ばれる所以はいかに・・・。
道に迷ったハイカーたちに襲い掛かろうとする「あばれんぼうのクマ」・・・この音を聞くだけで、クマの心のもうじゅうはすっかりしぼんで静かな心を取り戻し、ありったけのごちそうでもてなし、ふかふかの毛皮で休ませてあげました。
沈んだ船の船長さんに近寄る「ひとくいザメ」・・・この音を聞くだけで、サメの心のもうじゅうは海のような広い心を取り戻し、近くの港まで船長さんを届けてあげました。
洗濯をしていた近くの村のお母さんたちの一人が赤ちゃんを川へ落としてしまい・・・それを待っていた「ざんこくなワニ」・・・この音を聞くだけで川のようにゆったりした心を取り戻し、お母さんに赤ちゃんを返し、背中を洗濯板として貸してあげました。
ライオン、草原に住むほかのもうじゅうたち・・・・
恐ろしいもうじゅうたちの「こころのもうじゅう」がすっかり穏やかになるナップナップのムチの音。奇跡と呼ぶにふさわしい!
心の中にもうじゅうが住んでいるのは、なにもライオンやワニだけではありません。
わたしたちもこの音を思い出し、いつも穏やかな優しい心でいられますように。
・・・・・図書室にあります・・・・・・
今年度、初練習!
令和3年度の「獅子振り」の初練習に取り組みました。
大原浜の伝統を引き継ぐ大原っ子!4年生以上が参加しています。
和太鼓、締太鼓、篠笛 そして獅子
みんなで心を一つに、リズム、ステップを合わせて、頑張ります!
新学期2日目。全校児童、元気に登校 そして朝掃除開始!
令和3年度も全校で朝掃除を行います。みんなで力を合わせ15分で完了!
気持ちも教室もすっきりです。
1年生にほうきの使い方を教えるやさしい2年生
廊下も隅々まで
水に浸した新聞をちぎって床にまき、ほこりを吸いつけて
バケツの水をこぼさぬように
みんなの下駄箱は用務員さんが
離任式
令和2年度の離任式を行いました。今回は、半数以上の教職員である7名が転勤するという大異動となりました。
離任式は、転出される教職員をおひとりずつ紹介し、順番にお話をいただきました。感極まる場面も多々あり、感動的な式となりました。
5月並みの暖かさの良い天気に恵まれ、式の後は、児童たちが昇降口前で花道を作り、お別れを惜しみながら、先生方を見送りました。
7名の皆さん、これまでありがとうございました。新たなステージでも健康で元気に頑張ってください!
▽(写ってませんが)保護者・卒業生も駆けつけてくださいました。
▽児童の花道を進み、涙のお別れ