大原っ子ブログ
国語 音読発表「ニャーゴ」
2年生の3人が国語「ニャーゴ」の学習のまとめとして紙芝居を作って発表しました。
作品を読み取って、場を想像して絵をかきました。
様子や情景が伝わるように、登場人物の気持ちが伝わるようにお話を読んでくれました。
みんな、3人の発表に聞き入っていました。
頑張りやな3人の2年生たち(絵「賢い3びきの子ネズミたち」)です。
サツマイモほり
延期になっていたサツマイモほりをしました。
開会行事では、サツマイモをほるにあたって、「畑の世話を手伝ってくださった方々に感謝しながら大切にほりましょう。」と話しました。
実は・・・・
しばらく前から、こんな企画をしておりました。
本日はサツマイモほり日和です。
畑から戻ってきて感想発表。
1年生の二人が「楽しかった。」「いっぱいとれて、よかった。」
と話してくれました。
こんなにとれました!
このほかに、もう少しあります。
さあ、正解した人はいるでしょうか。
発表は、来週の収穫祭です。おたのしみに~。
お手伝いにきてくれています
宮城学院女子大学の学生さんが、子供たちの支援ボランティアに来てくださいました。
震災後から続いているご縁だそうで、本当に長いことおせわになっており、ありがたいです。
今週の火曜日に来てくださったのは、昨年度、教育実習を本校で行った大学生の方です。
先週も一度来ていただいて学芸会の様子を見てもらい、一緒に記念撮影をしました。
子供たちは大喜び!
これからも、ときどききてくださいます。どうぞよろしくお願いします。
今日の昼の放送
今日の昼の放送は、特別企画「学芸会」インタビューでした。
タブレットを使ってインタビュアーが質問します。
質問1 一番頑張ったことはなんですか。
質問2 楽しかったことは何ですか。
指名されたお友達が、各教室で答えます。
「ソーランが楽しかったです。」
「はたけのしたは大さわぎがたのしかったです」
「頑張ったのは、こわれた千の楽器の合奏です。」など、うれしそうに答えてくれました。
みんな力いっぱい楽しんで、頑張ったことが伝わりました。
各学級からは、笑顔と大きな拍手が響いていました。
学校司書の先生
先週の学芸会の余韻冷めやらぬ子供たち(冷めやらぬのは大人の方でしょうか?!)
臨時の集会で、学芸会の一生懸命さがとてもよかったことをみんなで認め合いました。
私たち教職員がこの学芸会を通して味わってほしかった思いを子供たちに伝えました。
(みんなが)
「ちょっと難しいけど努力して頑張って、やったぁ、やれた!という達成感を味わってくれるといいなあ。」
「一人一人が輝いてほしいなあ。」
「できた!を更に自信にかえて、(学芸会が終わってからも)いろいろなことに挑戦してほしいなあ。」
こんな気持ちで、学芸会を進めてきたことを話すと、子供たちは大きくうなずいていました
そして、図書室の先生を紹介しました。本好きの子供たちが、楽しく、豊かな学校生活を送れるようにと、応援してくれる大原小学校へのプラス1名の先生です。
紹介後は、子供たちの自己紹介と質問攻めで囲まれていました。
どうぞよろしくお願いします。