カテゴリ:3・4年生
3・4年生 森林学習行いました!
林野庁東北森林管理局宮城北部森林管理署の署員の方4名が来校し、3・4年生を対象にした森林学習を行っていただきました。この森林学習は牡鹿地区では大原小学校だけ実施しており、震災前から20年近く継続している学習です。
今日は、森林の仕組み、森林づくりについてお話をいただいたあと、ヤマビル対策をしっかりしてから谷川にある国有林に行きました。現地ではのこぎりを使ってヒノキの伐採体験などを行いました。現地にも事前に石灰をまいていただいておりヤマビル被害はありませんでした。
学校に戻ってから学校にある樹木の葉っぱや谷川の葉っぱでエコバックに絵の具でスタンプする活動を行いました。最後に森林に関する児童からの質問にも丁寧にお答えいただきました。児童は自分が伐採したヒノキの木をお土産に持ち帰りました。(樹皮を署員の方が丁寧にむいてくれました。)
3校合同社会体験学習
3・4年生が「社会体験学習」として市内の消防署やかまぼこ工場などに行ってきました。とても楽しそうに活動する姿が見られ,充実した体験学習となりました。鮎川小と寄磯小との3校合同行事だったので,いつもより多い人数で同じ体験ができたこともいい経験になりました。帰りが遅れ,一部の保護者の方にはご迷惑をお掛けしてしまいましたが,すぐに対応してくださり,感謝いたします。
▽かまぼこ工場の機械をじっと観察
▽消防車の前でポーズ!
▽生協ではエコについても学びました
花山の新聞作り
昨日まで行ってきた花山自然体験学習のまとめをしています。
個々に新聞をつくっています。
今日は昨日までの疲れもありどの児童も静かでした。
校内授業研究会をしました。
本校では,今年度,校内研究として,算数の授業づくりにとりくんでいます。
研究主題は「互いに学び,考えを高め合う児童の育成」です。
今日はその研究実践のための第1回目の授業研究を3・4年生の複式算数の授業で行いました。
単元は,3年「わり算を考えよう」4年「わり算のしかたを考えよう」です。
今年度の重点の取組として,「考えを伝え合う・交流する」があります。この日も自分が考えた方法を説明しあう活動がありました。今の学習では単に計算できるだけでなく,説明できる力が必要となります。
▼3年生の伝え合い・交流
▼4年生の伝え合い・交流
▼タブレットを個々に使い,問題演習に取り組んでいます。
3・4年生校外学習
3・4年生が社会科の校外学習として,地域にあるめかぶ加工工場と稲作農業の田んぼを見学しました。
地域の産業を知ることは大切な社会科学習です。働いている人の想いなどにもふれるよい機会です。
▼めかぶの加工をしているところです。「すごいなぁ~」
▼めかぶの選別作業です。
▼めかぶの出来立てをご馳走になりました。「おいしい!」
▼会社の方に質問です。
▼田んぼを見学です。
▼いろんな生き物がいてびっくり。きれいな環境なんですね。